はじめよう、クルマのある暮らし。

交通安全

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Traffic

意外と見えない「フェンス越しの人」。|長山先生の「危険予知」よもやま話 第27回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回はフェンスの意外な盲点からスイスで高速料金をぼられた? ことまで、話が大きく展開しました。

2024.06.07

自動車盗難件数|ランキング|2024|2023|車盗難|
Traffic

自動車盗難件数ランキング【2024年発表】ワーストワンはアルファード!

警察庁が2024年6月に発表した自動車盗難等の発生状況についての統計資料によると、2023年における自動車盗難の認知件数は5762件。車名別でみると最も盗難台数が多いのはトヨタ・アルファードで700件だった。どのようなクルマが狙われているのかランキング形式で見てみよう。

2024.06.06

旗を振っている高速道路の交通管理隊員
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高速道路での「旗振り合図」はどんな意味がある? もしもの時のために覚えよう!

高速道路を走行している際、大きな旗を振ってクルマに合図を出しているスタッフの姿を見かけたことはないだろうか? 旗振り合図にはどんな意味があるのか、正しく理解して安全運転に役立てよう。

2024.06.04

Traffic

脇道を出るときに忘れがちな「歩行者保護」|長山先生の「危険予知」よもやま話 第26回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は脇道から出る際の歩行者や自転車への注意から、ドイツでは小学生から始める相手の意図を読み取る訓練のことまで、事故防止のエッセンスをたっぷり紹介してくれました。

2024.05.23

後部座席シートベルト着用促進ポスター(横)
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後部座席でもシートベルト非着用は危険! 一般道路での着用率はたったの4割。

警察庁とJAF(日本自動車連盟)は、合同でシートベルトの着用状況について調査を実施。その結果を警察庁のウェブサイトで公開した。一般道路での後部座席のシートベルト着用率はわずか43.7%と、運転席や助手席の着用率に比べて低さが際立っている。

2024.05.15

首都高は雨の日の死傷事故件数が多い
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雨の日の首都高、死傷事故「4倍」の衝撃。 いつもなら曲がれたんだっ!……と嘆く前に気を付けるべきことは?

首都高では雨の日の死傷事故は「4倍」に増える。雨の日は視界も悪いうえ、路面も滑りやすく、特にカーブゾーンで多発している。いつもなら曲がれたんだっ!と嘆く前に、気を付けるべきことは?

2024.05.14

Traffic

蒸気、木漏れ日、樹木が見通しを悪化。|長山先生の「危険予知」よもやま話 第25回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は山道の危険な凍結路面の話から、長山先生が海外に視察に行った際にロンドンバスを運転したことなど、ビックリネタを披露してくれました。

2024.04.26

Traffic

交差点より予測しづらい施設への左折。|長山先生の「危険予知」よもやま話 第24回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は追突事故の原因の多くが「脇見」という話から、これまで長山先生が調査した脇見の種類と事例を紹介。実は、車内への脇見も多いという興味深い話を教えてくれました。

2024.04.05

高速道路の工事規制内に進入するイメージ
Traffic

なぜドライバーは突っ込むのか? 高速道路の事故にNEXCOが注意喚起。工事規制内の進入事故が多発中。

NEXCO東日本・中日本・西日本の3社は、高速道路上での工事規制内への進入事故が多発しているとして、「前をしっかり見て!」「運転に集中して!」と注意喚起を促している。なぜいま、ドライバーの前方不注意による事故が増加しているのか?

2024.04.03

バランスを崩して転倒しやすい子供乗せ自転車
Traffic

ルールとマナー守ってる? 子供乗せ自転車の正しい乗り方とは。

保育園や幼稚園の送り迎えなどに役立つ「子供乗せ自転車」。便利な反面、転倒などの事故も多い。また、利用者のマナーが問題になることも。安全に利用するためのポイントを再確認してみた。

2024.03.18

Traffic

人は明るい所をより注視してしまいがち!|長山先生の「危険予知」よもやま話 第23回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は雨天時には歩行者の横断が無謀になるという話から、無謀つながりで、暴走族が好む部活動の話に発展しました。

2024.03.01

横断歩道を渡る児童
Traffic

歩行者優先なのに。信号機のない横断歩道で2台に1台が一時停止しないのはなぜ?

信号機のない横断歩道で、渡ろうとする歩行者がいるのにも関わらず、およそ2台に1台のクルマが一時停止をしないという(JAF調査、全国平均)。歩行者優先のはずでは?なぜクルマは一時停止しない?その原因と対策を探っていこう。

2024.02.22

全国交通にゃん全運動2024実施中!
Lifestyle

今年も「イエローハット 全国交通にゃん全運動」開催! 猫ちゃんが猫パンチで仲間たちを救う!?

イエローハットは「猫の日」である2024年2月22日(木)に向け、「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施中だ。今年で6年目となる同キャンペーンは、猫を交通事故から守るための啓蒙活動として同社が毎年開催している。

2024.02.21

Traffic

想定外を知っておくのが「危険予知」の目的|長山先生の「危険予知」よもやま話 第22回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は自転車や歩行者など相手の心理を読むことの重要性から、子供のうちから事故の危険性を教えることの大切さまで、孫とのエピソードを交えて話してくれました。

2024.01.29

雪の日の立ち往生
Lifestyle

暴風雪の立ち往生で一酸化炭素中毒に!? クルマが雪に埋まったときの危険性と対処法を解説

雪国で起こり得る暴風雪での立ち往生。天候の急変でホワイトアウトに巻き込まれ、気が付いたときにはクルマが雪に埋まって立ち往生してしまう。そんなとき命の危険となるのが一酸化炭素中毒だ。本格的な雪のシーズンを前に、クルマが雪に埋まったときの危険性と、もしもの時の対処法を解説しよう。

2023.12.20

Lifestyle

隣のクルマにつられた!? 信号無視の突進が危ない!『ドラレコ動画のヒヤリハットで運転上手に!』第11回

ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第11回目となる今回は、前をよく見ずに信号待ちをすると、発進時に怖い目に遭う、というのがよくわかる映像を紹介します。

2023.12.19

GRAND CYCLE TOKYOのヘルメットコンテスト
Lifestyle

なぜ東京都民はヘルメットをしないのか? おしゃれデザインで自転車ユーザーの装着率は上がる!? コンテストを実施中。

警視庁の調べによれば、東京都における自転車乗車中のヘルメット着用率はわずか10.5%。10人に9人がノーヘルという状態だ。都が共催する「GRAND CYCLE TOKYO」では、このような状況を受けてヘルメットコンテストを開催。現在、一般投票を受け付けている。デザインが良ければ着用率も上がるはず……!?

2023.11.21

Traffic

この状況は「サンキュー事故」の側面も?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第21回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は”ながらスマホ”の話だったのに、なぜか50年以上前のバングラデシュの話題に大脱線!

2023.11.10

『猫好きにおくる交通まにゃ~ぶっく』表紙|猫×交通安全!? にゃんともかわいい交通安全フォトブック『猫好きにおくる交通まにゃ~ぶっく』発売!
Lifestyle

猫×交通安全!? にゃんともかわいい交通安全フォトブック『猫好きにおくる交通まにゃ~ぶっく』発売!

キュートでエモい”猫の写真集”と”交通安全”が奇跡の合体!? 世にも珍しいフォトブック『猫好きにおくる交通まにゃ~ぶっく』が登場した。猫と歩行者・自転車・自動車をメインに、交通安全のルールを猫の身のこなしのように軽~くユーモアたっぷりに解説。猫好き必読の一冊だニャン。

2023.10.23

Traffic

バックモニターの死角を長山先生がフォロー!?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第20回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は車の後方を映像で確認できる「バックモニター」の話。モニターがあることで逆に起きがちな危険って、何?

2023.10.23