ギャラリー： 還暦を過ぎた「関門トンネル」の未来は？ 老朽化に加え、増え続ける修繕費・人件費にどう立ち向かうか。【道路のニュース】

関門海峡を横断する道路の位置図。関門トンネルと関門橋が並行。

関門トンネルと関門橋を往来する車両の発着地からみた利用状況。

門司料金所の渋滞（2024年10月9日17時30分頃）。

関門トンネルの交通事故件数。

関門トンネルの通行止め回数。令和以降の通行止めは130～120回/年で推移。

2009（平成21年）～2010年（平成22年）の床板取換工事の様子。

2014年度（平成26年度）の天井版更新工事の様子。

関門トンネルの開通した1958年（昭和33年）から利用されている下関換気塔と事務所棟。他にも、開通当初に建てられ、現在も利用されている施設が複数ある。

関門トンネルは1958年（昭和33年）に開通。以来、現役で関門海峡の交通の一翼を担う。

関門トンネルの人道。山口県と福岡県んお県境には白線が引かれている。画像：(c) snowdrop - stock.adobe.com

関門トンネルの入口（下関側）。ポータル部には下関名物「フグ」をデザイン。画像は山口県の資料より。

関門トンネルの出入口（門司側）。「フグの口」デザインで知られている。画像は国土交通省九州地方整備局関門航路事務所の資料より。

下関北九州道路の決定ルート。下関と小倉の中心部をダイレクトに結ぶ。 画像は下関北九州道路のパンフレット（2024年7月）より抜粋。