交通安全
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隣のクルマにつられた!? 信号無視の突進が危ない!『ドラレコ動画のヒヤリハットで運転上手に!』第11回
ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第11回目となる今回は、前をよく見ずに信号待ちをすると、発進時に怖い目に遭う、というのがよくわかる映像を紹介します。
2023.12.19
なぜ東京都民はヘルメットをしないのか? おしゃれデザインで自転車ユーザーの装着率は上がる!? コンテストを実施中。
警視庁の調べによれば、東京都における自転車乗車中のヘルメット着用率はわずか10.5%。10人に9人がノーヘルという状態だ。都が共催する「GRAND CYCLE TOKYO」では、このような状況を受けてヘルメットコンテストを開催。現在、一般投票を受け付けている。デザインが良ければ着用率も上がるはず……!?
2023.11.21
この状況は「サンキュー事故」の側面も?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第21回
JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は”ながらスマホ”の話だったのに、なぜか50年以上前のバングラデシュの話題に大脱線!
2023.11.10
猫×交通安全!? にゃんともかわいい交通安全フォトブック『猫好きにおくる交通まにゃ~ぶっく』発売!
キュートでエモい”猫の写真集”と”交通安全”が奇跡の合体!? 世にも珍しいフォトブック『猫好きにおくる交通まにゃ~ぶっく』が登場した。猫と歩行者・自転車・自動車をメインに、交通安全のルールを猫の身のこなしのように軽~くユーモアたっぷりに解説。猫好き必読の一冊だニャン。
2023.10.23
バックモニターの死角を長山先生がフォロー!?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第20回
JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は車の後方を映像で確認できる「バックモニター」の話。モニターがあることで逆に起きがちな危険って、何?
2023.10.23
道路に寝てる人がいる!? 夜間に多い路上の寝そべり。ドライバーの対策は?
路上横臥(ろじょうおうが)といわれる道路での寝そべりは、ドライバーの発見が遅れがちで重大事故にいたりやすい。この路上横臥事故は、特に、夜間に発生している。夜の暗がりの中、クルマのハンドルを握る際、どうすれば路上に寝そべっている人に気が付けるのだろうか。
2023.10.12
秋冬になると西日の時間が長くなる! 眩しさ対策はできてる?
秋から冬にかけ太陽の高度が下がり、西日が眩しく感じる時間帯が長くなる。特に夕暮れ時は夕陽が視界に入りやすく、交通量が増える時間帯なので交通事故件数も多くなるが、眩しさ対策はできているだろうか?
2023.10.02
シニアカーの死亡事故は増えている! 事故での死亡率6割の実態。
nite(独立行政法人製品評価技術基盤機構)によると、2013~2023年(2023年は7月末まで)のシニアカー(ハンドル型電動車いす)の事故総数40件のうち、死亡事故は24件、重傷事故は9件になっているという。さらに、2023年1~7月時点で、死亡事故6件、重傷事故1件と、例年と比較して事故が多く発生している。高齢者の生活の質を維持しながら命を守るためにも、シニアカーの安全対策を考えていきたい。
2023.09.25
クルマに乗っていたら目の前にヒグマが……!? 北海道のドライブでヒグマに遭遇したときの対処法
北海道に生息するヒグマ。個体数は増えており、地方部では農産物や海産物の食害、市街地でも山の麓でその姿が目撃されている。北海道では「ヒグマと鉢合わせしたら背中を見せずゆっくり下がって逃げれ」と言われているが、これからのドライブシーズン、クルマに乗っているときに遭遇したらどうすればいいのだろうか。
2023.09.20
横断歩道のデザイン、どこまで知ってる? 初期のチェッカー柄から現代的な立体デザインを紹介!
現在、日本の横断歩道はゼブラ模様(縞模様)のデザインに定着しているが、今からおよそ60年前はチェッカー柄であったことはご存じだろうか。日本の横断歩道のデザインの変遷や、ここ最近で登場している不思議なデザインの横断歩道を紹介する。
2023.09.19
左車線こそ、Uターン車に注意が必要|長山先生の「危険予知」よもやま話 第19回
2022年8月に逝去されるまで、JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生。本連載は、誌面掲載時に長山先生からお聞きした本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介しています。
2023.08.28
身近なドアリングの危険。ドア開放事故の責任は?防止法は?
英語圏では「ドアリング(dooring)」といわれる「ドア開放事故」は、後ろから走ってきたバイクや自転車などが、開いたドアに衝突する交通事故のことだ。運転者や同乗者の不注意で起こることが多いこの交通事故について、責任と防止法を解説する。
2023.08.16
日本の高速道路の合流はスムーズ?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第18回
2022年8月に逝去されるまで、JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生。本連載は、誌面掲載時に長山先生からお聞きした本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介しています。
2023.08.09
ETCでのカルガモ走行による逮捕者も! NEXCO中日本、不正には毅然と対応
6月19日にETCレーンの不正通行(強行突破)による逮捕者が出たのは、記憶に新しい。これを踏まえて、NEXCO中日本が「不正通行には毅然と対応する」との強い注意を発表した。
2023.07.02
フロントガラスの曇りを取りたい! 一番簡単な対処方法とは?
夏に雨が降ると、クルマのガラスが曇りやすくなる。運転中にフロントガラスが曇ると視界が遮られ、とても危険だ。しかし、ガラスを拭いてもまたすぐに曇ってしまい、困ったという経験はないだろうか? ガラスが曇る原因や、曇りに有効な対処法について紹介する。
2023.06.26
危険な実態が浮き彫りに。タニタ「飲酒運転に関する意識調査2023」の調査結果を考える
タニタが「飲酒運転に関する意識調査2023」を実施。そこからは、ユーザーの危険な油断が浮き彫りになった。
2023.06.08
車祓いの受け方、教えます。タイミング、初穂料の相場、お祓いの流れなどを解説
新車や中古車が納車されると車祓いをする人は少なくない。一方、やったことがないと、いつどこで受けるのかも分からないだろう。そこで、車祓いのタイミングから、初穂料(費用)の相場、当日の流れまでを解説する。
2023.06.06
交通マナーの悪化? ウインカーを正しく出す心構えとは
なかなか改善しない交通ルールのひとつがウインカー出しだ。道路上で注意喚起を促す表記や、ウインカーの消し忘れ対策機能を搭載した車も登場しているが、改善には至っていない。正しくウインカーを出せる「技術」を持つ人の増加が必要だ。
2023.05.19
ドライブレコーダー動画のヒヤリハットで運転上手に! 第10回「そっち逆走だよ!」
ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第10回目となる今回は、逆走が起こる瞬間がよくわかる映像を紹介します。私たちと一緒にヒヤリハット映像で危険な瞬間を疑似体験し、危険予知や運転スキルを高めましょう。
2023.05.10
EVの「カメマーク」が、ペダル踏み間違い防止装置に進化!? 日産が開発。後付も可能!
本来、EVのバッテリー残量低下などの際に点灯し、点灯中はアクセルペダルを踏んでも速度を上げることができなくなる「出力制限表示灯」、通称カメマーク。日産はこのカメマークに新機能を追加。ペダルの踏み間違いを、カメマークの点灯とブザーで知らせる機能を開発した。カメマーク搭載車には後付けすることができる。若者にも多いペダル踏み間違いに、カメさんがストップ!をかける。
2023.04.24