トヨタ、旧車の貴重パーツの復刻販売も！ オートモビルカウンシル2025はレストアされた「セリカ リフトバック」、幻の「4500GT」も登場。

トヨタがヘリテージカーの魅力を発信！

トヨタは4月11日〜13日に千葉県・幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2025」に出展する。

トヨタは今回の開催では、ヘリテージカーの保存・継承をはじめ、貴重なクルマに長く乗り続けてもらうためのパーツ供給や、クルマ文化に触れる場づくりに、コミュニティ支援などを「TOYOTA CLASSIC」として総称し、クルマヘリテージ活動を展示ブースで表現するという。

TOYOTA CLASSICの概念

展示車両では、未来のモノづくり技能育成のためにレストアされた「セリカリフトバック」をはじめ、GRヘリテージパーツによって蘇った「初代/2代目 スープラ」や、90スープラの究極系「A90 ファイナルエディション」を展示する。

また、今回のイベントで国産メーカーの共通テーマである「過去が見た未来」のもと、1989年当時の最新技術を搭載し、今日のスポーツカーづくりに繋がった「4500GT」も展示する予定だ。

トヨタ スープラ｜Toyota Supra（初代）

INFORMATION
AUTOMOBILE COUNCIL 2025
トヨタブース展示車両：セリカリフトバック、初代スープラ、2代目スープラ、スープラ“A90 Final Edition”、4500GTなど
開催日時：2025年4月11日（金）～13日（日）
※4月11日（金）は特別内覧日
会場：幕張メッセ国際展示場 9/10/11ホール
http://automobile-council.com/