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「三郷流山橋有料道路」で江戸川越えの渋滞は緩和した? 開通1年後の整備効果が明らかに! 【道路のニュース】
埼玉県三郷市と千葉県流山市をつなぐ「三郷流山橋有料道路」は、江戸川渡河部の渋滞緩和を目的に2023年11月に完成した。開通から1年。渋滞緩和や所要時間の短縮はどれほど効果があったのだろうか?
2025.01.21
『イタリア発 大矢アキオ ロレンツォの今日もクルマでアンディアーモ!』第54回 日本車好きなフランスの若者たちに注目!━━伝説のサーキット100年祭【Movie】
なぜ日本の旧車がフランスの若者たちの間で人気に? イタリア・シエナ在住のコラムニスト、大矢アキオ ロレンツォの連載コラム第54回は、パリで開催されたサーキットイベントに愛車で参加したシティボーイたちに注目!
2025.01.20
ドライバー混乱不可避! 初見殺しのイレギュラーな「予告信号」はどこにある?【信号機マニア・丹羽拳士朗の偏愛日記 #3】
北は北海道から南は沖縄まで、全国の珍しい信号機を訪ね歩いて20年の信号機マニア・丹羽拳士朗さんによる連載第3回目。今回はドライバー混乱不可避!? イレギュラーな「予告信号」が登場。
2025.01.17
名古屋三河道路のルートが決定! 3月に全線開通予定の名豊道路とも接続する構想に期待高まる。【道路のニュース】
名古屋市から岡崎市までを東西に結ぶ高規格道路として期待される「名古屋三河道路」の計画に進展が見られた。2024年12月9日に開催された第3回名古屋三河道路有識者委員会で優先ルートが決定されたのだ。3月の全線開通を間近に控える「名豊道路」と接続する重要な構想に注目が集まる。
2025.01.16
池袋六ッ又交差点はなぜ「魔の交差点」になったのか? 昭和期にはコントロールタワーも登場! 【いま気になる道路計画】
東京都内でも屈指の交通事故多発地帯として知られる「池袋六ッ又交差点」。大きな原因のひとつが六差路という複雑な構造だ。高度経済成長期を迎え、自動車の交通量が激増した昭和中期には、常態化した渋滞と増え続ける交通事故が課題となった。当時はこれらの課題を解消するため「コントロールタワー」なるものまで登場。当時の写真とともにその歴史を振り返ろう。
2025.01.16
北千葉道路の「外環側」で事業が本格化か。 首都圏と成田空港を最短で結ぶ道路計画に期待高まる。【道路のニュース】
首都圏と成田国際空港を最短で結ぶ「北千葉道路」の道路計画が進展しそうだ。2024年12月20日、国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所とNEXCO東日本 関東支社 千葉工事事務所は、市川市堀之内~市川市大町の延長約3.2kmについて、都市計画事業承認・認可の告示がなされたことを発表。いよいよ「北千葉道路」外環側に事業の兆しが見えてきた。
2025.01.15
新宿駅西口の「ぐるぐる道路」が消える? 再開発によってまもなく消える「らせん状車路」のひみつ。【川辺謙一の「道路の雑学」Vol.4】
交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の雑学」。第4回は、今月に通行止めになる新宿駅西口の「ぐるぐる道路」を通して東京の都市計画に迫る。
2025.01.14
なぜ京都に阪神高速があったのか? 消えた阪神高速8号京都線と京都高速道路の謎。【いま気になる道路計画】
かつて京都市内に存在した「阪神高速8号京都線」。2008年から2011年までの間に順次開通したものの、わずか11年後の2019年に都市高速としての役目を終えた。なぜ、8号京都線は阪神高速の“飛び地”として存在し、短期間で消滅する運命を辿ったのか。その背景には「幻の京都高速道路計画」が存在していた。
2025.01.08
【渋滞予測】2025年、年始のUターンラッシュはいつ? 各高速道路の混雑傾向とは。
2025年を迎え、最大9連休の年末年始休みも後半戦に突入。正月くらいゆっくり過ごしたいところだが、全国の高速道路では早くもUターンラッシュが始まりそうだ。大きな渋滞はどのタイミングで発生する見込みなのだろうか?
2025.01.01
「東八道路」府中~国立間はいつ開通するのか。 オーバーパスはできているのになぜ?【いま気になる道路計画】
「東八道路」は三鷹市から調布市、小金井市、府中市を経て国立市に至る東西軸の幹線道路だ。そのうち未開通なのが府中市から国立市までの延長1.3km。JR南武線をまたぐオーバーパスが完成しているにもかかわらず開通は足踏み状態。その理由とは?
2024.12.27
「箱根駅伝2025」交通規制情報まとめ! 1月2日〜3日は周辺道路で渋滞。クルマの移動控えて【道路のニュース】
警視庁と神奈川県警ならびに関東学生陸上競技連盟は、2025年1月2日と3日に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の交通規制を発表した。これに伴い、周辺の道路でも混雑が予想され、警視庁や神奈川県警では、ドライバーに対して「クルマでの移動は控えて」と呼びかけている。
2024.12.27
KK線緑地化計画のモデルはニューヨークにあり? 銀座を通る高架道路のひみつ。【川辺謙一の「道路の雑学」Vol.3】
交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の雑学」。第3回は、来年4月上旬に廃止されることになった銀座の高架道路と、その緑地化計画のモデルに迫る。
2024.12.26
年末年始は最大9連休! 各高速道路はいつ、どこが混雑する?【年末年始 渋滞予測2024-2025】
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速、日本道路交通情報センターは、2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)までの高速道路の渋滞予測をまとめている。2024年度の年末年始は最大9連休が期待できるが、帰省・Uターンラッシュはどのタイミングで発生する見込みなのだろうか?
2024.12.26
「南国安芸道路」高知龍馬空港IC~香南のいちIC間、来春開通! 空港東側の歯抜け解消へ。【道路のニュース】
国土交通省 四国地方整備局 土佐国道事務所は、高知東部自動車道「南国安芸道路」の高知龍馬空港IC~香南のいちIC間(延長 3.5km)の開通日を発表した。2025年3月15日(土)、いよいよ空港東側の“歯抜け”区間がなくなり、高知JCTから芸西西ICまで高規格道路でつながることになる。
2024.12.25
非常時に使う「発炎筒」有効期限は大丈夫? 使い方や注意点を確認!
クルマのガス欠や故障などのトラブルに見舞われて走行が困難になった時、路肩にクルマを停めて発炎筒を使い、周囲に異常を知らせる必要があります。 しかし、発炎筒を使う機会は滅多にないでしょう。いざという時に困らないよう設置場所や使い方をおさらいしておきましょう。
2024.12.24
信号機なのに“青”がない!? 「黄色」と「赤」だけの交差点はいつ進行したらいい?【信号機マニア・丹羽拳士朗の偏愛日記 #2】
北は北海道から南は沖縄まで、全国の珍しい信号機を訪ね歩いて20年! 信号機マニア・丹羽拳士朗さんによる連載第2回目は、これまでの常識を覆す“青がない”信号機を紹介しよう。
2024.12.23
東武東上線「大山駅」の高架化で周辺道路はどう変わる? ノスタルジックな街並みも激変か。【道路のニュース】
東武東上線「大山駅」における駅と周辺路線の高架化に伴い、周辺のアーケード商店街や踏切のある昔ながらの景観が、いま大きく変わろうとしている。完成すれば8か所の踏切がなくなり、歩行者やドライバーにとっても街の利便性や安全性が大幅に向上する。いったいどのような再開発事業になるのだろうか。
2024.12.20
山陰道の整備率は約6割。鳥取・島根・山口の東西軸はどこまでできている?【いま気になる道路計画】
鳥取県・島根県・山口県の東西軸として整備中の「山陰道」。2024年度には島根県で開通を予定する区間もあるが、全体の整備率は約6割にとどまる。山陰道の整備はどこまで進んでいるのか。各県の進捗を詳しく見ていこう。
2024.12.19
姫路SAの「相乗り行為」による長時間駐車が激減! 対策1年後の成果を検証 【道路のニュース】
姫路バイパス「姫路SA」では、長年問題視されてきた「相乗り行為」による長時間駐車の対策として、2023年9月13日から一般道からの進入を禁止する措置を講じてきた。駐車場の利用状況や利用者の声にはどのような変化があったのだろうか。最新の調査結果をもとに対策の効果を振り返る。
2024.12.19
教習所でつまずく人多数! 縦列駐車のコツは?
運転操作の中でも、難易度が高いのが「縦列駐車」です。卒業検定を控えた教習生からベテランドライバーまで、縦列駐車に苦労する声は多く上がっているようです。縦列駐車の方法や、上達させるためのコツをご紹介します。
2024.12.19