ハッサンこと高桑秀典(53歳)と、コ・ドライバーの米澤 徹くん(33歳)
ゼッケン順に20~30秒間隔で汐留イタリア街をスタート! ゼッケン10番は1926年式のブガッティT13ブレシア
2024年のコッパ ディ東京には、戦前から1970年代まで100台以上のクラシックカーが集った
コッパ ディ東京2024に参加するため、イタリア街に集った珠玉の名車たち
ゼッケン10番は1926年式のブガッティT13ブレシア
汐留イタリア街をスタート/ゴール地点し、東京駅、神田明神(交通安全のお祓いを受けた)、上野、雷門、柳橋(スタンプポイント)、国会議事堂、アルビス霞が関ショールーム(スタンプポイント)、東京タワー、増上寺というルートを走行する
古今東西のヒストリックカーが東京の名所を駆け抜けた
ゼッケン1番は1935年式のフィアット508SベルリネッタMM
浅草雷門を通過するランチア ラムダ ティーポ224
線踏み競技の計測は、路面に設置されたスタートラインを前輪が通過した瞬間に始まり、コ・ドライバーは秒数をカウントしながらゴールラインを目指す
ルート上には、決められた区間を設定された時間でいかに正確に走行することができるかを競う、PC(Prove Cronometrate:イタリア語でタイムトライアルの意)競技が用意されている
ボディサイドに取り付けたマーキングの先に前輪があり、これを目安に線踏み競技に挑む!
頭が動くとボディサイドに取り付けたマーキングを見る位置が変わるため、身体がブレないようにする工夫も必要
汐留イタリア街に集った世界各国の名車たち
ルートマップ上のコマ図を見つつ、ドライバーとコ・ドライバーが協力しながらPC競技の会場とスタンプポイントを巡っていく
浅草橋のチェックポイントにて
クラシックカーでラリーイベントに参加してみない?【コッパ ディ東京2024】━━ハッサンの「ワカモノ旧車オーナー探訪記」番外編 #03
チェックポイントとなった湯島天満宮にて
ゼッケン60番は1968年式のバンディーニ1300サロンチーノ。日本に一台しか存在していないレア車だ
ゼッケン60番は1968年式のバンディーニ1300サロンチーノ。日本に一台しか存在していないレア車だ
ゴールまであと少し! 増上寺前を通過するハッサンの愛車、アルファロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)
増上寺前を通過する2台のマイクロカー
増上寺の大門を抜ければ、ゴールのイタリア街まではもうすぐ
チェックポイントもすべて通過し、無事、完走できました!