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次世代技術

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ラプター|Raptor 写真=RDS
Cars

“分離・合体”できる次世代モビリティ!? 電動3輪モビリティプラットフォーム「ラプター」が一般公開。年内に市販化?

ここ最近、既存の乗り物の常識を覆すような次世代モビリティが続々と誕生している。5月26日まで東京ベイエリアで開催中の「SusHi Tech Tokyo 2024」では、ユニットが上下に分かれ、自在にモビリティの機能を変更できるプラットフォーム「ラプター」が一般公開され、注目を集めている。

2024.05.23

SmaChari第一弾として商品化された「RAIL ACTIVE-e」
Series

自転車を“後付け”で電動に! 話題のホンダ「スマチャリ」発売後の反応が気になる【次世代モビリティ最前線!Vol.4】

自動車ライター大音 安弘が、今みんなが気になる次世代モビリティの開発背景や魅力に迫る連載。第4回目は、ホンダが開発した後付け「SmaChari(スマチャリ)」を紹介。2023年11月に発売開始してから、どのような反響があったのだろうか?

2024.05.21

実際に遠隔で現場の自動走行ロボットをモニタリングしている様子。「ロボット管制」とは、航空交通管制という言葉にならい、NTT Comがそう呼んでいる。
Lifestyle

新時代の仕事「ロボット管制」ってなに? どんな業務なのか、NTT Comを取材した!

少子高齢化の影響で、今後さらに労働者不足が加速する日本にとって、AIやロボットは欠かせない存在だ。“AIやロボットに仕事を奪われる”と思う人もいるかもしれないが、その裏で人がロボットを管理するという新しい仕事も誕生しているのだ。

2024.05.09

Cars

EVの正解は「超小型車」だ! そう思わせてくれるKGモーターズのEV試作機が完成。

環境性能が高く維持コストが低い次世代モビリティを開発している「KGモーターズ」が、1人乗り短距離に特化した超小型EV「ミニマムモビリティ」の試作一号機を完成させたことを発表。「移動の最適化」を体現するこのモビリティについて紹介しよう。

2024.02.07

AI搭載スマートモビリティ「CV-1 Auto」
Cars

車検不要の一人乗り自動運転EV「CV-1 Auto」ってなに? これからの課題“交通弱者”の救済に挑む

1月24~26日に東京ビッグサイトで開催されたクルマの先端技術展「第16回 オートモーティブワールド」にて、NTTデータオートモビリジェンス研究所は一人乗りEV「CV-1 Auto」を出展した。自動運転サービス導入に適しているという、本機の特長とは?

2024.02.01

超小型モビリティ「ジャイアン」に装着された「エアフリーコンセプト」
Cars

空気不要でパンクなし! 環境に優しい次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」にメディアとして初試乗!

タイヤと言えば、これまでは空気を入れてそれが車体の荷重を支え、クッションの役割も果たすスタイルが常識だった。それが今、ブリヂストンが開発した、空気を使わない「エアフリーコンセプト」によって、その常識が大きく覆ろうとしている。エアフリーコンセプトとはいったいどんなタイヤなのか。試乗を通してその可能性を展望する。

2023.12.28

Cars

ハイエースが水素エンジンで走るぞ! トヨタが実用化に向けてオーストラリア実験開始。

トヨタ自動車は11月11日、耐久レースに参戦中の水素エンジンカローラの技術の実用化をにらんだ公道上での水素エンジンハイエースの走行実証をオーストラリアで開始すると発表した。

2023.11.20

(c)Diego - stock.adobe.com
Cars

もうバイクの半クラは不要!? ホンダがクラッチ操作いらずの電子制御技術「E-Clutch」を世界で初めて開発!

ホンダは、バイクのクラッチコントロールを自動制御することにより、ライダーのクラッチレバー操作なしで発進、変速、停止を可能とした「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を世界で初めて開発。11月7日にシステム概要を公開し、Honda E-Clutch搭載モデルをEICMA2023に出展している。

2023.11.10

ホンダが日本で自動運転タクシーサービスを2026年初頭にスタート! クルーズ、GMとの3社共同で。
Cars

ホンダ、日本で自動運転タクシーサービスを2026年初頭にスタート! クルーズ、GMとの3社共同で。

ついに日本でも自動運転タクシーサービスが開始されるようだ。サービスを提供するのはホンダ、クルーズ、GMの3社による合弁会社。都内を中心に2026年はじめのスタートを予定している。 なおクルーズ・オリジンは、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日:10月28日~11月5日)のホンダブースに展示される予定だ。

2023.10.23

Cars

学生がクルマづくりに熱中! 日本発の自動車ベンチャーは生まれるか!? 「学生フォーミュラ」への挑戦<後編>

独創性に満ちた未来のエンジニアを育てよ! 学生自らが考え、設計し、製作した車両で、ものづくりの技術を競い合う「学生フォーミュラ」に密着。今回はその後編をお届けする。

2023.09.28

参加者たちの集合写真。今大会には国内外の学校から69台がエントリーした。
Cars

学生がクルマづくりに熱中! 日本発の自動車ベンチャーは生まれるか!? 「学生フォーミュラ」への挑戦<前編>

独創性に満ちた未来のエンジニアを育てよ! 学生自らが考え、設計し、製作した車両で、ものづくりの技術を競い合う「学生フォーミュラ」に密着。今回はその前編をお届けする。

2023.09.27

日東道の車線誘導線
Traffic

車線内にひかれた謎の緑線の正体は? 日本海東北道の車両誘導線は”またぐ”のが正解だった!

秋田河川国道事務所は、日本海東北自動車道(日東道)の仁賀保IC-大内JCT間で、緑色の車両誘導線を試行的に導入した。これは道路の中央帯(センターライン部分)に設置されたワイヤーロープへの接触事故対策として考えられたもの。秋田道の鷹巣IC-二井田真中IC間に続いて、秋田県で2か所目となる。

2023.09.25

トンネルのラバーポール
Traffic

高速道路の正面衝突を防げるか!? 暫定2車線に新技術の区画柵!

NEXCO東日本、中日本、西日本は、高速道路の暫定2車線の長大橋梁とトンネルに、新たに開発した区画柵「センターパイプ」と「センターブロック」を順次設置していくことを発表した。暫定2車線では正面衝突の危険性も高いが、事故を効果的に防ぐという「センターパイプ」と「センターブロック」がどのようなものか紹介したい。

2023.09.01

Cars

2億円でも予約が入る!? SkyDriveが個人向けにも空飛ぶクルマを予約販売中!

空飛ぶクルマを開発しているSkyDriveは、2023年4月から空飛ぶクルマの商用機「SD-05」の個人向け予約販売を開始。海外や国内からの予約が入り、大阪・関西万博での飛行実現にも、ますます注目が集まっている。

2023.05.15

Cars

ヒョンデがカワイイEV自動充電ロボットを発表!

現代自動車(ヒョンデ)は、EV用の自動充電ロボットを開発し、3月21日にその映像を公開した。映像では、ヒョンデのアイオニック6が駐車すると、ロボットが車両の充電ポートに自動でケーブルを接続し、充電を開始している。この自動充電ロボットとはどのようなものなのか、正体を追ってみよう。

2023.03.29

Cars

未来のターレ?米国ホンダが愛嬌たっぷりの自律作業車を開発!

ホンダの米国現地法人であるアメリカン ホンダモーターは、自律移動モビリティの新しいプロトタイプを開発した。その姿は市場で活躍するターレ(ターレットトラック)のように愛嬌があるが、中身は高度な機能を持った未来のモビリティだ。3月18日までラスベガスで開催中の建設機械の見本市で公開された3代目となるこのモデル。その進化の具合を紹介しよう。

2023.03.18

Cars

ホンダが月で電気を作る! JAXAと目指す明るい月面探査とは?

ホンダは1月19日、JAXAと「循環型再生エネルギーシステム」についての研究開発契約を締結した。今後両者は共同で、月面探査車両の居住スペースなどに電力を供給するための試作機の製作をスタートさせる。月面で安定的に電気を作り出す方法とは。詳しく紹介しよう。

2023.01.31

Cars

モーターを丸ごと溶かしてレアアースを回収。早大と日産が共同開発した新技術

電気自動車やハイブリッド車のモーターに使われている希少金属(レアアース)。このレアアースを、廃車時に効率よく取り出すために、早稲田大学と日産は、モーターを丸ごと溶かして高純度の希少金属を回収する技術を共同開発した。2020年代中頃の実用化を目指すという。

2022.04.06

Cars

EVは走行中にワイヤレス充電できる?東京大学と三井不動産が実験してみた!

電気自動車(BEV)への走行中ワイヤレス給電のプロジェクトを実施中の東京大学と三井不動産は、首都圏最大級の屋外ロボット開発検証拠点「KOIL MOBILITY FIELD(コイル モビリティ フィールド)」での実証実験に成功した。EV走行中にワイヤレス給電することのメリットとは何なのだろうか。

2022.03.02

Cars

一般客も自動運転バスに乗れる!11日から羽田空港周辺で実証実験。

2021年12月11日~30日、羽田イノベーションシティと羽田空港第3ターミナル間の公道で自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」の実証実験が実施される。羽田空港を含むルートで、一般の利用者向けに自動運転バスの実証実験を行うのは初となる。乗車には事前予約が必要とのこと。

2021.12.09