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最終更新日:2019.07.22 公開日:2019.07.22

人気レースクイーンたちがゆかた姿で登場! オリジナル写真を一挙公開。

 7月7日、東京・秋葉原でレースクイーンとファンの親睦会である「ギャルパラ七夕祭り」が開催された。このイベントのハイライトは、日本レースクイーン大賞の新人部門グランプリ発表会。新人グランプリの行方に話題が集まる中、もうひとつの注目ポイントはレースクイーンたちのゆかた姿だった。サーキットや他イベントとは一味違った雰囲気の中、涼しげな彼女たちのショットを紹介していこう。

この日は新人グランプリの候補者以外にも、人気レースクイーンが多数参加し、レアなゆかた姿を披露した。

「ギャルパラ七夕祭り」はレースクイーンとファンの親睦会

 人気レースクイーンがいずれもゆかた姿で参加することで、七夕祭りの名にふさわしい雰囲気に包まれた「ギャルパラ七夕祭り」。そんなイベントの中で撮影したレアなショットをたっぷり紹介いこう。

まずは新人グランプリ候補者たちのショット!

 この日に発表された「日本レースクイーン大賞新人部門グランプリ」の候補者も、イベントではゆかた姿で登場。結果発表に不安を抱いている彼女たちも、懇親会では和気あいあいとファンと語らい、撮影にも快く応えてくれた。

藤井 マリー(ふじい・まりー)

 アイドルユニット「恵比寿マスカッツ」のメンバーでもあり、この1年はタレントとしても大きな転換期となった藤井マリー。普段は洋風なイメージが強いが、白をベースにパープルをアクセントとしたゆかたがよく似合っていた。

津田 知美(つだ・ともみ)

 他の新人レースクイーンの仲間に積極的に話しかけ、和気あいあいと仲良くしていた姿が印象的だった津田知美。持ち前の笑顔とコミュニケーション力で、新人レースクイーンのリーダー的な振る舞いが好印象。大人っぽい浴衣もキャラクターにピッタリ。

藤井マリーと津田知美のツーショット。同じ新人部門ファイナリスト同士だが、とても和やかな雰囲気だった。

月愛 きらら(かぐあ・きらら)

 なんと2003年生まれの15歳! さらに176㎝の長身と、いろいろ目立つ要素も多い月愛きらら。渋谷系アイドルユニット「SCRamBLE」のメンバーでもあり、アイドル活動も含めコスチューム姿の印象が強いが、白を基調とした涼しげな浴衣姿もなかなかのお似合いだ。

澤田 実架(さわだ・みか)

 この日のレースクイーン大賞新人部門では、見事に準グランプリとなった澤田実架。キュートなルックスにオレンジをベースにしたゆかたがピッタリ。「ZENTsweeties」のルーキーとしてもこれからの活躍が大いに期待されている。

水瀬 琴音(みなせ・ことね)

 昨年9月に事務所に所属し、今年度はさっそく「Moduloプリティ」のメンバーとなった水瀬琴音。笑うとふにゃっと垂れる目と、しゃべりだすと思わずノッてしまうキャラに魅せられたファンが多く集まっていた。

有栖 未桜(ありす・みお)

 ピンクのアクセントで統一したゆかたで登場した有栖未桜。所属チーム「T-DASH JLOC エンジェル」の真っ赤なコスチュームを着た時のシャープなイメージとはガラリと変わった和やかな雰囲気が印象的だった。

一希 紫音(いつき・しおん)・織田 真実那(おだ まみな)

 この日、新人グランプリにエントリーした一希紫音(左)と同じ「ドリフトエンジェルズ」の先輩となる織田真実那のツーショット。ファンとの交流を楽しみながら、オードブルの料理をモグモグと一緒に食べる様子から、2人の仲の良さがうかがえた。

太田 麻美(おおた・あさみ)・小嶋 みやび(こじま・みやび)

2018年度のレースクイーン大賞で大活躍した2人。涼しげな青を差し色にしたゆかたの太田麻美と、シックな色味のゆかたで普段の見た目とだいぶ印象が違う小嶋みやび。対照的なキャラの2人だが、意外に息が合うのかもしれない。

生田 ちむ(いくた・ちむ)

 レースクイーンの中でも抜群の人気と知名度を誇る生田ちむも登場。いつもの人懐っこい笑顔でしっかりとポーズを取ってくれた。ほんのり薄黄色の生地が粋なゆかたもよく似合っていた。

川村 那月(かわむら・なつき)

 爽やかな青いゆかたで涼しげにカメラ目線を決めてくれたのは、今年のレースクイーン大賞グランプリの大本命とも噂の川村那月。チームの後輩であり、新人グランプリ候補となった澤田実架のお姉さん役としても常に一緒に付き添ってあげていたのが印象的だった。

林 紗久羅(はやし・さくら)・宮本 りお(みやもと・りお)

 Park blogでも紹介している「フレッシュエンジェルズ」の看板メンバーの2人を発見! 昨年度のレースクイーン大賞では、林紗久羅(左)がグランプリを受賞し、宮本りおも新人部門の特別賞を獲得。そんな実力派のツーショット。2人仲良くメロンソーダでポーズを取ってくれた。

清瀬 まち(きよせ・まち)

 続いては2016年度の日本レースクイーン大賞グランプリ受賞者の清瀬まち。普段からムードメーカーとして、おもしろトークでみんなを盛り上げる彼女らしい表情で応じてくれた。この日も仲間のゆかたの着付けを手伝った際の裏話などで会場を大いに盛り上げていた。

霧島 聖子(きりしま・せいこ)・小越しほみ(おごし・しほみ)

 最後に昨年の日本レースクイーン大賞でファイナリストまで勝ち残った霧島聖子(左)と小越しほみのツーショットを。この2人も近年のレースクイーンイベントなどでかなりの高確率で登場する人気者。霧島の水色のゆかたと、小越のピンクのゆかたは対照的な色合いだが、どちらも真っ赤な帯がピッタリというところがおもしろい。

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