高速道路
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交通事故死した野生動物はどう処理される? そのまま燃やせる「ロードキル回収袋」が画期的な理由。
人間の生活圏に出没するようになった野生動物たち。道路上での死亡事故「ロードキル」の増加は深刻なものだ。同時に、道路管理者にとっては、増え続ける死体の処理も大きな問題となっている。ここで、西日本高速道路メンテナンス関西は大嘉産業と共に、現場の要望に応え、野生動物の死体処理に適した「ロードキル回収袋」を開発した。
2023.11.17
高速道路で翔んで埼玉! 「翔んデジタルスタンプラリー」 でオリジナルグッズをもらおう
NEXCO東日本とネクセリア東日本は、11月23日に全国公開となる映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」とタイアップして「翔んデジタルスタンプラリー」を開催すると発表した。対象のサービスエリアとパーキングエリアでデジタルスタンプを集め賞品をゲットしよう。
2023.11.16
祝・関門自動車道開通50周年! 関門橋のライトアップなどイベントを実施。
NEXCO西日本は、関門自動車道の開通50周年を記念して2023年(令和5年)11月12日にイベントを実施すると発表。当日は、関門橋のライトアップも実施される。
2023.11.06
バーチャルの高速道路をドライブ!? 期間限定でNEXCO東日本ハイウェイワールド開催!
NEXCO東日本は、2023年10月19日、REALITY XR cloudと、「REALITY」アプリ上で高速道路空間をメタバース化した「NEXCO東日本ハイウェイワールド」を開催すると発表した。2023年11月1日~11月30日までの期間限定で、仮想の高速道路やSA・PAなどがバーチャル化する。普段は混雑する高速道路の施設もストレスなく楽しめるかも?
2023.10.27
東名高速・東京IC~大井松田ICで10月30日から集中工事! 11月18日まで夜間中心に20km以上の激しい渋滞も
NEXCO中日本は、2023年10月30日から11月18日までの間、東名高速・東京ICから大井松田ICで集中工事を、小田原厚木道路で夜間IC閉鎖を実施する。最大約25kmの渋滞予測も出ている、この工事について説明する。
2023.10.25
高速道路のはたらくクルマ「ロードタイガー」をフルモデルチェンジ! 僅かなひび割れも発見。
NEXCO中日本と中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京は、2023年10月6日、路面性状測定車「ロードタイガー」のフルモデルチェンジを発表した。運用中の車両と比較してみると、ぱっと見てわかるほどコンパクトに。それでいながら測定の効率は向上、僅かなひび割れも発見できるという。さっそく、新型ロードタイガーを紹介しよう。
2023.10.17
冬の高速道路は操作ミスによる事故が4倍に。早めの冬装備と慎重な運転を!
NEXCO東日本北海道支社によると、冬季の操作ミスによる事故は夏季の約4倍になるという。寒冷地を走るドライバーは早めの冬装備と、慎重な運転を心がけるようにしたい。
2023.10.13
なぜ? 京葉道路「京葉市川PA(下り線)」が上り線にある謎を解き明かす
京葉道路の京葉市川PA(下り線)は、下り線ではなく上り線に施設を設けており、ランプ橋で本線をまたいで乗り入れないといけない、謎すぎるパーキングエリアである。考えれば考えるほど、どうしてこんな状況になったのかわからない。というわけで、NEXCO東日本に謎をぶつけてみることにした。
2023.10.13
重量オーバーで取り締まり! 苫小牧東ICで16台中1台が車両制限令違反。
NEXCO東日本は、北海道警察、北海道開発局、北海道運輸局と合同で車両制限令(車限令)等の違反車両を取り締まった。実施したのは2023年9月27日、道央自動車道の苫小牧東ICである。取り締まりでは16台中1台が車限令違反という結果となった。
2023.10.13
首都高の東池袋付近に巨大イカ発見? この「イカの耳」は意外なところにつながっていた!
東京、池袋のサンシャインシティの周辺で、偶然にも首都高の「イカの耳」らしきものを発見。ちなみに「イカの耳」とは、高速道路で将来別の路線と接続するために準備された部分のこと。分岐後すぐに高架が途切れ、その断面がむき出しになっているのが特徴だが、今回見つけた場所もそんな「イカの耳」なのか?さっそく首都高に問い合わせると、意外すぎる事実が……。
2023.10.11
高速道路で緊急地震速報を受信したら? 落ち着いて数秒後の揺れに備えよう
高速道路で緊急地震速報を受信したら、落ち着いて数秒~数十秒後の揺れに備えなければならない。いざというときのために、ドライバーの知っておくべき正しい行動を解説する。
2023.10.06
国内初、高速道路SAから空の旅が始まる!? 東北道 長者原SAでヘリコプター遊覧プランがスタート
NEXCO東日本とAirX社は、東北自動車道の長者原SA(上り)を離着陸地としたヘリコプターによる遊覧プランを販売している。飛行距離は7~109kmまでの4コースが用意され、2023年10月の7~9日と、14~15日の5日間での実施を予定している。
2023.10.05
「ファスナー合流」しないとズルい! 合流地点での当たり前のマナーを再確認
NEXCO各社をはじめとした高速道路会社は、高速道路の渋滞対策として混雑時の「ファスナー合流」を訴えてきた。ファスナー合流とは、合流部の先頭で本線車と合流車が1台ずつ交互に合流するというもの。高速道路のマナーとして心がけているドライバーも増えている。ファスナー合流しないで「ズルい!」と思われないように…… 。
2023.10.04
ポール型LED誘導灯で高速への誤進入を防ぐ? 道央道・苫小牧西ICでUターン促す実証実験中
2023年9月19日、NEXCO東日本北海道支社は光を活用した「ポール型LED誘導灯」の開発を発表した。この誘導灯を使い、高速道路の通行止めに気付かず料金所を入ってしまう前に、クルマにUターンを促すための実証実験を、道央自動車道・苫小牧西ICで行う。
2023.10.03
車線内にひかれた謎の緑線の正体は? 日本海東北道の車両誘導線は”またぐ”のが正解だった!
秋田河川国道事務所は、日本海東北自動車道(日東道)の仁賀保IC-大内JCT間で、緑色の車両誘導線を試行的に導入した。これは道路の中央帯(センターライン部分)に設置されたワイヤーロープへの接触事故対策として考えられたもの。秋田道の鷹巣IC-二井田真中IC間に続いて、秋田県で2か所目となる。
2023.09.25
【秋の連休 渋滞予測2023】混雑を避けて移動したい! 道路別渋滞予測まとめ
いよいよ秋の行楽シーズン! 旅行やドライブの計画を立てている人も多いのではないだろうか。本記事では、NEXCO各社や首都高が発表した秋の連休期間における渋滞予測をもとに、主な渋滞区間と日時について、道路ごとにまとめた。
2023.09.14
アクアラインでの社会実験が早くも効果アリ!? ETC料金+400円で生まれた効果とは?
国土交通省と千葉県、NEXCO東日本では、東京湾アクアライン(上り)で2023年7月22日からETC限定で時間帯ごとに料金が変動する社会実験を行っている。これは渋滞が集中する土日の13時~20時の渋滞量を分散させる目的で始まった試みだが、実験開始から1か月でさっそく効果が表れているという。
2023.09.12
高速道路の正面衝突を防げるか!? 暫定2車線に新技術の区画柵!
NEXCO東日本、中日本、西日本は、高速道路の暫定2車線の長大橋梁とトンネルに、新たに開発した区画柵「センターパイプ」と「センターブロック」を順次設置していくことを発表した。暫定2車線では正面衝突の危険性も高いが、事故を効果的に防ぐという「センターパイプ」と「センターブロック」がどのようなものか紹介したい。
2023.09.01
姫路SAの「施設は空いているのに駐車場は満車」に終止符か? 9月13日22時、一般道からの進入を不可にする措置。
姫路河川国道事務所は、2023年9月13日(水)22時をもって、姫路バイパス 姫路SAの一般道からの進入を不可にすると発表した。同事務所は、理由について、姫路SAの駐車場で常態化している「相乗り行為」による長時間駐車対策のためとしている。
2023.08.23
【国縫・占冠・金武】これ、読める? 高速道路の難読ICに挑戦!
高速道路を走っていて難読ICに遭遇したことはないだろうか? 初見では読めない難読ICは、想像以上に存在している。今回はKURU KURA編集部の独断と偏見で、驚きの読み方をするIC名を選んでみた。いくつ読めるか、ぜひ挑戦してもらいたい。
2023.08.15