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交通ルール・運転マナー

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ライフスタイル

車両盗難の最新手口から愛車を守れ! データシステムの車両盗難防止装置「カースティールブロッカーSOS820」は“ゲームボーイ”にも対応するスゴイやつ。

いま全国各地で車両盗難が相次いでいる。年々、犯罪の手口が巧妙化なかでドライバーは一体どう対策すれば良いのか。データシステムの車両盗難防止装置「カースティールブロッカーSOS820」は、万が一車両に乗り込まれても、エンジンを始動させずに愛車を守る!

2024.07.12

ライフスタイル

LUUP、座席カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表! 新車両は歩道を走れる?

Luupは6月25日、シェアリングサービスの新車両として座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」を発表した。同車両は現在開発中で、今冬以降の提供開始を目指す。最高速度は切り替え式で、車道モード20km/h、歩道モード6km/hがあり、特定の標識があれば歩道走行も可能だ。

2024.06.27

ライフスタイル

自動車の盗難対策8選! 2年連続で増加する盗難はどうやって防止する?

警察庁が2024年6月に発表した統計資料によると、2023年における自動車盗難の認知件数は5762件。2年連続で増加している。クルマ泥棒から愛車を守ためにはどうすればいいのだろうか。主な盗難対策を紹介しよう。

2024.06.17

道路・交通

自動車盗難件数ランキング【2024年発表】ワーストワンはアルファード!

警察庁が2024年6月に発表した自動車盗難等の発生状況についての統計資料によると、2023年における自動車盗難の認知件数は5762件。車名別でみると最も盗難台数が多いのはトヨタ・アルファードで700件だった。どのようなクルマが狙われているのかランキング形式で見てみよう。

2024.06.06

道路・交通

自転車で走行中、信号は歩行者用と車両用どちらに従う? ~弁護士に訊いてみた~【クルマと法律vol.11】

交通問題やクルマに関する相談について、法律の見地から分かりやすく解説する連載「クルマと法律」。今回は、自転車を運転しているときの交通ルール。自転車で走行中に、歩行者用と車両用のどちらの信号に従うべきかを弁護士・芳仲美恵子先生に聞きました。

2024.05.31

道路・交通

自転車の交通ルール。横断歩道は走行していいの? ~弁護士に訊いてみた~【クルマと法律vol.10】

交通問題やクルマに関する相談について、法律の見地から分かりやすく解説する連載「クルマと法律」。今回は、自転車を運転しているときの交通ルール。自転車に乗ったまま、横断歩道を通行していいのかを弁護士・芳仲美恵子先生に聞きました。

2024.05.30

道路・交通

都心で突然の交通規制に巻き込まれたら……。信号機と警察官、どっちの指示に従えばいい?

あれ? 赤信号のまま変わらない!? と思ったら、近くで交通規制が実施されているかもしれない。急いでいるのに通れない! もしそんな場面に遭遇したら、警察官と信号機、いったいどっちの指示を信用すればいい?

2024.05.24

道路・交通

後部座席でもシートベルト非着用は危険! 一般道路での着用率はたったの4割。

警察庁とJAF(日本自動車連盟)は、合同でシートベルトの着用状況について調査を実施。その結果を警察庁のウェブサイトで公開した。一般道路での後部座席のシートベルト着用率はわずか43.7%と、運転席や助手席の着用率に比べて低さが際立っている。

2024.05.15

ライフスタイル

「ながらスマホ」による死亡・重傷事故件数が過去最多を更新! 罰則強化で“一発免停”もナゼ事故は減らない?

交通事故の調査で、2023年に過去最多の死亡・重傷事故件数を更新した「ながらスマホ」の運転。罰則が強化されたことにより、一発免停もありうる重大な交通違反となった。この記事では、「スマホ運転」の疑問について簡単に解説していく。

2024.05.10

ライフスタイル

あおり運転は減ったのか? 2023年の取締りデータからみる傾向

ドライブレコーダーなどの記録映像による運転の様子がたびたび報道されているが、あおり運転の検挙数はここ数年でどのように増減しているのだろうか? 警察庁が発表している道路交通法違反取締り状況のデータを見ながら傾向を探る。

2024.03.15

道路・交通

歩行者優先なのに。信号機のない横断歩道で2台に1台が一時停止しないのはなぜ?

信号機のない横断歩道で、渡ろうとする歩行者がいるのにも関わらず、およそ2台に1台のクルマが一時停止をしないという(JAF調査、全国平均)。歩行者優先のはずでは?なぜクルマは一時停止しない?その原因と対策を探っていこう。

2024.02.22

道路・交通

アルコール検知器の使用が義務化。白ナンバー事業者は運転前後のチェックを忘れないよう!

これまで運輸や物流業(緑ナンバー)において実施されてきた検知器による「アルコールチェック」を、一定台数以上の車両(白ナンバー)を保有する事業所にも義務化する、道路交通法施行規則の改正が施行された。12月からは運転の前後にアルコール検知器でのチェックが必要となる。

2023.12.01

道路・交通

年間取締り25万件!「ながら運転」なぜ減らない? スマホ使用による事故で一発免停も。

ここ最近、「前を見て運転しよう」や、「運転に集中しよう」といった交通安全メッセージが増えている。大半のドライバーにとっては至極当然すぎてピンとこないかもしれないが、それほど“ながら運転”による事故件数の増加が深刻化している。

2023.11.24

道路・交通

除雪車は追い越しOK? NG? 遭遇したら追従走行せよ!

除雪車は低速で走行している。遭遇したら「追い越したい」と思うかもしれない。しかし、目の前にいるのは、ただ速度の遅い乗用車ではない。除雪の業務に従事している除雪車だ。本当に追い越してもいいの?

2023.10.20

道路・交通

無信号の横断歩道にご用心! 道路のダイヤマークに注目

横断歩道は歩行者優先であり、運転者には横断歩道手前での減速・停止義務がある。しかし、"信号機のない横断歩道"で歩行者が横断しようとしても一時停止しないクルマはまだいる。全国の交通安全運動でもこの一時停止の有無に対する取締りが強化されている。

2023.09.05

道路・交通

日本の左側通行はいつから? 刀がぶつかる、イギリスにならったなど、諸説あり

日本で生まれ育ち、日本で免許を取得して、日本の道路を走り慣れていれば、道路は「左側通行」でインプットされているはずだ。しかし、世界的にみると右側通行の国の方が多い。当たり前すぎていわれるまで疑問に思わなかったかもしれない、日本の左側通行の理由について調べてみた。

2023.08.31

道路・交通

赤信号に右折矢印、これってUターンできたっけ?

クルマを運転中に、本来は曲がるつもりだった交差点を間違えて直進、次の交差点で右折レーンに入ると赤信号に変わり、青い矢印が点灯。ここでUターンしても大丈夫なのか判断に困った、という経験はないだろうか?

2023.08.30

道路・交通

対向車のハイビームが眩しい! オートハイビームに頼りすぎない運転を!

近頃、対向車がハイビームからロービームに切り替えてくれなかったり、切り替えるのが遅いクルマが多くなってきたように感じられないだろうか。原因はいくつか考えられるが、今回は「オートハイビーム」に焦点を絞って考えてみたい。

2023.08.24

道路・交通

信号機に黄色い矢印!? あなたは意味が分かる? 路面電車との交通ルールを解説

8月26日、栃木県の宇都宮市と芳賀町を走るライトレール(LRT:次世代型路面電車)が開業する。ライトレールは路面電車なので、一部は道路上を走行する。これに伴い、クルマと路面電車で併用する信号が設置されるが、そこで登場するのが「黄色い矢印」だ。あなたは黄色い矢印の意味を知っているだろうか?

2023.08.17

ライフスタイル

これも時代の流れ!?バス・タクシー運転手の氏名表示義務を廃止へ

国土交通省は、バス・タクシーなどで車内における乗務員等の氏名表示の掲示義務を廃止することを8月1日に発表。同日、道路運送法施行規則等の一部を改正する省令及び関連告示を公布・施行した。

2023.08.09