次世代技術
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次世代モビリティの重要キーワード『SDV』とは? 先行するテスラ、中国新興メーカーにレガシーメーカーはどう立ち向かうのか。
自動車の電動化が進む中で、「SDV(Software Defined Vehicle)」という新たな概念が世の中を賑わせている。直訳すれば、“ソフトウェアによって定義されるクルマ”を意味し、具体的には通信によって車載ソフトを更新することで、機能を増やしたり、性能を高めたりできるクルマのことを指す。ここではそのSDVについて詳しく解説していきたい。
2024.12.13
ホンダが完全新設計の「V型3気筒エンジン」を発表。2輪車初の“電動過給機付き”は何がスゴイ?
ホンダは、二輪車として世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新開発。11月5~10日にイタリア・ミラノで開催されたEICMA 2024にて、内燃機関(ICE)の可能性を追求したコンセプトモデルを初公開した。
2024.12.06
スバル車の燃費が劇的改善! ストロングハイブリッド採用で航続距離は1000km以上に。次世代クロストレックが楽しみすぎる!【新車ニュース】
スバルがエンジンとモーターを動力源とするハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド(S:HEV)」を発表した。大容量の駆動用モーターを搭載したS:HEVでは、燃費性能とともに航続距離が大きく向上するという。
2024.11.13
マツダ最新の「CX-80」から、三菱「アウトランダーPHEV」、トヨタ「ポータブル水素カートリッジ」まで見どころを一挙紹介!【ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024】
次世代モビリティが幕張メッセに集結! 今月18日まで開催中の「Japan Moblity Show Bizweek 2024(ジャパンモビリティショー ビズウィーク 2024)」で注目の1台はどれか? ショー会場の見所をモータージャーナリストの原アキラが紹介する。
2024.10.17
マツダ、次世代バイオディーゼル燃料で走る「CX-80」を初公開! 2/3スケールのロードスターも展示。【ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024】
マツダは、10月15日から千葉・幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024(ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024)」の出展概要を発表した。
2024.10.10
なぜホンダは「短距離走行モビリティ」を開発したのか? Honda CI開発責任者に聞いてみた【次世代モビリティ最前線! Vol.5】
自動車ライター大音 安弘が、今みんなが気になる次世代モビリティの開発背景や魅力に迫る連載。第5回目はホンダが独自に開発した、人とわかりあえる人工知能「Honda CI」を搭載した2種のモビリティを紹介する。
2024.08.02
ホンダ、SUV型の新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」を発売! 日本メーカーでは初の外部充電可能なプラグイン機能を装備。
ホンダから新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」が登場した。日本の自動車メーカーでは初となる、外部充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池車として、注目度が高い一台だ。
2024.07.29
これが未来のクルマの取り扱い説明書? KINTOがARを駆使した「これなにガイド」を提供開始
クルマのサブスクリプションサービスを提供するKINTOは、カーライフを始めて間もないユーザーがクルマの各種機能をスムーズに理解するための新サービス「これなにガイド」を提供開始した。なんとスマホ専用アプリに「AR技術」を活用し、スマホのカメラをかざすだけでスイッチ類の用途と使い方を解説してくれるという。
2024.07.19
グラフィットが「四輪」特定小型原付のプロトタイプを公開! “リーンステア制御”の実力やいかに?
電動パーソナルモビリティの開発・販売をワンストップで手掛けるglafit(グラフィット)は6月24日、「特定小型原付」のカテゴリーに収まる四輪車のプロトタイプを公開した。
2024.07.03
なぜトヨタは“仮眠用”のシートを開発? クラウン・セダンより気になった「TOTONE」とは。【人とくるまのテクノロジー展2024】
「人とくるまのテクノロジー展2024(通称:人テク展)」が5月22~24日の3日間にかけてパシフィコ横浜で開催された。国産自動車メーカーは何を展示していたのか? 今回はスズキ、スバル、トヨタの3ブースをまとめて紹介する。
2024.05.31
エンジンを諦めない! トヨタ、スバル、マツダが「新エンジン」開発宣言。電動化時代に向けた3社の取組みとは?
2024年5月28日にトヨタ自動車、スバル、マツダは電動化に向けた新エンジン開発を発表した。合同会見のため新エンジンは共同開発かと思いきや、その内容は“三社三様”だった!?
2024.05.29
カーディスプレイが驚異の進化! オシャレすぎる「ダブルビュー」の映像体験とは?【人とくるまのテクノロジー展2024】
ここ最近のクルマのインパネはタッチパネル式ディスプレイを採用したデジタル式か、物理スイッチを多用したアナログ式に分かれ、それぞれが進化の最中にある。今回はTOPPAN株式会社が開発した最新ディスプレイ「DOUBLE VIEW(ダブルビュー)」を“デジタル派”に向けて紹介する。
2024.05.28
“分離・合体”できる次世代モビリティ!? 電動3輪モビリティプラットフォーム「ラプター」が一般公開。年内に市販化?
ここ最近、既存の乗り物の常識を覆すような次世代モビリティが続々と誕生している。5月26日まで東京ベイエリアで開催中の「SusHi Tech Tokyo 2024」では、ユニットが上下に分かれ、自在にモビリティの機能を変更できるプラットフォーム「ラプター」が一般公開され、注目を集めている。
2024.05.23
自転車を“後付け”で電動に! 話題のホンダ「スマチャリ」発売後の反応が気になる【次世代モビリティ最前線!Vol.4】
自動車ライター大音 安弘が、今みんなが気になる次世代モビリティの開発背景や魅力に迫る連載。第4回目は、ホンダが開発した後付け「SmaChari(スマチャリ)」を紹介。2023年11月に発売開始してから、どのような反響があったのだろうか?
2024.05.21
新時代の仕事「ロボット管制」ってなに? どんな業務なのか、NTT Comを取材した!
少子高齢化の影響で、今後さらに労働者不足が加速する日本にとって、AIやロボットは欠かせない存在だ。“AIやロボットに仕事を奪われる”と思う人もいるかもしれないが、その裏で人がロボットを管理するという新しい仕事も誕生しているのだ。
2024.05.09
EVの正解は「超小型車」だ! そう思わせてくれるKGモーターズのEV試作機が完成。
環境性能が高く維持コストが低い次世代モビリティを開発している「KGモーターズ」が、1人乗り短距離に特化した超小型EV「ミニマムモビリティ」の試作一号機を完成させたことを発表。「移動の最適化」を体現するこのモビリティについて紹介しよう。
2024.02.07
車検不要の一人乗り自動運転EV「CV-1 Auto」ってなに? これからの課題“交通弱者”の救済に挑む
1月24~26日に東京ビッグサイトで開催されたクルマの先端技術展「第16回 オートモーティブワールド」にて、NTTデータオートモビリジェンス研究所は一人乗りEV「CV-1 Auto」を出展した。自動運転サービス導入に適しているという、本機の特長とは?
2024.02.01
空気不要でパンクなし! 環境に優しい次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」にメディアとして初試乗!
タイヤと言えば、これまでは空気を入れてそれが車体の荷重を支え、クッションの役割も果たすスタイルが常識だった。それが今、ブリヂストンが開発した、空気を使わない「エアフリーコンセプト」によって、その常識が大きく覆ろうとしている。エアフリーコンセプトとはいったいどんなタイヤなのか。試乗を通してその可能性を展望する。
2023.12.28
ハイエースが水素エンジンで走るぞ! トヨタが実用化に向けてオーストラリア実験開始。
トヨタ自動車は11月11日、耐久レースに参戦中の水素エンジンカローラの技術の実用化をにらんだ公道上での水素エンジンハイエースの走行実証をオーストラリアで開始すると発表した。
2023.11.20
もうバイクの半クラは不要!? ホンダがクラッチ操作いらずの電子制御技術「E-Clutch」を世界で初めて開発!
ホンダは、バイクのクラッチコントロールを自動制御することにより、ライダーのクラッチレバー操作なしで発進、変速、停止を可能とした「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を世界で初めて開発。11月7日にシステム概要を公開し、Honda E-Clutch搭載モデルをEICMA2023に出展している。
2023.11.10