道路工事
156 件
2025年度版 高速道路の長期工事計画まとめ。交通規制と工事に伴う渋滞に注意!【道路のニュース】
NEXCO東日本・中日本・西日本の高速道路3社は、2025年度(2025年4月1日~2026年3月31日)における主要高速道路での工事規制予定について発表した。東名高速、中央道、北陸道などを中心に、交通規制と工事に伴う渋滞が発生する見込みだ。
2025.02.13
八王子南バイパス開通で渋滞問題が懸念……国道16号の拡幅がカギか?【いま気になる道路計画】
東京から長野までつながる国道20号(甲州街道)では、渋滞緩和のために八王子南バイパス、日野バイパス(延伸)、日野バイパス(延伸)II期の3つの道路工事が事業化されています。そのうち八王子南バイパスでは現在、トンネル採掘や橋梁架設の工事が行われていますが、同バイパスが開通すると、実は国道16号と交わる地点において渋滞が発生するという懸念があります。問題を解消する方法はあるのでしょうか。
2025.01.30
「八王子南バイパス」完成はいつ? 開通したら何が変わる?【いま気になる道路計画】
東京から長野までつながる国道20号(甲州街道)では現在、八王子南バイパスの開通工事が行われています。開通目処はいつ頃になるのでしょうか。進捗状況や開通効果について、国土交通省相武国道事務所に取材しました。
2025.01.28
「蒲郡バイパス」が2024年度に開通予定! 100km信号なしの無料道路が誕生へ【いま気になる道路計画】
愛知県の豊川市から幸田町までを東西に貫く「蒲郡バイパス」の未開通区間が2024年度中に開通予定です。蒲郡バイパスが全線開通することにより、名豊道路と国道1号バイパスを一体とした、約100kmにわたって信号のない無料道路ができあがることになります。なぜ、そのような長大区間が建設されているのでしょうか。
2024.12.19
今年もっとも注目を集めた道路のニュースは何?【KURU KURA「話題の道路」ランキング2024】
今年もっとも注目された道路のニュースは何でしょう? クルマと暮らしのウェブメディア『KURU KURA』におけるアクセス数を基に「話題の道路」ランキングを発表しました!
2024.12.17
阪神高速 松原線、12月7日早朝に通行再開! 喜連瓜破~三宅JCT間の架け替え工事が3カ月前倒しで完了【道路のニュース】
阪神高速道路は、橋梁の架け替えのため全面通行止めとなっていた14号松原線 喜連瓜破~三宅JCT間を、2024年12月7日の午前5時に再開すると発表した。当初の予定より3カ月も前倒しとなった。
2024.12.04
中部圏の道路に開通ラッシュ到来!? 今年度に総延長42.6kmの開通を予定。気になる事業の進捗は? 【いま気になる道路計画】
中部地方整備局は、令和6年(2024年)度に総延長42.6kmにおよぶ道路の開通を予定している。東海環状自動車道(東海環状道)の未開通区間をはじめとした4路線5区間の開通で中部圏の道路に新たなネットワークが誕生する。工事は順調に進んでいるのだろうか。気になる現在の進捗をまとめた。
2024.10.09
池袋駅東口前の渋滞を迂回する明治通りのバイパスはいつできる? 地下トンネル建設中の「環5の1 雑司が谷」事業とは。【いま気になる道路計画】
池袋駅東口前を迂回する明治通りのバイパス工事が進められているのをご存知だろうか。現在、豊島区役所(新庁舎)の近くではトンネルの出入口のようなものも確認できる。地下道路を建設中の「環5の1 雑司が谷」の全貌とは?
2024.09.20
東名高速・大井松田IC-清水JCT間の長期リニューアル工事で最大20kmの渋滞! キャンペーンを活用して賢く迂回しよう。【道路のニュース】
NEXCO中日本は2024年9月2日(月)から2025年4月18日(金)まで期間、東名高速道路の大井松田IC-清水JCT間においてリニューアル工事を実施する。特に土曜日は最大20kmの渋滞が予想され、通常よりも通過に時間がかかる見込みだ。期間中は迂回することで200円分のPayPayギフトカードがもらえるキャンペーンも開催される予定だ。
2024.08.26
日本で最も標高の高い道路「乗鞍スカイライン」が8月20日に開通! 迂回トンネルの工事もはじまる。【いま気になる道路計画】
日本で最も標高の高い道路「乗鞍スカイライン」は、災害で被災し長らく通行止めとなっていたが、2024年8月20日に片側交互通行で開通した。被災箇所をトンネルで迂回する工事もはじまり、繰り返す崩落による通行止めにも終止符が打たれそうだ。
2024.08.22
品川駅と白金台が一本の道でつながる! 環状第4号線の未開通区間はいつできる? 品川駅周辺で整備中。【いま気になる道路計画】
環状第4号線は、港区港南三丁目から江東区新砂三丁目を結ぶ延長約29.9kmの都市計画道路だ。未開通区間となっている港区港南一丁目から同区白金台三丁目までを、品川駅周辺の再開発と合わせて2032年までに整備する。いったいどのような計画なのだろうか?
2024.07.26
東名多摩川橋のリニューアル工事で車線の切り替えを実施。 7月27日~29日は東名高速の渋滞に注意!
東名高速は7月27日(土)~29日(月)、東名多摩川橋リニューアル工事に伴い、車線が3車線から1~2車線に減少する影響で、夜間に最大5kmの渋滞が予想される。NEXCO中日本では、迂回や出発時間を調整するなど呼びかけている。
2024.07.08
渋谷、国道246号の真下に「渋谷駅西口地下歩道」が誕生! 7月21日、いよいよ開通。
国土交通省 関東地方整備局 東京国道事務所は、「渋谷駅西口地下歩道」を2024年7月21日(日)に開通させることを発表した。これで、渋谷駅の東側と西側で国道246号の地上と地下を南北に移動できるようになる。
2024.07.05
「名二環」で夜間通行止め! 7月20日から順次実施。期間中は国道302号に迂回を。
NEXCO中日本は、名二環の引山IC~大森IC(外回り・内回り)、山田東IC(内回り出口)で夜間通行止めを実施する。実施日は7月20日から7月24日までと27日。規制中は国道302号に迂回してほしい。
2024.07.05
新大宮上尾道路はどこまでできた? 首都高と圏央道を結ぶ国道17号の自動車専用道路、現在東京側から工事中。
国道17号の慢性的な交通渋滞の緩和を目的に、さいたま市中央区から鴻巣市に至る延長約25.1kmの自動車専用道路として「新大宮上尾道路」の工事が一部で進められている。期待の道路はどこまでできた?
2024.06.14
国道6号の新宿拡幅で踏切渋滞は解消できるか? 貨物線の高架化はまだ先か。
国土交通省 首都国道事務所は、都内有数の渋滞スポットとなっている国道6号の葛飾区・新宿(にいじゅく)で拡幅事業を進めている。そのボトルネックとなっているのが、道路を横断するJR新金線(貨物線)の踏切だ。踏切の撤去で渋滞は解消できるか?
2024.06.12
国道1号「小田原箱根道路(上り)」で夜間通行止め。箱根新道、西湘バイパスを利用するドライバーは迂回ルートを要チェック!
横浜国道事務所は2024年6月10日(月)から6月14日(金)まで、国道1号「小田原箱根道路」の山崎トンネル(上り)で夜間通行止めを実施する。通行止めの際は現道に迂回してほしい。
2024.06.05
中央道で集中工事! 高井戸IC-八王子IC間で5月24日まで実施中。迂回ルートはここだ!
NEXCO中日本は、2024年5月7日(火)から5月24日(金)までの期間、中央道の高井戸IC-八王子IC間で集中工事を実施中だ。時間は平日18時から翌6時まで。期間中は最大12kmの渋滞を予測しており、迂回路の利用を求めている。
2024.05.13
中央道・長野道・北陸道の渋滞回避でPayPayギフトカード200円分もらえる! リニューアル工事でキャンペーン実施。
NEXCO中日本は、中央道・長野道・北陸道のリニューアル工事に伴い「渋滞回避サンクスキャンペーン」を実施中だ。これは高速道路の走行する時間をずらす、または迂回路を走行して渋滞を回避することで、PayPayギフトカード200円分がもらえるというもの。該当の路線と区間を走行するドライバーは、ぜひキャンペーンを活用してもらいたい。
2024.05.10
国道289号は酷道から国道へ? 事業化から半世紀、八十里越はつながるか。
新潟県三条市と福島県南会津郡只見町を結ぶ国道289号の「八十里越」は、越後と南会津の経済・物流・人流をつなぐ峠道であったが、あまりにも険しい酷道でもあった。その後、歴史に葬り去られたこの道は、国道289号として車両の通行できる道路に整備されることになった。しかし、事業化から半世紀が経過するも、開通の発表を耳にすることはない。この道路はつながるのか?
2023.12.14