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交通安全

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Traffic

一般道路での後席シートベルト着用率はわずか42%!半数以上が侮っている交通事故の危険。

JAFは、警察庁と合同で「シートベルト着用状況全国調査」を実施。その結果を2月17日に発表した。それによると、一般道路での後部座席のシートベルト着用率は42%と低いものだった。もしシートベルトをしない状態で交通事故に遭ってしまったら、一体どのような危険が待っているのだろうか?

2023.03.02

Traffic

都内でバイク事故が増加! お花見前に今日からできる二輪車の交通安全をおさらい!

これから始まるお花見シーズンは、バイクに乗ってちょっと遠くまで出かけようと計画している人もいるのでは? 警視庁は、昨年1年間に都内で発生した二輪車事故が、一昨年よりも400件以上増加したことを発表した。旅行を十分に楽しむためにも、出かける前に二輪車の交通安全をおさらいしておこう。

2023.02.28

Cars

子どもが”ドライバー目線”でクルマの弱点を学ぶ。BMWがNPOと「みんなでセーフティチャレンジ!」を開催

ビー・エム・ダブリューと特定非営利活動法人「放課後 NPO アフタースクール」が、小学生向けの交通安全教育プログラム「みんなでセーフティーチャレンジ!」を考案。子どもと一緒に考えるクルマの交通安全とは?

2023.02.28

Traffic

猫はなぜ交通事故に遭うのか、本音をインタビュー? 猫語を翻訳した実験結果に衝撃!

イエローハットは2月22日の猫の日に合わせて、全国交通にゃん全運動のキャンペーンを実施。猫に直接インタビューを行い、その結果を日本語に翻訳して検証する、前代未聞の試みを行った。猫はなぜ交通事故に遭うのか、猫から語られた真実とは?

2023.02.22

Traffic

ドライブレコーダー動画のヒヤリハットで運転上手に! 第7回「確信の逆走」

ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第7回目となる今回は、片側一車線道路で追い越し走行を続ける乗用車の動画をご紹介します。私たちと一緒にヒヤリハット映像で危険な瞬間を疑似体験し、危険予知や運転スキルを高めましょう。

2023.02.01

Traffic

理由が分かれば守る? 自転車のルール|長山先生の「危険予知」よもやま話 第14回

2022年8月に逝去されるまで、JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生。本連載は、誌面掲載時に長山先生からお聞きした本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介しています。

2023.02.01

Lifestyle

ホタテの貝殻で作ったヘルメット。 廃棄物をオシャレに活用し、安全性能も向上!

まるでホタテ貝のようなデザインのヘルメット『HOTAMET(ホタメット)』が登場!その原材料は、なんと廃棄物。水産系廃棄物として処理されていたホタテの貝殻と、廃棄プラスチックから生まれたサスティナブルな商品なのだ。人を守り、環境への優しさにも配慮したヘルメットを紹介しよう。

2023.01.19

Traffic

バイクに乗ると、視線は路面中心になる?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第13回

2022年8月に逝去されるまで、JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生。本連載は、誌面掲載時に長山先生からお聞きした本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介しています。

2023.01.18

Traffic

ドライブレコーダー動画のヒヤリハットで運転上手に! 第6回「間一髪!」

ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第6回目となる今回は、歩道の自転車が車道に飛び出したことで、ヒヤリハットする瞬間が連続する、という動画をご紹介します。私たちと一緒にヒヤリハット映像で危険な瞬間を疑似体験し、危険予知や運転スキルを高めましょう。

2023.01.09

Traffic

2022年の交通事故死者数は6年連続減少。都道府県別では大阪府の死者数が最多に。

警察庁は2023年1月4日に、2022年の交通事故死者数を発表した。2022年はコロナ禍における、まん延防止等重点措置が3月に解除され、外出者が増えた年であったが、交通事故による死者数は2,610人で、前年比では26人が減少、6年連続で最少となった。都道府県別では大阪府が最も多い死者数となった。

2023.01.07

Cars

シンプルだが効果絶大!? 国交省が送迎バス置き去り防止装置のガイドライン策定。

2022年9月、静岡県で保育園の送迎用バスに置き去りにされた女児が死亡する痛ましい事件が発生した。これを受け、送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置が義務化されるが、国土交通省ではそのための安全措置のガイドラインを策定した。

2023.01.05

Traffic

危険な路面凍結「ブラックアイスバーン」。冬のドライブでは要注意!

冬にクルマを運転する時に気を付けたいことのひとつに、路面凍結がある。特に、ウェット路面などと見分けが付きにくい凍結路「ブラックアイスバーン」には、より注意が必要だ。一体どのような場所にブラックアイスバーンは潜んでいるのだろうか。危険性と、走行時の注意について紹介しよう。

2022.12.19

Traffic

酔って路上に寝込むな! 冬に多い交通事故の危険。

警視庁の発表によると11月の交通事故数は2651件。昨年の同じ月と比べて事故件数、負傷者ともに増加していることがわかった。これから年末年始に向けて楽しいイベントが続くが、交通事故に会いやすい状況について再確認し、事故防止に役立てよう。

2022.12.19

Traffic

ドライブレコーダー動画のヒヤリハットで運転上手に! 第5回「冬の運転の恐怖」2選!

ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第5回目となる今回は、冬の運転での恐怖「路面凍結(アイスバーン)」の動画を2本ご紹介します。どちらの動画もヒヤリハットの範疇を超えて事故が発生していますが、なんとか二次災害は回避できた……という内容となります。私たちと一緒にヒヤリハット映像で危険な瞬間を疑似体験し、危険予知や運転スキルを高めましょう。

2022.12.15

Traffic

ドライブレコーダー動画のヒヤリハットで運転上手に!第4回「一時停止して左右確認しましょうよ」

ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第4回目となる今回は、無信号での交差点で、撮影している車が優先道路を走行しているにも関わらず、一時停止線もクラクションも気付かず車が直進してくる、というケースをご紹介します。私たちと一緒にヒヤリハット映像で危険な瞬間を疑似体験し、危険予知や運転スキルを高めましょう。

2022.11.16

Traffic

ドライブレコーダー動画のヒヤリハットで運転上手に!第3回「早朝ジョギング」

ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第3回目となる今回は、歩行者が車両の目の前で、とつぜん横断をはじめたケースをご紹介します。ていねいに観察してみると、歩行者が横断をする可能性は画面の中にいくつか隠されています。私たちと一緒にヒヤリハット映像で危険な瞬間を疑似体験し、危険予知や運転スキルを高めましょう。

2022.11.01

Traffic

渋滞情報がドライバーの注意を奪う|長山先生の「危険予知」よもやま話 第12回

JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」の監修者である大阪大学名誉教授の長山先生に聞く、危険予知のポイント。本誌では紹介できなかった事故事例から脱線ネタまで長山先生ならではの「交通安全のエッセンス」が溢れています。

2022.10.30

Traffic

これからの“通報”は映像共有する時代! 現場到着までの8分で情報精度を上げよう!

10月から全国で運用試行されている、「110番映像通報システム」は、通報時にスマートフォンなどのカメラ機能を使って、事故現場の映像を警察に送信できる、新しい通報システムだ。映像を共有することで得られるメリットや、システムの使い方、通報時の留意点などを、いざという時のために覚えておこう。

2022.10.23

Traffic

ドライブレコーダー動画のヒヤリハットで運転上手に!第2回 「そのタイミングと加速で出てはいけない」

ドライブレコーダーが記録したヒヤリハット映像を紹介するシリーズです。第2回目となる今回は、自車線に曲がってきた原付バイクの速度が想像以上に遅かったために、危うく事故が起きそうなシーンをご紹介します。私たちと一緒にヒヤリハット映像で危険な瞬間を疑似体験し、危険予知や運転スキルを高めましょう。

2022.10.20

Cars

海外でも大問題! 英国で電動キックボード死傷者数が1年で900%増加

イギリス最大の慈善交通安全団体「IAM RoadSmart」は、イギリス政府に対して、国内で急激に増えた電動キックボードによる事故について言及し、交通事故による死傷者数を減らすための対策強化を求めている。今年の9月に初の死亡事故が起きてしまった日本は、電動キックボードの普及が進む海外から、何を学ぶのか。

2022.10.11