2026年1月28日から2月1日にパリで開催された「レトロモビル」で。左から来場者のマティスさん、リュカさん、そして彼らの友達。初代「ルノー・クリオ(日本名ルーテシア)」とともに。
ルノーは歴代クリオとそのスポーツ仕様を展示するとともに、2025年9月に発表した6代目をアピールした。
プジョーは「205」の回顧を展開した。これは当時ベルギーのチューニング&カスタマイズ業者によるワイドボディ・パネルをまとった「ディマー」というモデル。
傑作205に対する好印象を最新型の「e-208GTI」にも投げかけてほしい、というのがプジョーの意図だったことがわかる。
ポルシェはモータースポーツ活動の75周年を祝った。これは2014年以降、耐久レースで輝かしい戦績を残してきた「919ハイブリッド」。
日本ブランドではホンダが久々に復帰。フランスにある愛好家クラブの協力を得て、初代(写真)をはじめ3台の「プレリュード」を展示した。
新型プレリュードも、クーペモデルに飢えたフランスの若者たちから熱い視線を浴びていた。
2025年に続いて参加したマツダ。今回はル・マン24時間レース優勝35年を記念して「787B」を中央に据えた。
マツダ「コスモスポーツ」とアニスさん(左)。
レトロモビル50周年記念展示から。世界恐慌で販売が低迷したブガッティの超高級車「ロワイアル」のエンジンを搭載した気動車。1933年に1号車両が納入された。
伝説の映画俳優スティーヴ・マックイーンにまつわる乗り物特集も組まれた。手前は1968年の映画『ブリット』の名脇役である「ダッジ・シャージャーRT440」。
公式オークションは従来のアールキュリアル社に代わってグッディング-クリスティーズが今回から担当することになった。2021年「フェラーリ・モンツァSP1」は248万ユーロ(約4億5400万円)で落札された。
英国の高級・希少ヒストリックカー専門ガレージ「フィスケンス」のブースで。2006年「アストン・マーティンDBR9/3」が展示された一角。
2019年「ブガッティ・チェントディエチ」。「シロン」をベースに1980-90年代の「EB110」のイメージを投影した車で、僅か10台が生産された。
毎年出展している雑誌「ヤングタイマー」のブース。今回はフランスで古典車登録が可能なデビュー後30年のモデルを特集した。これは「ルノー・メガーヌ・クーペ16V」。後方でポーズを決めているのは、取材当日に担当していたセバスティアンさん。彼の解説は動画参照。
戦前のブガッティ風2トーンカラーと高級内装が施された初代「ルノー・トゥインゴ」。1996年に名門ボディ修復業者「ルコック」が手がけたものだが、今や「3万ユーロ以下の中古車コーナー」で売りに出されていた。
電気掃除機にあらず。旧西ドイツで造られた軽便車「ブリュッチュ」は1957年製で、2万2000ユーロ(約403万円)。
カスタムメイドのボディカバーを得意とする、その名も「カーカバー」社のスタンド。これはプジョー205のオーナー垂涎の1枚であろう。
1996年に世界スポーツカー選手権のため造られた「リレー&スコット・マークⅢ」。脇にはブラウン管式テレビやディスプレイが積み上げられていた。
パリ市内におけるデパートの時計売り場で。今日、写真の「版ズレ」は、ネガティヴなイメージとは限らない。
新聞雑誌スタンドで。「1976年: 50年前の幸せなフランス」というムックも並んでいた。
動画内で2代にわたる自動車への情熱を語ってくれたブノワ(左)&ディディエ(右)父子。