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大津大石トンネル工事に導入した「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」
新名神高速道路で工事中の「大津大石トンネル」。
センサーでコンクリートの高さを左右対称に保ちながら、高速でコンクリートを流し込む装置。2台のポンプと連携し、吐出量を自動で切替制御する。
流し込んだコンクリートに振動を与えて均一にする「型枠バイブレータ」と呼ばれる装置。今回、完全自動制御化に成功し、工事に導入された。
自動化された新システムは、従来の工法に比べて品質面でもばらつきが小さかった。
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