すっぴんのレンジローバーがいい——街で乗りたい、CCGのグッドなクルマ。#1|Land Rover Range Rover 4.0S
クルマの楽しさって、速さや便利さだけじゃない。街で見かけたときにちょっと気になったり、乗っているだけでいつもの景色が少し違って見えたり。KURU KURA × Car City Guideが運営するGOODCARSの新コンテンツ「街で乗りたい、CCGのグッドなクルマ。」では、CCGが見つけた、街で乗りたい“グッドなクルマ”を紹介! 第1回はランドローバー・レンジローバー 4.0S。
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高級車なのに気取らないレンジローバー
今回の一台は、ランドローバーのレンジローバー 4.0S。レンジローバーと聞くと、豪華な革張りの内装や大きなエンジンを想像する人も多いはず。
でも、この「4.0S」はちょっと違う。
1998年にラインナップに加わった4.0Sは、レザーシートなどの豪華装備をあえて省いたベーシックグレード。いわば、ちょっとすっぴんのレンジローバーだ。
だから室内にあるのも、きらびやかな革張りではなくモケットのシート。パワーシートもサンルーフもなく、足元には16インチのホイール。上級グレードと比べると、かなりシンプルな仕立てになっている。
だけど今見ると、この何も足していない感じが、むしろ新鮮!
ふかっとしたモケットシートに座って、深いエプソムグリーンの大きなボディをゆったり街で走らせる。
高級車なのに、どこか気取っていない。そんな4.0Sならではの距離感がいい◎
豪華装備をあえて省いた4.0S。レザーではなくモケットのシートを採用するなど、上級グレードとはひと味違うシンプルな仕立てが魅力。
装備がシンプルだから魅力がよく見えてくる
もちろん、中身はちゃんとレンジローバー。約4LのV8エンジンにフルタイム4WD、大きなボディと高いアイポイント。4.0Sになったからといって、このクルマの根っこの部分まで簡素になったわけではない。
むしろ装備がシンプルだからこそ、四角いボディや独特の運転感覚、ゆったりとした室内といった、レンジローバーの魅力がよく見えてくる気がする。
豪華なグレードを選ぶのも、もちろんいい。でも、あえてローグレードを選んで、そのクルマの素の部分を楽しむ。
そんな、ちょっとひねくれたクルマ選びも、グッドだよね◎
深いエプソムグリーンがよく似合う、レンジローバー 4.0S。大きくて四角いボディには、今のSUVとはちょっと違う存在感がある。
SPECIFICATIONS
ランドローバー・レンジローバー 4.0S|Land Rover Range Rover 4.0S
年式:1998年
全長×全幅×全高:4715×1890×1810mm
車両重量:2070kg
エンジン:3.9L V8 OHV
最高出力:190ps
最大トルク:32.6kgm
トランスミッション:4速AT
駆動方式:フルタイム4WD
乗車定員:5名
燃費:5.1km/L(10・15モード)
新車価格(当時):525万円
街で乗るなら、こんなクルマがいい◎
このクルマの詳細は Car City Guideの運営する@ccg_goodcars から。




