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道路・交通2023.11.30

中央道・小仏トンネルで通行止め! 上り線で平日8夜間の通行規制

NEXCO中日本は、E20 中央道・小仏トンネル(上)付近において、ピンポイント渋滞対策事業の一環として工事を実施。それに伴い、中央道・相模湖IC~八王子JCT(上)において夜間通行止めを実施する。日程は、11月27日(月)~12月8日(金)までの平日8夜間。

文=KURU KURA編集部

画像=NEXCO中日本

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E20 中央道・小仏トンネル付近で夜間通行止め!

E20 中央道・相模湖IC~八王子JCT(上)の通行止め概要。

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通行止め区間マップ

NEXCO中日本は、E20 中央道・相模湖IC~八王子JCT(上)において夜間通行止めを実施する。日程は、11月27日(月)~12月8日(金)の平日8夜間。工事日程と交通規制の内容は下記の通り。

【夜間通行止め概要】

区間:E20 中央道・相模湖IC~八王子JCT(上)
実施日:第1週 11月27日(月)~11月30日(木)まで 各日20時~翌5時
第2週 12月4日(月)~12月7日(木)まで 各日20時~翌5時

予備日:12月1日(金)、12月8日(金)各日20時~翌5時
工事内容:小仏トンネルの覆工コンクリート補強工事

新小仏トンネルと繋がる避難連絡坑の建設準備

渋滞対策工事の概要

避難連絡抗のイメージ

今回の夜間通行止めは、中央道・小仏トンネル付近において実施されているピンポイント渋滞対策の一環。

小仏トンネル付近は、ゆるやかな上り坂になっているため、慢性的に渋滞が発生しやすいポイント。その渋滞を緩和するため、一昨年から上り線の拡張工事や新小仏トンネルの建設などが進められている。

新小仏トンネルの建設にあたり防災機能強化のため、並行する既設の小仏トンネル(上)と新小仏トンネルとを繋ぐ避難連絡坑が5箇所設けられる予定。避難連絡坑は、どちらかのトンネルで火災などが発生した際、もう一方のトンネルに避難するための施設だ。

NEXCO中日本によると今回、避難連絡坑の建設よって、既設の小仏トンネルに影響が出ないように、ロックボルト(棒状補強材)を地山に挿入して補強する工事が行われるという。

国道20号への迂回で所要時間が約20分増加

通行止区間と迂回路マップ

夜間閉鎖中は、近隣のICや国道を利用して迂回する必要がある。例えば、相模湖IC~八王子JCTに向かう場合、相模湖ICで一度流出し、国道20号を経由。その後、高尾山ICから流入する経路をたどる。その際、迂回による所要時間は約28分が想定されていて、高速道路利用時より所要時間が21分増加する見込みだという。

なお、通行止め区間を一般道に迂回し、再度同一方向の高速道路に乗り継ぐ場合、迂回せず直通利用した場合の通行料金より高くならないよう、料金調整が行われる。乗り継ぎ指定ICは下記の通り。

夜間通行止め中の乗り継ぎ指定IC

【乗り継ぎ指定IC】

・流出指定IC:相模湖IC
・再流入指定IC:高尾山IC、八王子IC、相模原IC(ETC専用)、相模原愛川IC
※流出から3時間以内に再流入指定ICで乗り継ぐ必要あり
※通行止め開始時に通行止め区間を走行中の車両は、途中のICで流出する必要あり
その場合、当該ICを流出指定ICとして扱う(乗継証明書を発行する)
※流出指定ICで流出後、通行止めが解除された場合は、流出したICまたは進行方向上の他の流出指定ICで再流入しても料金調整が行われる

当該区間の高速道路を利用予定のドライバーは、事前にNEXCO中日本のリアルタイム交通情報サイト「iHighway(アイハイウェイ)中日本」などで工事の実施状況や迂回路を確認し、普段よりも余裕を持った行動を心がけてほしい。

・iHighway(アイハイウェイ)中日本
https://www.c-ihighway.jp/

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