交通安全
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SA・PAは、実は危険な場所!|長山先生の「危険予知」よもやま話 第10回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2022.08.18
深夜の首都高トンネル、年に一度の点検作業を密着取材!
東京都を中心として、千葉県や埼玉県、神奈川県にまで広がる首都高速の総延長距離は、327.2kmにも及ぶ。その中には多くのトンネルが含まれ、首都高速では定期的にトンネル内の点検整備を行っている。今回は、そのうちのひとつ、S2 埼玉新都心線上にある「新都心トンネル」において実施された「トンネル防災設備点検」に密着取材した。
2022.07.22
最新の横断歩道はスマホと連動!? 信号機のバリアフリー最前線。
点字ブロックとともに視覚障害者の生活に欠かせない音響信号機。その歴史を振り返るとともに、アプリとも連動する最新の信号機を紹介します。
2022.07.19
対向車線の隙間に気づく人と気づかない人|長山先生の「危険予知」よもやま話 第9回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2022.07.14
【特集】夏のクルマのトラブル。ドライブ前に読んでおきたい4つの記事
輝く日差しと青い空が映える夏は、クルマにさまざまな問題を引き起こすことも。サマードライブを思い切り楽しむために、おでかけ前に読んでおきたい4記事を紹介。
2022.07.14
ブレーキホールド機能の正しい使い方と注意点!国交省が動画で啓発。
ブレーキペダルを離しても停車状態を維持する「ブレーキホールド」。渋滞時や信号待ち時に便利な機能だが、誤った使い方をすると事故に繋がるおそれがある。国交省が公開した啓発動画から、ブレーキホールドの使い方や注意点を確認しておこう。
2022.06.27
ピラーの死角(柱)が大きくて、代車を断った?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第8回
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。
2022.06.22
雨の日の事故は晴天時の約5倍! 梅雨時に気を付けたい安全運転のポイント
雨が続く梅雨時には、ぬれずに移動できるクルマを重宝する人も多いと思う。しかし、一方で「雨の日の運転は苦手……」という人もいるのではないだろうか。雨の日の交通事故発生率は、晴天時に比べて約5倍と言われている。雨による視界不良やスリップ対策など、雨の日に気を付けたい安全運転のためのポイントについて紹介しよう。
2022.05.30
幼児を抱っこしての二人乗りは違反!子どもを乗せる時の自転車ルール
赤ちゃんを抱っこしたまま自転車に乗ると、違反になることをご存じだろうか。警視庁では、子どもを自転車に同乗させる場合のルールを挙げて利用者に安全運転を呼び掛けている。
2022.05.24
危ない交差点ランキング!ワースト5の危険ポイントはどこ?
日本損害保険協会は、毎年、都道府県ごとに人身事故の多い交差点をまとめた「全国交通事故多発交差点マップ」をウェブサイトで公開している。その中から2020年の危ない交差点ワースト5を取り上げ、Googleストリートビューを活用して交差点それぞれの特徴を観察し、事故要因、予防策を考えてみた。
2022.05.19
路上に人が寝ている!? 多発する事故に警視庁が啓発ポスターで注意喚起
酒に酔った人が路上に寝込んでしまい、交通事故にあうケースが例年発生している。警視庁によると、この「路上による寝込み」の死亡事故が2021年中には東京都内で5件、2022年は2件発生しているという。道路が暗い夜間や明け方は、走行中に歩行者などの発見が遅れてしまうこともあるため、警視庁は昼間よりも速度を落として走行することを呼び掛けている。
2022.05.19
デザインが似ている「歩行者横断禁止」と「歩行者通行止め」の違いは?さらに「歩行者進入禁止」も解説。似ている標識シリーズ
いつも見慣れた標識も、実は時代とともに変化しているし、新たな標識も追加されている。今回は、交通量が多い道路でよく見かける「歩行者横断禁止」と、見かけることが少ない「歩行者通行止め」を紹介。デザインはハットを被る歩行者がメインとなっているが違いは、2本の青い斜線の有無と注意書き。今回は「歩行者通行止め」が設置されている道路の紹介と、見かけることが少ない理由、そして高速道路で見かけるようになった「歩行者進入禁止」について調べてみた。
2022.05.15
眠くなると揺れるシートカバーで居眠り運転防止!トヨタ紡織が開発。
トヨタ紡織は、ドライバーの眠気レベルに合わせて振動したり、音楽を流したりすることで眠気を抑制するIoTシートカバーを開発。西濃運輸などの中長距離トラックドライバーを対象にした実証実験を開始した。
2022.05.09
自転車3人乗りは法律違反?親子の3人乗りが許される条件とは
手軽な移動手段として生活に密着している自転車。子どもの幼稚園や保育園への送迎に利用しているという人も多いはず。しかし、2人乗りや3人乗りをする場合には、ルールがあることをご存じだろうか。今回の記事では、自転車に子どもを同乗させる場合のルールについてまとめてみた。
2022.04.20
2021年交通事故死者数・都道府県別データ。最多は神奈川県。
警察庁は、2021年の交通事故死者数に関する統計資料を発表した。それによると、2021年の死者数は2636人。2020年の2839人と比較すると203人減少した。都道府県別で見ると最多は統計史上初めて神奈川県となった。
2022.04.18
愛知県がマツケンサンバの反射ストラップで交通安全!なぜそうなった?
愛知県は、俳優・歌手の松平健さんをモチーフとした「マツケンサンバII」のオリジナル反射ストラップを作成、交通安全運動の一環として配布している。なぜマツケンサンバが起用されたのだろうか。
2022.04.08
白ナンバー事業者もアルコールチェックが義務化! 4月の道交法改正で何が変わる?
2022年4月1日から改正道路交通法施行規則が施行され、業務で自家用車(白ナンバー)を使う事業者にも、運転者の運転前後のアルコールチェックが義務化される。今回の改正で何が変わるのか? アルコールチェック義務化の内容について解説する。
2022.04.01
チャイルドシート装着を簡単に。ISO-FIXタイプを選ぶ理由が分かった!
依然、装着率が向上せず、ミスユースも多いチャイルドシート。チャイルドシート製品の安全評価テストを実施、公開している自動車事故対策機構(NASVA)は、3月3日、評価テストの説明とともに、ミスユース防止に大きな効果のあるISO-FIX対応チャイルドシートの説明会を行った。チャイルドシートを利用中の方、これから利用予定の方には、ぜひ知ってほしい内容だ。
2022.03.22
路上の噴水。地下水で雪を溶かす「消雪パイプ」の仕組みと歴史を調べてみた
雪が多い地域で、冬に道路からスプリンクラーのように水が出ている光景を見たことがあると思う。これは、「消雪パイプ」と呼ばれるシステムで、地下水をくみ上げて散水ノズルから水を撒き路面に積もった雪を溶かす装置だ。1961年、新潟県長岡市に初めて設置されてから今日に至るまで、豪雪地帯の道路交通を支えてきた消雪パイプとはどのようなものなのだろうか。その歴史と仕組みについて紹介。
2022.02.20
雪道での大量立ち往生を防ぐため、国交省が大型車の雪道対策を公開。
大雪の影響で高速道路の通行止めや立ち往生が発生している。大量の車が立ち往生する要因として、大型車が最初のきっかけになることも多く、大型車ドライバーの雪の備えへの責任は大きい。このため国交省は、大雪時の大型車立ち往生防止対策として、冬用タイヤとチェーン装着についてのパンフレットを公開した。立ち往生しやすい大型車のタイプも説明。該当車輌は要注意だ。タイヤの選び方やチェーンの効果などがまとめられており、乗用車ドライバーにも役立つ内容なので紹介しよう。
2022.01.19