クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

タイヤ

61 件

ライフスタイル

スタッドレスタイヤの装着率は雪の多さや運転頻度と関係ある!?

新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」を全国展開するアップガレージグループは、車を保有している500名を対象に、降雪量・運転頻度とスタッドレスタイヤの装着率の関係性と傾向についての調査を実施。居住地の降雪量とスタッドレスタイヤへの交換率、運転頻度などのデータを元に分析を行った。

2024.01.25

クルマ

空気不要でパンクなし! 環境に優しい次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」にメディアとして初試乗!

タイヤと言えば、これまでは空気を入れてそれが車体の荷重を支え、クッションの役割も果たすスタイルが常識だった。それが今、ブリヂストンが開発した、空気を使わない「エアフリーコンセプト」によって、その常識が大きく覆ろうとしている。エアフリーコンセプトとはいったいどんなタイヤなのか。試乗を通してその可能性を展望する。

2023.12.28

ライフスタイル

世界一有名なカレンダー、「ピレリカレンダー」の2024年版が登場! 撮影はプリンス・ジャスィが担当。

イタリアのタイヤメーカー、ピレリが著名なカメラマンとともに毎年手掛け、アート作品として知られる「ピレリ・カレンダー」。記念すべき50版目となった2024年版は、プリンス・ジャスィが担当。いったい、どのような作品に仕上がったのだろうか。

2023.12.12

ライフスタイル

冬用タイヤへの交換時期はいつが限界? 全国各地の初雪カレンダーをチェック【2023/24冬シーズン】

11月上旬までの暑さから一転し、日本列島は一気に冷え込んで北海道や東北地方の一部で初雪が観測されている。本来は雪が降るよりももっと前に、余裕をもってスタッドレスタイヤへの交換を済ませておきたいところだが、つい後回ししがちな人のために、今回はタイヤ交換のデッドラインとなる日付の目安を案内する。

2023.11.20

クルマ

月面探査車用タイヤはすべて金属製? その理由がスゴかった!【ジャパンモビリティショー2023】

ブリヂストンはジャパンモビリティショー2023で、「月面探査車用タイヤ」を展示。地上とはまるで条件が異なる月面を走るためのタイヤは、既存のタイヤとは何が違うのだろうか?

2023.10.30

ライフスタイル

スタッドレスタイヤの寿命は何年? 買い替えのタイミングはこれだ!

秋になるとスタッドレスタイヤのCMも流れ始める。冬タイヤに履き替えるドライバーも、買い替えを意識し始めているかもしれない。いざ買い替えとなると、冬が来る前に店舗の在庫が減ってしまうこともある。少し早いが、買い替え判断のポイントを紹介。

2023.08.25

ライフスタイル

ミシュランの次世代エアレスタイヤ、今度は欧州で初導入へ!

ミシュランはフランス郵政公社(La Poste)と提携し、6月末から次世代のエアレスタイヤを装着したLa Posteの車両で初運行を実施した。フランスではこのエアレスタイヤを装着した車両で手紙や小包を配達する予定となっている。年間最大2億本のタイヤの早期廃棄を防ぐと期待される次世代タイヤに注目する。

2023.07.31

クルマ

公道走行可、ミシュランの未来のタイヤは見た目も中身もスゴイ!

ミシュランタイヤは、サステナブル素材を45%含有した乗用車用タイヤと58%含有したバス用タイヤを発表し、2つの国際賞を受賞した。公道走行承認も得て、市場への投入が待たれる2つのタイヤについて紹介しよう。

2023.05.01

クルマ

もうそろそろ? ノーマルタイヤへの交換はいつがいい?

寒さが和らぎ、春の陽気を感じる時期は、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えるタイミングでもある。タイヤ交換の目安になる気象条件やタイヤの特性について紹介する。

2023.03.01

クルマ

これからのタイヤ交換は、AIが決めてくれる!?

タイヤ交換が気になる時期が近付いてきた。冬用タイヤを履き替える際、交換するタイヤの溝やひび割れを見ながら、このタイヤはいつまで履けるのかと気になる人もいるのではないだろうか。そこで、オートモーティブワールドで見つけた面白いタイヤ診断ツールを紹介しよう。

2023.02.10

クルマ

乗用車向けエアレスタイヤが一般市場投入へ! 日本にも早く来て!

フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」は、国際輸送専門の「DHL Express」と提携して、シンガポールで新世代のタイヤを装着したDHL車両の運行を開始。いよいよ一般市場に投入されたこのエアレスタイヤは、どのような活躍が期待できるのか、注目してみよう。

2023.02.03

クルマ

夏はタイヤのパンクに注意! トラブルからクルマを守る方法とは。

いよいよ夏本番! 旅行やお盆帰省など、クルマで出かける機会が増えるこの時期、タイヤのトラブルにご用心。乗車前に、タイヤの亀裂や傷がないか、必ずチェックをしましょう。

2022.07.14

道路・交通

GWはJAF救援要請39%増。お盆ドライブはトラブルフリーで乗り切ろう!

2022年のゴールデンウイーク期間中のロードサービス受付件数がJAFから発表された。それによると件数は6万5469件で、前年のゴールデンウイーク期間と比べ約39%増となった。再びロードサービス受付件数が増加する「お盆」が近づきつつある。昨年のお盆、2022年GWに多かったトラブルを紹介する。

2022.07.12

クルマ

5台に1台はパンクの危険性。DUNLOPがタイヤ安全点検結果を発表

タイヤブランド「DUNLOP(ダンロップ)」を展開する住友ゴム工業は、2022年4月8~24日に実施した「DUNLOP全国タイヤ安全点検」の結果を発表。5台に1台は、パンクの危険性がある整備不良のタイヤを装着していたという。

2022.05.24

道路・交通

雪道での大量立ち往生を防ぐため、国交省が大型車の雪道対策を公開。

大雪の影響で高速道路の通行止めや立ち往生が発生している。大量の車が立ち往生する要因として、大型車が最初のきっかけになることも多く、大型車ドライバーの雪の備えへの責任は大きい。このため国交省は、大雪時の大型車立ち往生防止対策として、冬用タイヤとチェーン装着についてのパンフレットを公開した。立ち往生しやすい大型車のタイプも説明。該当車輌は要注意だ。タイヤの選び方やチェーンの効果などがまとめられており、乗用車ドライバーにも役立つ内容なので紹介しよう。

2022.01.19

クルマ

メーカー別に【動画で見る】タイヤパンク応急修理キットの使い方。使った後のタイヤは要交換?

国民生活センターが行った調査によると、車の「タイヤパンク応急修理キットの使い方を知らない」と答えたドライバーは約37%だったそうだ。あなたは使い方を知っている? 万が一に備え、それぞれの使い方を動画で紹介しよう。

2021.09.02

クルマ

タイヤの合成ゴムを、石油を使わず植物から作ることに成功!産総研等。タイヤも試作

自動車タイヤのゴムには、天然ゴムと石油由来の合成ゴムが使われている。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)等が、この合成ゴムを植物由来のバイオエタノールから作ることに成功し、自動車タイヤも試作した。なんのために、どのような製法で試作タイヤが作られたのだろうか。

2021.08.26

クルマ

4台に1台がパンクが心配なタイヤ整備不良。住友ゴム工業が発表

タイヤブランド「DUNLOP(ダンロップ)」を有する住友ゴム工業では、2008年から「DUNLOP全国タイヤ安全点検」を実施している。2021年の春は、“タイヤの日”の4月8日から5月31日まで実施され、その点検結果が公表された。すると、4台に1台がパンクの危険性がある整備不良のタイヤを装着していることが明らかとなった。

2021.08.10

クルマ

タイヤにタンコブ? バーストの危険もある「ピンチカット」とは

タイヤのトラブルの1つに「ピンチカット」というものがある。側面(サイドウォール)にタンコブのような膨らみが生じ、内部にあるカーカスのコードが切れている状態のことだ。そのまま走行すると、タイヤがバーストする危険性もある。生じる原因と対処、そして予防法を紹介する。

2021.07.29

クルマ

雨の日のタイヤ性能を教えてくれる「ウェットグリップ性能」表示とは

雨の季節が近づくと車用品店やガソリンスタンドなどのタイヤコーナーでは「ウェットグリップ性能で〇〇」などのポップを見かけることがある。このウェットグリップ性能とは、路面が濡れた状態でブレーキをかけたときのグリップ性能を示すもので、タイヤ選びに役立つものだ。そして、この性能は低燃費タイヤと深い関係がある。ユーザーも知っておきたいウェットグリップ性能の見方や由来を紹介したい。

2021.05.27