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第40回を迎えたアウトモトレトロは、初めてパルマで開催された。
アウトモトレトロ2023の会場で。「(フィアット)X1/9クラブ・イタリア」のブース。車両は1983年モデル。
オーガナイザーのベッペ・ジャノーリオ氏(右)。子息アルベルト氏のパートナーであるカルロッタさん(左)も手伝う。
フィアット・クラブの展示。左は1966-68年のテレビシリーズ「バットマン」の劇中車バットモビル(複製)。ベースとなったクライスラーが今日フィアットと同じ企業グループという解釈でのチョイスだろう。右隣はフィアット・アバルト850クーペ・ストラダーレ・ザガート。
イタリア警察交通警ら隊のパルマ部隊も参加。歴代車両とともに「ランボルギーニ・ウラカンLP610-4」も展示した。
初出展したフィレンツェのショップ「スターカー」のスタッフたち。1978年「シムカ1005」は7900ユーロ(約112万円)。
ベッペ氏の子息アルベルト氏。同時開催のチューニングカー・ショー「アウトモトレーシング」を主に統括する。
フィアットの6人乗りマルチパーパスカー「ムルティプラ」をベースに過激なチューニングを施した結果。
会期中に開かれたヴァンネネス社のオークション出展車両から。手前は名門カロッツェリア「ベルトーネ」が「ダイハツ・フェローザ」にBMW製エンジンを搭載して製作した1994年「フリークライマー2」。
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