Traffic
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タクシーが交差点内で停車! これって違反にならないの? ~弁護士に訊いてみた~【クルマと法律vol.12】
交通問題やクルマに関する相談について、法律の見地から分かりやすく解説する連載「クルマと法律」。今回は、街なかで見かけるタクシーについての交通ルール。タクシーが交差点内で停車することは、道路交通法違反になるのかどうかを弁護士・山崎勇人先生に聞きました。
2024.12.12
国道4号「箱堤交差点」、2024年度に立体化を完了! 国内最大規模の巨大交差点の渋滞緩和なるか。【道路のニュース】
国内最大規模の交差点として知られる国道4号 仙台バイパスの「箱堤交差点」。2024年度内の立体化に向けて整備が進められている。完成後はどのような交差点になるのだろうか。
2024.12.11
霧のせいで何も見えない! 突然の濃霧、運転時に気を付けることは?
気温が低く湿度が高い場所でクルマを運転していると、走行中に突然、霧が発生することがあります。視界が悪く、時にはほとんど前が見えなくなることまで! さて、霧の中で運転するには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。
2024.12.10
東埼玉道路、自動車専用部の高さを地上22mに計画変更!? レイクタウンのすぐそばに巨大な高架をつくる理由。【いま気になる道路計画】
埼玉県八潮市~松伏町間を自動車専用道路で結ぶ国道4号「東埼玉道路」の整備計画が、いま国土交通省とNEXCO東日本によって進められている。越谷レイクタウンを横切り、JR武蔵野線を越えて走る高架道路の高さはビル7階相当!? 一体なぜ、そこまで巨大な建築物が必要になったのだろうか。
2024.12.10
値上げで渋滞は減るか? 東京湾アクアラインの通行料金、なんと2倍の時間帯も!【道路のニュース】
国土交通省、千葉県、NEXCO東日本は、東京湾アクアライン(上り)において実施中のETC時間帯別料金を2025年4月に見直し、新料金体系を導入すると発表した。見直し後、土日・祝日13~19時の通行料金は1600円で通常料金の2倍となる。これに加え、同区間の下り線においても、新たにETC時間帯別料金が導入される。
2024.12.09
夢の「錦江湾横断道路」が描く未来。鹿児島の薩摩と大隅の半島を結ぶ壮大なプロジェクトの行方は?【いま気になる道路計画】
鹿児島県の薩摩半島と大隅半島に挟まれた「錦江湾(鹿児島湾)」。実は薩摩半島と大隅半島の間を長大橋梁や海底トンネルでつなげる「錦江湾横断道路」という構想が存在していることをご存じだろうか。果たして、この夢の架け橋はどのような姿を描くのか。候補ルートの検討結果や今後の見通しについてまとめる。
2024.12.09
三重県の新たな南北軸「鈴鹿四日市道路」の整備はどこまで進んでいる? 渋滞緩和と災害対策で地域の安全と発展に期待大。【道路のニュース】
国土交通省 中部地方整備局の三重河川国道事務所は、三重県の鈴鹿市と四日市市を結ぶ鈴鹿四日市道路の整備を進めている。北勢バイパスと中勢バイパスを接続し、地域経済や住民の生活を支える新たな南北軸となる見込みだ。いま現在、整備はどのくらい進んでいるのだろうか。
2024.12.06
阪神高速 松原線、12月7日早朝に通行再開! 喜連瓜破~三宅JCT間の架け替え工事が3カ月前倒しで完了【道路のニュース】
阪神高速道路は、橋梁の架け替えのため全面通行止めとなっていた14号松原線 喜連瓜破~三宅JCT間を、2024年12月7日の午前5時に再開すると発表した。当初の予定より3カ月も前倒しとなった。
2024.12.04
横浜と湘南を1本の道路で結ぶ「横浜藤沢線」、半世紀経っても全線開通しないのはなぜ? 【いま気になる道路計画】
横浜市から藤沢市を結ぶ都市計画道路「横浜藤沢線」。計画決定から半世紀以上が過ぎているのに、全線開通の目途は立っていない。渋滞緩和やアクセス向上に貢献するはずのこの路線が、いまだ完成しない理由とは?
2024.12.02
幻の阪神高速「大阪泉北線」が新たな姿へ。都市計画道路「天王寺大和川線」として期待される未来とは? 【いま気になる道路計画】
高速道路として日の目を見ることがなかった阪神高速道路「大阪泉北線」。その跡地は新たな都市計画道路「天王寺大和川線」の整備に活用されようとしている。廃止までの経緯と、新たな道路計画の進捗を追う。
2024.11.29
山陰道に「安来スマートIC」設置を決定! 高速道路のアクセス向上で地域の活性化や産業支援に期待が高まる。【道路のニュース】
国土交通省は2024年9月6日、山陰自動車道(山陰道)に安来(やすぎ)スマートインターチェンジ(IC)(仮)を新設すると発表した。このスマートICの設置により、安来市の中心部から高速道路までのアクセスが向上し、地域の活性化や産業の支援に加え、新たなまちづくりに貢献することが期待される。
2024.11.28
日本とヨーロッパは1本の路線でつながっている? 東京にある国道の起点のひみつ。【川辺謙一の「道路の雑学」Vol.2】
交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の雑学」。第2回は「日本国道路元標」を紹介しながら、ヨーロッパとの意外な関係に迫る。
2024.11.28
レインボーブリッジ通れません! 「グランドサイクル東京」開催で首都高も一般道も交通規制を実施。【道路のニュース】
2024年12月1日(日)に開催されるサイクルイベント「グランドサイクル東京(GRAND CYCLE TOKYO 臨海エリア)」は、臨海エリアをコースとしており、当日は周辺の道路で大規模な交通規制が実施される。規制範囲は首都高から一般道まで及ぶため、ドライバーは規制情報を確認しておこう。
2024.11.27
ついに首都高八重洲線10年間の通行止めに! 2025年4月上旬から。KK線ともお別れ。【道路のニュース】
首都高速道路(首都高)は2025年4月上旬から、八重洲線を10年間にわたり通行止めにすると発表した。さらに、東京高速道路(KK線)も同時に廃止される。これらは「日本橋区間」の地下化や「新京橋連結路」の整備といった大規模リニューアルに伴うもので、首都高は利用者に代替ルートの利用を呼びかけている。
2024.11.25
総長のビュイックで練習し、運転免許を取得!?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第30回
JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は禁断? の大学構内での運転レッスンから、長山先生はサーキット走行が好きな反面、レース観戦にはまったく興味がなかったという話まで。失礼ながらかなり笑えます。
2024.11.25
走行中、後ろから緊急自動車が! 譲らないと「違反」になる!?
運転中、突然後ろからサイレン音とともにパトカーや救急車が走行してきててびっくりしてしまい、どう動けばいいのか分からなかったという人もいるかもしれません。もし緊急自動車に道を譲れなかった場合、違反に問われてしまうことはあるのでしょうか。
2024.11.22
「青の位置が矢印の信号機」ってなんだ? 更新で消えゆく超激レアモデルだった! 【信号機マニア・丹羽拳士朗の偏愛日記 #1】
北は北海道から南は沖縄まで、全国の珍しい信号機を訪ね歩いて20年! 信号機マニア・丹羽拳士朗さんの新連載がスタート。記念すべき第1回目は、常識にとらわれるな!「青の位置に矢印が組み込まれた信号機」を紹介しよう。
2024.11.22
三重県の「北勢バイパス」、2024年度内に四日市の中心部まで開通! 通勤ラッシュの緩和にも期待。 【道路のニュース】
国土交通省中部地方整備局の北勢国道事務所が整備を進める国道1号「北勢バイパス」は、三重県四日市市と三重郡川越町を結ぶ南北軸のバイパスである。川越町(名古屋方面)から延長8.5kmが開通済みで、2024年度内には四日市市の中心部に向けて延長4.1kmの部分開通が予定されており、四日市中心部の渋滞緩和に地元の期待感も高い。
2024.11.22
東名阪道 大山田PAにスマートIC新設決定! 周辺の渋滞緩和とアクセス性向上に期待。【道路のニュース】
国土交通省は2024年9月6日、東名阪自動車道(東名阪道)の大山田パーキングエリア(PA)に、ETC専用のスマートインターチェンジ(IC)を新設すると発表した。このスマートICの設置により、桑名東ICと桑名IC周辺の渋滞を避け、高速道路にスムーズにアクセスできるようになり、地域活性化や産業支援につながることも期待されている。
2024.11.21
「日高横断道路」は、なぜ幻の道となったのか? およそ半世紀越しの計画を凍結した理由。 【いま気になる道路計画】
北海道の日高と十勝を結ぶ東西軸のアクセスルートとして事業が進められてきた「日高横断道路(静内中札内線)」。しかし厳しい自然環境と多額の事業費、そしてその他の高規格道路の優先度により事業は凍結されてしまった。40年以上にわたる計画の経緯と今後の行方を追う。
2024.11.21