クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

ライフスタイル最終更新日:2024.01.25 公開日:2024.01.25

スタッドレスタイヤの装着率は雪の多さや運転頻度と関係ある!?

新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」を全国展開するアップガレージグループは、車を保有している500名を対象に、降雪量・運転頻度とスタッドレスタイヤの装着率の関係性と傾向についての調査を実施。居住地の降雪量とスタッドレスタイヤへの交換率、運転頻度などのデータを元に分析を行った。

文=KURU KURA編集部

(c)tokyo studio- stock.adobe.com

記事の画像ギャラリーを見る

冬はスタッドレスタイヤに交換する? 交換しない?

アップガレージグループは、車を保有している500名を対象に、降雪量・運転頻度とスタッドレスタイヤの装着率の関係性と傾向についての調査を2023年12月に実施。したがって、設問内での「現在」とは、12月を指していると推察できる。また、男女や年齢などの回答者属性は明らかにされていない。

毎冬スタッドレスタイヤに交換しますか? という質問に対し、「交換しない」と答えた人の割合は、「とても降る(豪雪地帯)」「降って、常に積もる」(以下、雪が「降る」地域)では1%と非常に少なく、雪が「降るが、常に積もらない」「たまに降る」「ほぼ降らない」(以下、雪が「降らない」地域)と、降雪の少ない地域ほど増加した。

雪の少ない地域ではオールシーズンタイヤが人気

雪が降る地域は「毎年スタッドレスタイヤに交換する」との回答が94%だった。しかし、12月末時点で実際に装着しているタイヤを聞いてみるとスタッドレスタイヤは203人と、「毎年スタッドレスタイヤに交換する」と答えた人数の92%にとどまった。暖冬の影響があるかもしれない、としている。

一方、雪が「降らない」地域では「毎年スタッドレスタイヤに交換する」人は30%、雪が「ほぼ降らない」地域ではわずか12%と、降雪量の違いによるスタッドレスタイヤの交換への意識に差が見られる。

また、雪が「ほぼ降らない」地域で12月末時点でスタッドレスタイヤを実際に装着している人はわずか10%の一方で、サマータイヤは38%、オールシーズンタイヤは40%が装着と、タイヤ交換の手間が減らせるオールシーズンタイヤの需要が高いことが分かった。

よく車に乗る人ほどスタッドレスタイヤに交換している!

続いて、車に乗る頻度とスタッドレスタイヤへの交換率を比較した。

週1~2回以上車に乗る人の42%が12月末時点でスタッドレスタイヤに交換しており、毎日・ほぼ毎日車に乗っている人だけに絞って見ると、50%がスタッドレスタイヤを装着していた。

オールシーズンタイヤも含めると、週1~2回以上車に乗る人の66%、毎日・ほぼ毎日車に乗っている人の65%がスタッドレスタイヤまたはオールシーズンタイヤを装着。車に乗る頻度とタイヤへの意識に関係があることが分かった。

雪が「降る」地域の人はタイヤに関する意識が高い?

雪が「降る」地域で週1~2回以上車に乗る人に限ってみると83%の人がスタッドレスタイヤに交換しており、タイヤへの意識の高さがうかがえた。

 

また、雪が「降らない」地域では、27人が現在メインで乗っている車が装着しているタイヤの種類を「わからない」と答えたのに対し、雪が「降る」地域では0人だった。雪が「降らない」地域の、タイヤへの関心の低さが分かった。

今回の調査のまとめ

雪が「降る」地域ほど、また、車に乗る頻度が高い人ほどスタッドレスタイヤへの交換が済んでおり、降雪量・車に乗る頻度とスタッドタイヤへの交換率は比例することが分かった。

現在装着しているタイヤが「分からない」と答えた人は全員が雪が「降らない」地域の人で、タイヤ交換やスタッドレスタイヤについての知識が少ないことがうかがえる。

一方、オールシーズンタイヤを装着していると答えた人のうち95%が雪が「降らない」地域だった。「ほぼ降らない」地域では40%もの人がオールシーズンタイヤで他のタイヤよりも装着率が高く、オールシーズンタイヤの需要の高さがうかがえる結果となった。

【調査概要】
降雪量とスタッドレスタイヤの装着率の関係性と、その傾向の調査
■調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
■調査時期:2023年12月
■対象者:車を保有している方計500名

記事の画像ギャラリーを見る

この記事をシェア

  

応募する

応募はこちら!(6月30日まで)
応募はこちら!(6月30日まで)