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クルマ2022.11.24

マツダの思想が詰まった”特別な赤”! 「匠塗」から10周年を迎えた特別塗装色が誕生!

マツダの独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」シリーズより、第4弾となる新しい特別塗装色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」が登場する。デザインイメージは、最高峰の職人技で生み出される熟成されたワインのような赤だ。既存のラインアップや新車に導入され、上級感を際立たせる色として用いられる予定だ。

文=谷中朋未
写真=マツダ

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“匠塗”誕生から10年の集大成

匠塗「TAKUMINURI」第4弾となる”アーティザンレッドプレミアムメタリック”

 「カラーも造形の一部」という思想に基づき、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」のもと、ダイナミックかつ繊細な面構成を際立たせるカラー開発に力を入れているマツダ。

 匠塗第4弾となる「アーティザンレッドプレミアムメタリック」は、第1弾のソウルレッドプレミアムメタリックの誕生から10周年の節目を迎えるにあたり、匠塗の進化の集大成として、マツダを象徴するカラーの一つ「赤」の世界観の幅を広げる目的で開発されている。

 ”熟練した職人により創り上げれらた赤”という意味の「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。マツダのデザイナーやエンジニア等の、色の匠たちが生み出した特別な赤として、従来の特別塗装色よりさらに上質で成熟した大人の世界観を表現しており、デザインイメージは「最高峰の職人技術で生み出される熟成されたワインのような赤」だという。

 光の当たるハイライト部では、きめ細かく透明感のある赤が鮮やかに光り、基調となるシェード部ではしっかりと深みと重厚さを演出するハイコントラストな表現で、造形の強さと美しさを際立たせていくとのこと。

 また「アーティザンレッドプレミアムメタリック」は、ソウルレッドクリスタルメタリック同様、クリア層、透過層、反射・吸収層の3層のみで構成し、意匠性と環境負荷低減を両立させたという。

アーティザンレッドプレミアムメタリックの塗膜構成イメージ

 透過層には人間が最も赤みを感じる高彩度顔料を用い、反射・吸収層には匠塗第3弾のロジウムホワイトプレミアムメタリックで使用されたアルミフレークをより平滑かつ等間隔に並べる技術を採用、さらに、第2弾のマシーングレープレミアムメタリックで用いた漆黒顔料も改良して取り入れている。

 匠塗誕生から10年の間に培った技術を組み合わせることで誕生した「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。この特別な赤がクルマにどのような表情をもたらすのか。新カラーを纏ったクルマの誕生が期待される。

こちらは匠塗第3弾の”ロジウムホワイトプレミアムメタリック”

ロジウムホワイトプレミアムメタリックを採用したCX-60 (欧州仕様)

匠塗第2弾の”マシーングレープレミアムメタリック”を採用したロードスター RF 「VS」

匠塗第1弾の”ソウルレッドプレミアムメタリック”を採用したデミオ

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