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クルマ最終更新日:2018.01.25 公開日:2018.01.25

【TAS18・コンパニオン】とにかく華やかな日産! スーパーGTのRQも参戦!!

 1月12日から14日まで幕張メッセで開催された、カスタムカー・チューニングカーの祭典・東京オートサロン2018。見所は、もちろんクルマだけじゃないのはご存じの通り! コンパニオン+レースクイーン&イメージガールが大集結するのも同展示会ならではの魅力で、続いては日産ブースからお届けだ!

ブースもステージもとにかく華やかだった日産!

 国内3大メーカーの中で、コンパニオンの数が最も多かったように感じられた日産。ブース内の展示車両の説明や資料の配付をするコンパニオンもいたし、イチオシのクルマたちの説明するステージイベントで華を添えたコンパニオンたちもいた。さらには、スーパーGTで日産ワークスの「NISMO」を応援するレースクイーンのふたりも駆けつけており、バラエティに富んだラインナップだった。

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ブースの各所で資料を配付したり、展示車両の説明をしていたりしたコンパニオン。少々変わったコスチュームで基本はワンピースだが、その上にケープを羽織っており、袖の処理が特徴的になっている。

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コスチュームの全身はご覧の通り。ヒザ上ぐらいの丈のワンピースなのだが、アウターとしてケープを上にまとっているので、袖の部分が特徴的。それから、隠れたポイントは腕時計。どうやら腕時計も全員統一していたようで、金属製のバンドの腕時計を左腕につけていた。

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ブースのコンパニオンをさらに3名!

さらにブースのコンパニオン!

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日産というと、横浜のグローバル本社ショールームに常駐する伝統の「ミス・フェアレディ」を思い出す人もいるだろうが、今回のブースのコンパニオンたちは、ミス・フェアレディのコスチュームとは異なる。

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えりの折り返し部分(紺色の部分)に取り付けられている金属光沢のあるブローチは、円の中心にアルファベットで「NISSAN」とある同社のオーナメントを縮小したデザイン。

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日産ブースは初公開のスーパーカーや、18年仕様のスーパーGTマシンなどを展示したわけではなかったため、他のメーカーと比べると若干大人しかったが、その分、彼女たちが華を添えていたというわけだ。

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ステージ上のコンパニオンたちも!

ステージ上で華を添えていたコンパニオンたち!

 日産ブースのステージには、「エクストレイル」と「セレナ e-POWER」のオーテックコンセプト、「リーフ NISMO コンセプト」、18年式「GT-R NISMO」が展示されており、定期的にそれらの説明がステージイベントとして行われていた。続いては、そこで登場したコンパニオンたちを紹介。

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ステージイベントのMC担当の女性スタッフ。ブースコンパニオンよりもオフィスカジュアルなイメージ。

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もうひとりのステージイベントのMC担当の女性スタッフ。こちらもオフィスカジュアルライクなコスチューム。

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ステージ上のオーテックコンセプトの傍らで華を添えていたコンパニオン。”大人の女性”をイメージさせるファッションだった。

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スーパーGTでNISMOを応援する彼女たちも!

最後はレースクイーンのふたり!

 スーパーGTのGT500クラスに日産ワークスとして参戦するNISMO。23号車「MOTUL AUTECH GT-R」を応援するのが、MOTUL Circuit Ladyの川村直央さんとAUTECH Race Queenの北川瑛里奈さん。NISMOのレースクイーンはふたりいるが、それぞれ名称が異なるのだ。

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日本レースクイーン大賞2017年新人部門でファイナリスト10名に残ったMOTUL Circuit Ladyの川村直央さん。コスチュームは23号車のボディの前面部分などと同じ赤。ステージイベントで、NISMOの2台(「リーフ NISMO コンセプト」と18年式「GT-R NISMO」)の傍らで笑顔を振りまいていた。なお、彼女のもっと大画像が見たい人は、こちら(新しいタブが開きます)

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こちらは、AUTECH Race Queenの北川瑛里奈さん。コスチュームは、単純にMOTUL Circuit Ladyの赤と白を反転させただけではなく、デザインも異なる。MOTUL Circuit Ladyはえりがあるが、AUTECH Race Queenはえりがない。北川さんと川村さんは、ステージ上を移動する度にカメラを構えた来場者が右に左に大移動し、激しいポジション取りを展開するほどだった。

2018年1月25日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

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