【モーターサイクルショー2017】麗しきコンパニオン：その5 ライディング・ギア系＋α＋久留間まもり!!
3月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催された、第44回 東京モーターサイクルショー(MCS17)。各ブースを彩った、麗しきコンパニオンたちを紹介する記事もいよいよラスト。第5弾はライディング・ギアなどを中心に、JAFのキャラクター・久留間まもりちゃんたちも紹介だ！
ロッカー・バイカー系のアパレルACE CAFE LONDON！
ACE CAFE LONDONとはイギリス発祥のロードサイドの24時間サービスのカフェで、バイカーたちや長距離トラッカーなどがよく利用するという。カルチャーやファッションにも多大な影響を与え、日本ではカフェそのものはまだオープンしていないが、そのアパレルをACE CAFE JAPANが取り扱っている。モノトーンでまとめられたそのファッションは、昔気質の不良を思わせるロッカー・バイカー系だ。
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ストリート系のRIDEZは肌の露出度は低いのに…！
RIDEZはシースルーのコスチュームで…!!
ヘルメットやグローブなど、ストリート系のデザインのライダー用プロテクト・ギアを扱うRIDEZ(ライズ)。同ブースのコンパニオンは、直接肌の見える部分は少ないのだが、胴部分がシースルーになっているので、返ってセクシー路線だった。
くノ一ルック!? ゴッドブリンク
ヘルメットやグローブ、プロテクターなど、ライダー用のプロテクト・ギアを扱うゴッドブリンク。どことなく和風テイストというか、忍者的な雰囲気があり、くノ一ルック(？)とでもいうべきイメージだ。
シックなイメージで固めたクシタニ
レザー製の本格ライダースーツやプロテクターなどのライダー用プロテクト・ギアを手がけ、全国にショップを展開する老舗クシタニ。同社は、ブラックやグレーのシックなイメージで固めたコンパニオンが笑顔を振りまいていた。
ボーイッシュな感じのコダック
ヘルメットなどに装着できるほど小型の360度アクションカメラ「PIXPRO」を、デイトナブースの一部で出展していたコダック。同社のコンパニオンは、ベースボールキャップを被ったり、ユニセックスカジュアルなデザインのシャツを着ていたりするなど、ボーイッシュな感じだった。
ナビタイムは落ち着いたワンピース姿
ナビゲーションでお馴染みのナビタイム。同ブースのコンパニオンは、白地に緑という同社のコーポレートカラーのワンピース姿だった。
プライダースは白のボディコン！
走行会などを定期的に実行し、バイクに乗ることの楽しさを広めることを目的として、複数の販売店によって結成されたネットワークがプライダースだ。同ブースのコンパニオンは、ボディ・コンシャススタイル。ボディコンというとセクシー系のイメージだが、全身白なので、どちらかというとさわやかなイメージだった。
どの久留間まもりちゃんが好き!? 今回は3人！
JAFのホームページのナビゲーターである久留間まもりちゃん。オリジナルは2Dのイラストだが、2015年の東京モーターショーからリアルなコンパニオンとしてJAFブースで活躍を開始。全員がまもりちゃんとしてメガネも含めて同じコスチュームを身につけており、チームの場合は「マモリーズ」と呼ばれる。MCS17のJAFブースでは3人で来場者にオリジナル名刺を配った。
これまで、MCS17のコンパニオンは4本の記事で紹介。「国内メーカー編」、「海外メーカー編」、「レース系＋タイヤ・オイルメーカー編」、「パーツメーカー編」だ。未見の方はぜひご覧いただきたい！
2017年4月14日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)
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