交通安全
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デザインが似ている「歩行者横断禁止」と「歩行者通行止め」の違いは?さらに「歩行者進入禁止」も解説。似ている標識シリーズ
いつも見慣れた標識も、実は時代とともに変化しているし、新たな標識も追加されている。今回は、交通量が多い道路でよく見かける「歩行者横断禁止」と、見かけることが少ない「歩行者通行止め」を紹介。デザインはハットを被る歩行者がメインとなっているが違いは、2本の青い斜線の有無と注意書き。今回は「歩行者通行止め」が設置されている道路の紹介と、見かけることが少ない理由、そして高速道路で見かけるようになった「歩行者進入禁止」について調べてみた。
2022.05.15
眠くなると揺れるシートカバーで居眠り運転防止!トヨタ紡織が開発。
トヨタ紡織は、ドライバーの眠気レベルに合わせて振動したり、音楽を流したりすることで眠気を抑制するIoTシートカバーを開発。西濃運輸などの中長距離トラックドライバーを対象にした実証実験を開始した。
2022.05.09
自転車3人乗りは法律違反?親子の3人乗りが許される条件とは
手軽な移動手段として生活に密着している自転車。子どもの幼稚園や保育園への送迎に利用しているという人も多いはず。しかし、2人乗りや3人乗りをする場合には、ルールがあることをご存じだろうか。今回の記事では、自転車に子どもを同乗させる場合のルールについてまとめてみた。
2022.04.20
2021年交通事故死者数・都道府県別データ。最多は神奈川県。
警察庁は、2021年の交通事故死者数に関する統計資料を発表した。それによると、2021年の死者数は2636人。2020年の2839人と比較すると203人減少した。都道府県別で見ると最多は統計史上初めて神奈川県となった。
2022.04.18
愛知県がマツケンサンバの反射ストラップで交通安全!なぜそうなった?
愛知県は、俳優・歌手の松平健さんをモチーフとした「マツケンサンバII」のオリジナル反射ストラップを作成、交通安全運動の一環として配布している。なぜマツケンサンバが起用されたのだろうか。
2022.04.08
白ナンバー事業者もアルコールチェックが義務化! 4月の道交法改正で何が変わる?
2022年4月1日から改正道路交通法施行規則が施行され、業務で自家用車(白ナンバー)を使う事業者にも、運転者の運転前後のアルコールチェックが義務化される。今回の改正で何が変わるのか? アルコールチェック義務化の内容について解説する。
2022.04.01
チャイルドシート装着を簡単に。ISO-FIXタイプを選ぶ理由が分かった!
依然、装着率が向上せず、ミスユースも多いチャイルドシート。チャイルドシート製品の安全評価テストを実施、公開している自動車事故対策機構(NASVA)は、3月3日、評価テストの説明とともに、ミスユース防止に大きな効果のあるISO-FIX対応チャイルドシートの説明会を行った。チャイルドシートを利用中の方、これから利用予定の方には、ぜひ知ってほしい内容だ。
2022.03.22
路上の噴水。地下水で雪を溶かす「消雪パイプ」の仕組みと歴史を調べてみた
雪が多い地域で、冬に道路からスプリンクラーのように水が出ている光景を見たことがあると思う。これは、「消雪パイプ」と呼ばれるシステムで、地下水をくみ上げて散水ノズルから水を撒き路面に積もった雪を溶かす装置だ。1961年、新潟県長岡市に初めて設置されてから今日に至るまで、豪雪地帯の道路交通を支えてきた消雪パイプとはどのようなものなのだろうか。その歴史と仕組みについて紹介。
2022.02.20
雪道での大量立ち往生を防ぐため、国交省が大型車の雪道対策を公開。
大雪の影響で高速道路の通行止めや立ち往生が発生している。大量の車が立ち往生する要因として、大型車が最初のきっかけになることも多く、大型車ドライバーの雪の備えへの責任は大きい。このため国交省は、大雪時の大型車立ち往生防止対策として、冬用タイヤとチェーン装着についてのパンフレットを公開した。立ち往生しやすい大型車のタイプも説明。該当車輌は要注意だ。タイヤの選び方やチェーンの効果などがまとめられており、乗用車ドライバーにも役立つ内容なので紹介しよう。
2022.01.19
車体の向きから無理な進路変更を見破る!?|長山先生「危険予知」よもやま話 第7回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2022.01.18
子供の安全を守りたい──私が気になる車のニュース 2021-2022
2021年は、引き続き新型コロナの影響を受けながらも、一方で東京オリンピック2020が開催されるなど、日常生活への回帰が感じられた一年であった。外出の機会が戻ってきたことで、交通安全の重要性を改めて考える機会ともなったこの一年。私自身は、FMの番組でも取り上げていただいた子供の事故に関する2つの記事が、記事をまとめながらとても印象に残った。21年のまとめとして、簡単にだが振り返ってみたい。
2021.12.31
ここの歩行者は“横断不感症”!?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第6回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2021.12.25
「経路の設計」で立体交差に対応|長山先生の「危険予知」よもやま話 第5回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2021.12.22
雪道での事故はスタッドレスタイヤに注意!?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第4回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2021.12.01
電動キックボードのルールを解説。ヘルメットは必要なの?
街中の新たな移動手段として注目を集めている電動キックボード。シェアリングサービスも始まった気軽な電動モビリティだが、現状、2種類のルールが存在していることもあり、ユーザーには利用法が分かりづらい状況となっている。そもそもヘルメットは必要なのか?を始め、2種類のルールの違いと守るべきことを分かりやすく紹介。
2021.10.25
危険!「茨城ダッシュ」は交通違反。茨城県警がSNSでNO!
信号が青色に変わった瞬間に猛スピードで右折する危険運転「茨城ダッシュ」。この危険運転に対して、茨城県警はSNSで「茨城ダッシュは交通違反です」との警告を行っている。行政処分が科せられるだけではなく、一歩間違えば危険な事故につながりかねない。その実態や罰則などについてまとめてみた。
2021.10.08
事故の記録を残す「EDR」義務化。ドラレコとは何が違う?
交通事故発生時の状況を記録するEDR(イベント・データ・レコーダー)をご存じだろうか。事故状況の記録というと、最近では後付けのドライブレコーダーが知られているが、EDRはクルマの製造時に組み込まれる装置。ドライブレコーダーが映像や位置情報、加減速情報等を記録するのに対して、EDRは実際の速度、アクセルやブレーキの操作状況などを記録する。池袋暴走事故でも注目され、搭載義務化の方針が決定したEDRについて、具体的な機能や特徴を解説しよう。
2021.09.08
白ナンバーの営業車もアルコール検査義務化へ。規則改正案発表
これまで運輸や物流業(緑ナンバー)において実施されてきた「点呼」や「アルコールチェック」を、一定台数以上の車両(白ナンバー)を保有する事業所にも義務化する、道路交通法施行規則の改正案が発表された。警察庁は10月2日まで、パブリックコメントを募集。2022年4月の施行を目指す。
2021.09.07
問題場面から、歩道の滑りやすさまで読む!?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第3回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2021.09.06
自転車側も注意して事故防止|長山先生の「危険予知」よもやま話 第2回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2021.08.21