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次世代技術

73 件

ライフスタイル

これが未来のクルマの取り扱い説明書? KINTOがARを駆使した「これなにガイド」を提供開始

クルマのサブスクリプションサービスを提供するKINTOは、カーライフを始めて間もないユーザーがクルマの各種機能をスムーズに理解するための新サービス「これなにガイド」を提供開始した。なんとスマホ専用アプリに「AR技術」を活用し、スマホのカメラをかざすだけでスイッチ類の用途と使い方を解説してくれるという。

2024.07.19

クルマ

グラフィットが「四輪」特定小型原付のプロトタイプを公開! “リーンステア制御”の実力やいかに?

電動パーソナルモビリティの開発・販売をワンストップで手掛けるglafit(グラフィット)は6月24日、「特定小型原付」のカテゴリーに収まる四輪車のプロトタイプを公開した。

2024.07.03

クルマ

なぜトヨタは“仮眠用”のシートを開発? クラウン・セダンより気になった「TOTONE」とは。【人とくるまのテクノロジー展2024】

「人とくるまのテクノロジー展2024(通称:人テク展)」が5月22~24日の3日間にかけてパシフィコ横浜で開催された。国産自動車メーカーは何を展示していたのか? 今回はスズキ、スバル、トヨタの3ブースをまとめて紹介する。

2024.05.31

クルマ

エンジンを諦めない! トヨタ、スバル、マツダが「新エンジン」開発宣言。電動化時代に向けた3社の取組みとは?

2024年5月28日にトヨタ自動車、スバル、マツダは電動化に向けた新エンジン開発を発表した。合同会見のため新エンジンは共同開発かと思いきや、その内容は“三社三様”だった!?

2024.05.29

ライフスタイル

カーディスプレイが驚異の進化! オシャレすぎる「ダブルビュー」の映像体験とは?【人とくるまのテクノロジー展2024】

ここ最近のクルマのインパネはタッチパネル式ディスプレイを採用したデジタル式か、物理スイッチを多用したアナログ式に分かれ、それぞれが進化の最中にある。今回はTOPPAN株式会社が開発した最新ディスプレイ「DOUBLE VIEW(ダブルビュー)」を“デジタル派”に向けて紹介する。

2024.05.28

クルマ

“分離・合体”できる次世代モビリティ!? 電動3輪モビリティプラットフォーム「ラプター」が一般公開。年内に市販化?

ここ最近、既存の乗り物の常識を覆すような次世代モビリティが続々と誕生している。5月26日まで東京ベイエリアで開催中の「SusHi Tech Tokyo 2024」では、ユニットが上下に分かれ、自在にモビリティの機能を変更できるプラットフォーム「ラプター」が一般公開され、注目を集めている。

2024.05.23

連載

自転車を“後付け”で電動に! 話題のホンダ「スマチャリ」発売後の反応が気になる【次世代モビリティ最前線!Vol.4】

自動車ライター大音 安弘が、今みんなが気になる次世代モビリティの開発背景や魅力に迫る連載。第4回目は、ホンダが開発した後付け「SmaChari(スマチャリ)」を紹介。2023年11月に発売開始してから、どのような反響があったのだろうか?

2024.05.21

ライフスタイル

新時代の仕事「ロボット管制」ってなに? どんな業務なのか、NTT Comを取材した!

少子高齢化の影響で、今後さらに労働者不足が加速する日本にとって、AIやロボットは欠かせない存在だ。“AIやロボットに仕事を奪われる”と思う人もいるかもしれないが、その裏で人がロボットを管理するという新しい仕事も誕生しているのだ。

2024.05.09

クルマ

EVの正解は「超小型車」だ! そう思わせてくれるKGモーターズのEV試作機が完成。

環境性能が高く維持コストが低い次世代モビリティを開発している「KGモーターズ」が、1人乗り短距離に特化した超小型EV「ミニマムモビリティ」の試作一号機を完成させたことを発表。「移動の最適化」を体現するこのモビリティについて紹介しよう。

2024.02.07

クルマ

車検不要の一人乗り自動運転EV「CV-1 Auto」ってなに? これからの課題“交通弱者”の救済に挑む

1月24~26日に東京ビッグサイトで開催されたクルマの先端技術展「第16回 オートモーティブワールド」にて、NTTデータオートモビリジェンス研究所は一人乗りEV「CV-1 Auto」を出展した。自動運転サービス導入に適しているという、本機の特長とは?

2024.02.01

クルマ

空気不要でパンクなし! 環境に優しい次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」にメディアとして初試乗!

タイヤと言えば、これまでは空気を入れてそれが車体の荷重を支え、クッションの役割も果たすスタイルが常識だった。それが今、ブリヂストンが開発した、空気を使わない「エアフリーコンセプト」によって、その常識が大きく覆ろうとしている。エアフリーコンセプトとはいったいどんなタイヤなのか。試乗を通してその可能性を展望する。

2023.12.28

クルマ

ハイエースが水素エンジンで走るぞ! トヨタが実用化に向けてオーストラリア実験開始。

トヨタ自動車は11月11日、耐久レースに参戦中の水素エンジンカローラの技術の実用化をにらんだ公道上での水素エンジンハイエースの走行実証をオーストラリアで開始すると発表した。

2023.11.20

クルマ

もうバイクの半クラは不要!? ホンダがクラッチ操作いらずの電子制御技術「E-Clutch」を世界で初めて開発!

ホンダは、バイクのクラッチコントロールを自動制御することにより、ライダーのクラッチレバー操作なしで発進、変速、停止を可能とした「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を世界で初めて開発。11月7日にシステム概要を公開し、Honda E-Clutch搭載モデルをEICMA2023に出展している。

2023.11.10

クルマ

ホンダ、日本で自動運転タクシーサービスを2026年初頭にスタート! クルーズ、GMとの3社共同で。

ついに日本でも自動運転タクシーサービスが開始されるようだ。サービスを提供するのはホンダ、クルーズ、GMの3社による合弁会社。都内を中心に2026年はじめのスタートを予定している。 なおクルーズ・オリジンは、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日:10月28日~11月5日)のホンダブースに展示される予定だ。

2023.10.23

クルマ

学生がクルマづくりに熱中! 日本発の自動車ベンチャーは生まれるか!? 「学生フォーミュラ」への挑戦<後編>

独創性に満ちた未来のエンジニアを育てよ! 学生自らが考え、設計し、製作した車両で、ものづくりの技術を競い合う「学生フォーミュラ」に密着。今回はその後編をお届けする。

2023.09.28

クルマ

学生がクルマづくりに熱中! 日本発の自動車ベンチャーは生まれるか!? 「学生フォーミュラ」への挑戦<前編>

独創性に満ちた未来のエンジニアを育てよ! 学生自らが考え、設計し、製作した車両で、ものづくりの技術を競い合う「学生フォーミュラ」に密着。今回はその前編をお届けする。

2023.09.27

道路・交通

車線内にひかれた謎の緑線の正体は? 日本海東北道の車両誘導線は”またぐ”のが正解だった!

秋田河川国道事務所は、日本海東北自動車道(日東道)の仁賀保IC-大内JCT間で、緑色の車両誘導線を試行的に導入した。これは道路の中央帯(センターライン部分)に設置されたワイヤーロープへの接触事故対策として考えられたもの。秋田道の鷹巣IC-二井田真中IC間に続いて、秋田県で2か所目となる。

2023.09.25

道路・交通

高速道路の正面衝突を防げるか!? 暫定2車線に新技術の区画柵!

NEXCO東日本、中日本、西日本は、高速道路の暫定2車線の長大橋梁とトンネルに、新たに開発した区画柵「センターパイプ」と「センターブロック」を順次設置していくことを発表した。暫定2車線では正面衝突の危険性も高いが、事故を効果的に防ぐという「センターパイプ」と「センターブロック」がどのようなものか紹介したい。

2023.09.01

クルマ

2億円でも予約が入る!? SkyDriveが個人向けにも空飛ぶクルマを予約販売中!

空飛ぶクルマを開発しているSkyDriveは、2023年4月から空飛ぶクルマの商用機「SD-05」の個人向け予約販売を開始。海外や国内からの予約が入り、大阪・関西万博での飛行実現にも、ますます注目が集まっている。

2023.05.15

クルマ

ヒョンデがカワイイEV自動充電ロボットを発表!

現代自動車(ヒョンデ)は、EV用の自動充電ロボットを開発し、3月21日にその映像を公開した。映像では、ヒョンデのアイオニック6が駐車すると、ロボットが車両の充電ポートに自動でケーブルを接続し、充電を開始している。この自動充電ロボットとはどのようなものなのか、正体を追ってみよう。

2023.03.29