アウクスブルクにある「マツダ・クラシック・オートモビル・ミュージアム・フライ」は、世界最大級のマツダ・コレクションだ。
アウクスブルクはミュンヘン中央駅からインターシティ特急で30〜35分。ミュージアムへは、駅近くからの市電に乗れば辿り着ける。
お宝の1台、1968年コスモスポーツ。
R100(日本名ファミリア・ロータリークーペ)。日本では1968年に発売された。
日本ではコスモAPとして一世を風靡したRX-5。異形角形ライトを備えた1977年の後期型だ。
1977年の初代RX-7(手前)。右奥のマイクロバスは、ロータリーエンジンを搭載した1976年のパークウェイだ。
日本市場では3代目コスモとして販売された、1982年の929。
1984年のRX-7グループBラリー仕様(レプリカ)。
1991年の2代目RX-7。
1991年の121。日本では資本提携先であったフォード・ブランドの「フェスティバ」として売られた。広い開口部のキャンバストップがセリングポイントだった。
1992年のユーノス・コスモ。3ローターで最高速は240km/hを誇ったが、ドイツに輸入されることはなかった。
実はビジターを一番に迎えてくれるのは、この1992年のオートザムAZ-1。
1991年にル・マン24時間レースでマツダが優勝したことを記念し、英国市場向けに24台が限定販売されたMX-5スペシャル・エディション(手前)。
日本で限定販売された2002年のRX-7スピリットR。なかでも展示車は1044台のみ生産された2シーター軽量モデルである。特にこの塗色「イノセントブルー・マイカ」は149台だけという。
2代目MX-5(NB)を基にした2003年のクーペ仕様。わずか200台(諸説あり)が製造された。
最近コレクションに加わった1台。2004年にドイツで24時間連続走行し、40の世界記録を樹立したRX-8だ。
1966年のB360(左)と、2006年のスピアーノ(右)。
追われた経験のあるマツダオーナーには、やや見るのが辛そうなミニアチュアのコレクション。
ミュージアムショップも併設。写真のロータリーエンジン模型は199ユーロ(約3万7000円)。
ヒーターまでCOSMOだった!
歴代ルーチェ(輸出名929)やカペラ(同626)が並ぶコーナー。
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