クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

天気

36 件

道路・交通

大雨の頻発化で冠水路も増える! 知っておくべき運転のリスク

大雨による水害を意識させられる季節になった。大雨は発生頻度が増加傾向にあり、水害による車のトラブルは決して他人事ではなくなってきている。やむを得ず大雨の中を走行する場合の注意点や、冠水路の走行リスクについて解説する。

2023.06.07

道路・交通

冠水路を走行したら、問題なさそうでも点検をしておこう!

2022年8月は日本各地で大雨による道路の冠水が発生した。やむを得ず冠水路を車で走行した場合、走行後には点検を行った方がよい。室内浸水やエンジン停止などのトラブルがなかったとしても、冠水路を走行すると車がダメージを受けた可能性はある。また、しばらく時間がたってから悪臭に悩まされることもある。そこで冠水路走行後の点検ポイントを紹介しよう。

2022.08.10

クルマ

【特集】夏のクルマのトラブル。ドライブ前に読んでおきたい4つの記事

輝く日差しと青い空が映える夏は、クルマにさまざまな問題を引き起こすことも。サマードライブを思い切り楽しむために、おでかけ前に読んでおきたい4記事を紹介。

2022.07.14

道路・交通

ドライブ中に竜巻や雹(ひょう)! 愛車を守るには?車内は安全?

2022年は「車がひっくり返る竜巻」や「ゴルフボール大の雹(ひょう)が降った」という気象があった。そんな気象災害がドライブしている時に発生したら、どのように対処すればよいのだろうか? 愛車を守るともに、車の中にいるのが安全なのか? 車外にいるのが安全なのかも調べてみた。

2022.07.04

クルマ

【特集】梅雨とクルマのエトセトラ。雨シーズンに読みたいクルマ情報。

うららかな春の陽気も一気に過ぎ去って、じめじめとした本格的な雨シーズンが到来。梅雨の季節は、カーライフでも普段と違う問題が起こりやすくなるもの。路面が濡れてスリップしやすくなったり、泥をはねて汚れやすくなったり、はたまた豪雨で水没したりするかもしれない。そこで今月は、雨シーズンに読みたい「梅雨とクルマ」にまつわる話題を特集する。

2022.06.23

クルマ

雨の日洗車のメリットとデメリット。本当に効果はあるの?

雨の日に洗車をしても、また汚れてしまうから、天気のいい日に洗車をしたいと思う人は多いだろう。しかし、雨の日の洗車には、雨だからこそのメリットがあるという人もいる。雨の日に洗車を行うことのメリットについて、日本洗車ソムリエ協会に意見を聞いてみた。

2022.06.04

クルマ

雨の日の視界不良。その原因はワイパー?

雨天に車を運転する時、ワイパーを作動させているにもかかわらず、前が見づらいということはないだろうか。その原因は、ワイパーのゴムの劣化が原因かもしれない。雨でも快適にドライブできるよう、ゴム交換のタイミングや、適切なワイパーの動かし方について紹介しよう。

2021.05.07

道路・交通

「路面凍結推定マップ」の実証実験をウェザーニュースとトヨタが開始

道路の凍結箇所を把握する実証実験が全国で2021年2月22日から開始されている。株式会社ウェザーニュース(以下、ウェザーニュース社)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の共同研究の一環で、ウェザーニュース社は気象データを、トヨタは車両データをお互い持ち寄り、路面凍結の推定結果を「路面凍結推定マップ」としてWebサイトにリアルタイムで反映する。

2021.03.02

道路・交通

2月16日~18日、日本海側を中心に大雪に警戒。NEXCO各社が通行止め規制を発表

既に発達している低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、2月16日から18日にかけて北海道や日本海側を中心とした東北、西日本で暴風雪、大雪となる見込みだ。NEXCO東日本と西日本では、高速道路での冬用タイヤの着用とチェーンの携行、通行止めによる迂回の協力を呼びかけている。

2021.02.16

道路・交通

1月7日から9日かけて大雪予報。国土交通省、NEXCO各社が警戒呼びかけ

1月7日から9日にかけて予測されている強い冬型の気圧配置に伴い、国土交通省では同6日、「大雪に対する緊急発表」を行った。日本海側の地域を中心に北日本から西日本にかけての広範囲で大雪、暴風雪になるおそれがあり、同省では不要不急の外出や冬タイヤ等の装着、通行止めによる迂回の協力を呼びかけている。なお、NEXCO各社でも、同様の呼びかけが実施されている。

2021.01.07

クルマ

高速道路のルート上の天気を簡単確認。日本気象協会の新サービス

高速道路を利用して長距離を移動しようとすると、出発地と目的地、もしくはその道中などでそれぞれ天気が異なることは珍しいことではない。そうしたとき、無料天気予報サイト「tenki.jp」の新サービス「道路の気象影響予測」なら、道路に沿った天気が確認できて便利だ。

2020.11.20

クルマ

今冬の長期予報を日本気象協会に聞いた。暴風雪時は運転を控えよう

降雪地帯の居住者や、降雪地帯に出かける可能性のあるドライバーにとって、今年も積雪量が気になる季節になってきた。そこで、昨年に引き続き、日本気象協会所属の気象予報士である岸為良(きし・さだよし)さんに、降雪量や平均気温など、2020年12月から2021年2月にかけて今冬の長期天気予報を聞いてみた。

2020.11.09

道路・交通

気象庁の大雨危険度分布通知サービスを活用。早めの避難で身を守ろう。

浸水害の危険を察知し、安全なうちに避難するために気象庁がWebサイトで提供している「危険度分布」が、新たにプッシュ通知サービスを5つの事業者と共同で開始した。これにより、土砂災害や洪水、浸水といった大雨災害による危険度の変化をリアルタイムで自動的に受け取ることが可能となった。

2020.09.16

道路・交通

10m近く水没。豪雨の浸水推定図公開される。道路も広範囲に水没

記録的な豪雨災害に見舞われた九州地方。今回の災害で浸水被害を受けた熊本県の球磨川流域などの浸水推定図を国土地理院が公開した。浸水推定図の水深は、SNSに投稿された被災状況の画像や標高データなどと組み合わせて算出されている。広範囲に家屋や道路が水没したことがよく分かる。

2020.07.14

道路・交通

九州、岐阜、長野の大雨特別警報で道路情報を提供。被災地の通行実績が分かるWebサイト。

コネクテッドカーから収集した情報で、大雨特別警報などの防災気象情報が発表された地域の道路情報が分かるWebサイトを紹介しよう。7月4、6日の九州各地、8日の長野・岐阜の大雨特別警報でも情報提供を行っている。

2020.07.10

道路・交通

高速道路通行止めと被害状況。国道41号の代替路無料措置も開始。

NEXCO西日本および中日本は、連日の大雨による高速道路の通行止め情報と被害状況について発表した。E34大分道・玖珠IC~湯布院ICの通行止めは解除され、対面通行規制が実施されている。また、国道41号の通行止めに伴い、E41東海北陸道において代替路無料措置が開始した。

2020.07.10

道路・交通

高速道路の通行止め情報。国道219号、210号の代替路無料措置が実施。

NEXCO西日本および中日本は、大雨の影響で実施している高速道路の通行止め状況を発表。E34大分道の一部区間、E67安房峠道を除き、通行止めを解除した。なお、国道219号、210号の通行止めに伴い、E3九州道とE34大分道において高速道路の代替路無料措置が取られている。

2020.07.08

道路・交通

大雨による高速道路の通行止め情報まとめ【九州・中国地方】

梅雨前線の影響で九州、中国地方を中心とした地域で猛烈な降雨となっている。このためNEXCO西日本および中日本は、E3九州道、E2山陽道、E1A新東名高速などにおける通行止め区間を発表した。また、E3九州道(上下)八代IC~人吉ICにおいて国道219号の代替措置が取られている。各社発表の情報をまとめた。

2020.07.07

道路・交通

大雨警報、大雨注意報のどちらで避難? 防災気象情報と避難勧告等の関係は?

水害や土砂災害の恐れのある天候では、大雨注意報、大雨警報などの「防災気象情報」が、まず気象庁から発表される。それを元に市町村が避難勧告に関する「警戒レベル」を発令する。そのため内閣府と気象庁は、先行情報である「防災気象情報」の意味を正しく理解し、それを元に早めに避難の準備や判断をすることを推奨している。

2020.06.24

クルマ

花粉の車内侵入・拡散をグッズで防げ!スギ花粉が本格化

2020年のスギ花粉のピークは例年より早く2月下旬から始まるという予報が出ている。そんな時期に運転していると、目がムズムズ、鼻水がタラーリ、ノドがかゆいとなれば、集中力も低下してくる。それを少しでも緩和する車内の花粉対策グッズを紹介する。

2020.03.02