ギャラリー： 『イタリア発 大矢アキオ ロレンツォの今日もクルマでアンディアーモ！』第49回──こうして若者旧車ファンは育成された！あるフランス人親子の物語
「ホンダ・スーパーカブC50」の塗装レタッチ。＜photo: Didier Jouen＞
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「シトロエン2CV」のデラックス仕様「AZAM」のオイル交換をするブノワ・ジュアン君。ノルマンディーの別荘で。＜photo: Didier Jouen＞
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ディディエ・ジュアンさん。2024年2月、パリのヒストリックカー・イベント「レトロモビル」で。＜photo: Akio Lorenzo OYA＞
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2007年9月、シトロエンの新ショールーム「C42」の一般公開初日。筆者は、「トラクシォン・アヴァン」を熱心に見る父子を発見した。
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総勢5人家族だった。右からディディエさん、長男クレマン君、三男ブノワ君、次男トマ君、そして夫人のナタリーさん。
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彼らがパリの高級住宅街である16区の自邸に招待してくれたとき、礼状に筆者が描いたイラスト。
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シトロエンが90周年を祝った2009年、長男クレマン君が描いたスケッチ。
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2010年1月、シトロエン・トラクシォン・アヴァンの後席に収まるクレマン君（左）とブノワ君（右）
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雨の日。どんどん曇る窓を、ブノワ君（当時8歳）がすかさず拭いてゆく。2010年1月。
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ディディエさんのコレクションにはプジョーもある。これは「404」。2010年3月撮影。
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プジョー404のワイヤードリモコン式モデルカーと、長男クレマン君。
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ジョアン家のプジョー404は、2009年のフランス映画「プチ・ニコラ」で主人公家族が乗る劇中車として採用された。
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2010年8月、筆者が住むイタリア・シエナに家族でやってきたとき。3輪トラックのモデルカーを物色中。
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書斎にて。ディディエさんとブノワ君。自動車関連書籍やミニカーがひしめく。2011年2月。
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プジョー404クラブ会報の表紙を飾ったとき。ディディエ＆ナタリー夫妻とブノワ君（当時10歳）。2011年春。＜Jouen Archive＞
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2012年2月、彼らの家で。アンティーク・ショップで見つけたという日本製モノレールの模型とともに。
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ヴァカンスの足であるシトロエンのミニバン「エヴァジオン」とディディエさん、ナタリーさんとブノワ君（当時12歳）。2014年10月。
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1972年プジョー製モペッドを楽しむディディエさんとブノワ君（当時12歳）。2014年10月。
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2015年5月、シトロエンDS60周年記念祭のとき、パリのコンコルド広場で。ブノワ君（当時13歳）がついてきた。
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ディディエさんがコレクションしたシトロエンの古いカタログを楽しむ一家。2015年5月。
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シトロエン「2CV AZAM」のステアリングを握り、ノルマンディーの農道を行く。＜photo: Didier Jouen＞
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ノルマンディーの別荘で。プジョー「504カブリオレ」のメインテナンスをするブノワ君。＜photo: Didier Jouen＞
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パリ市内の地下ガレージに立つブノワ君。左からプジョー504カブリオレ、シトロエンDS、同トラクシォン・アヴァン。＜photo: Didier Jouen＞
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ディディエさんのコレクションにはモペッドもある。1971年から今日まで生産されているロングセラー「103」にまたがるブノワ君。＜photo: Didier Jouen＞
