道路
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首都高速の料金改定から半年。はたして効果はあったのか?
首都高速道路は、首都圏三環状を中心に整備が進展しつつあるが、より効率的に使われるように、2022年の4月から料金改定が実施されている。半年が経過し、料金改定後の交通状況がどのように変化したのか、国土交通省が発表したので確認してみよう。
2022.12.02
外環道・中央JCTの工事現場を取材! 圧巻のシールドマシンの掘削工程
首都圏三環状のひとつ、外環道の中央JCTでは、本工事が進められない間もHランプシールドの掘削工事が完了していた旨を知り、取材に向かった。広大な敷地を進み、深さ35mの立坑を降りた先には、滅多に見られないシールドマシンの姿を間近で確認することができた。約410mの掘削に半年の工程を要する、Hランプの途方もない工事内容を紹介したい。
2022.11.21
レインボーブリッジが閉鎖!「GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド」開催のため11月23日に。
「GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド」開催のため、11月23日(水・祝)にレインボーブリッジとお台場地区周辺道路で車両規制が実施される。特にレインボーブリッジでは首都高、一般道ともに閉鎖されるほか、首都高周辺の出入口も利用できなくなるので注意が必要だ。
2022.11.14
日産がネーミングライツ取得 11月8日「伊勢志摩 e-POWER ROAD」誕生!
日産自動車株式会社は、三重県の有料道路「伊勢志摩スカイライン」のネーミングライツを取得した。「e-POWERの日」である11月8日より「伊勢志摩 e-POWER ROAD」と改称された。
2022.11.11
首都圏三環状の要「外環道」は今どうなっている? 粛々と工事が進む現場を取材した
東京都調布市の外環道トンネル工事で発生した陥没事故から2年が経過し、その間、工事はまったく進んでいないものだと思っている人は多いだろう。しかし10月の中頃に、中央JCTでHランプシールドの掘削作業が完了したという情報を入手したので、真相を確かめるべく取材に向かった。
2022.11.07
カープナンバーが広島でも実現か?「図柄入りナンバープレート」導入へアンケート実施中!
広島市は、「地方版図柄入りナンバープレート」について、広島ナンバー地域での導入に向けた図柄アンケートを実施している。すでに福山ナンバーで実施されているカープナンバーの別デザイン案もあったり、どれも広島らしいユニークなもの。アンケート実施期間は11月14日まで。
2022.11.04
自動車レーンが減った?アフターコロナにおける道路の行き先。連載|森口将之の「あたらしい交通様式」vol.02
自動運転やMaaS(マース)の登場など、日々進化を続けるモビリティ。人の移動を大きく変える交通インフラのこれからについて、モビリティジャーナリストの森口将之が語る連載。第2回はアフターコロナの交通様式について。
2022.10.30
東海北陸道・五箇山IC~小矢部砺波JCTの一部で4車線化!そのメリットとは?
NEXCO中日本は、E41 東海北陸・五箇山IC~城端SA、福光IC~小矢部砺波JCTの4車線化工事が完了したと発表した。同区間は、11月12日(土)6時から供用開始される。4車線化されることによって、どんなメリットがあるのだろうか?
2022.10.27
10月29日は甲州街道でギンナンをお持ち帰り! 清掃活動の副産物に感謝!
秋の風物詩となっているギンナン拾い。国交省関東地方整備局相武国道事務所は、甲州街道(国道20号)のイチョウ並木を清掃した際に集めたギンナンを持ち帰ることで、道路の維持管理に貢献できるという取り組みを10月29日に行う。イベント内容や、銀杏にまつわるトピックスをまとめて紹介する。
2022.10.26
ポイ捨てNG! ドライバーにモラルを問う「東扇島クリーン大作戦」
川崎市にある東扇島では、車からのポイ捨てにより道路上に大量のゴミが散乱しており、清掃を行っても状況の改善があまり見られないという。今年で10回目となる「東扇島クリーン大作戦」を例に、ポイ捨ての現実を再認識しよう。
2022.10.16
MaaSと地方交通の親和性。人の移動はどう変わるのか。連載|森口将之の「あたらしい交通様式」vol.01
自動運転やMaaS(マース)の登場など、日々進化を続けるモビリティ。人の移動を大きく変える交通インフラのこれからについて、モビリティジャーナリストの森口将之が語る新連載がスタート。第1回はMaaSについて。
2022.10.12
海外でも大問題! 英国で電動キックボード死傷者数が1年で900%増加
イギリス最大の慈善交通安全団体「IAM RoadSmart」は、イギリス政府に対して、国内で急激に増えた電動キックボードによる事故について言及し、交通事故による死傷者数を減らすための対策強化を求めている。今年の9月に初の死亡事故が起きてしまった日本は、電動キックボードの普及が進む海外から、何を学ぶのか。
2022.10.11
東北道で最高速度120キロに引き上げ!岩槻IC~佐野藤岡ICで10月12日から。
栃木県警は、E4 東北自動車道・岩槻IC付近~佐野藤岡IC付近において、最高速度規制を時速120キロに引き上げると発表した。運用開始は、10月12日(水)午前10時から。
2022.10.03
東富士五湖道路の全線で夜間通行止め。10月17~28日の平日夜間連続実施
NEXCO中日本は、E68 東富士五湖道路の全線で夜間通行止めを実施する。期間は10月17日(月)~28日(金)の平日夜間すべて。通行止め時は、国道138号や139号への迂回が必要となる。
2022.10.03
新しいバスの利用方法、呼出型最適経路バスが高萩市で本格運行開始
茨城県高萩市と茨城交通は、高萩市内で呼出型最適経路バス「MyRideのるる」の本格運行を10月1日より開始する。昨年からの実証運行で利用者数が増加した結果を踏まえ本格運行への移行が決定した。
2022.09.28
外環道トンネル工事による陥没事故、来春の地盤補修工事へ向けNEXCO東日本がオープンハウスを開設
東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)トンネル工事のルート上で発生した陥没事故について、東日本高速道路(NEXCO東日本)など事業者3者は9月11日~12日、調布市内の小学校に「オープンハウス」を開設。今後予定する地盤補修工事についての住民説明会を開催した。
2022.09.24
大阪・関西万博仕様のナンバープレート! 自動車用と原付用の交付詳細をチェック!
2025年開催の大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした自動車用と原動機付自転車用のナンバープレートが交付されることが、国土交通省と大阪市からそれぞれ発表された。交付開始時期や、交付対象者の違いなど、デザインと一緒に確認してみよう。
2022.09.16
中央道、東海環状道のICで夜間閉鎖。中津川IC~飯田山本ICでは所要時間45分増加も。
NEXCO中日本は、E19 中央自動車道(中央道)・中津川IC、瑞浪IC、土岐ICおよびC3 東海環状自動車道(東海環状道)・土岐南多治見ICで夜間閉鎖を10月11日(火)から11月19日(土)にかけて実施する。実施日時はICにより異なるため、注意が必要だ。
2022.09.13
東名・袋井ICで9月に夜間閉鎖!近隣ICへ迂回を。
NEXCO中日本は、E1 東名高速道路・袋井ICにおてい9月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)の各日18時~翌6時に夜間閉鎖を実施すると発表した。工事箇所により閉鎖日が異なるので注意が必要だ。
2022.08.30
「東京都版」図柄入りナンバー導入検討へ。31日まで都民アンケート実施中
2022年4月から、図柄入りナンバープレートが新たに都道府県単位での導入申込受付を開始した。東京都では、都単位の図柄入りナンバープレート導入に向けて検討を開始。8月31日まで、都民の意見を確認するためのアンケートを実施している。
2022.08.26