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最終更新日:2022.09.09 公開日:2022.09.09

阪神高速がお得な1日乗り放題パスを発売!各日4000名限定。

阪神高速は、「阪神高速ETC乗り放題パス 2022」の申し込みを9月9日10時から開始する。これは、事前に利用日を申し込んだETC利用車の通行料金が1日定額で乗り放題となるもの。利用期間は、9月17日~2023年3月26日までの土日・祝日(対象除外日あり)。

くるくら編集部

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阪神高速ETC乗り放題パスは2年ぶりの発売

阪神高速ETC乗り放題パス2022の告知画像。 画像=阪神高速道路株式会社

 阪神高速道路株式会社は、ETC利用車の通行料金が1日定額で乗り放題となる「阪神高速ETC乗り放題パス 2022」の申し込み受け付けを9月9日10時に開始する。

 阪神高速ETC乗り放題パスは、ETCシステムを利用する普通車、軽自動車、二輪車を対象とし、事前に申し込んだ利用日の通行料金が1日定額で乗り放題となるもの。事前申し込みでは、専用Webサイトにおいて、ETC番号や車種などを登録する。

 利用期間は、9月17日~2023年3月26日までの土日・祝日(※)。 各日先着4000名限定で、受付期間中、ETCカード1枚につき10回まで申し込みできる。さらに、申込み特典として、阪神高速沿線の提携施設で利用できるクーポンも配布される。

 ※2022年11月19、20、23日、12月31日、2023年1月1、2日は除外。

【阪神高速ETC乗り放題パス2022 申込概要】
受付期間:2022年9月9日10時~2023年3月26日の利用開始前まで
利用期間:2022年9月17日~2023年3月26日の土日・祝日
※ 2022年11月19、20、23日、12月31日、2023年1月1、2日は対象除外日。
定員:各設定日につき、先着4000名
利用可能回数:期間中1枚のETCカードで10回まで申込み可能
※ 普通車、軽・二輪を組み合わせて10回まで。
※ 乗り放題パスを、申込日に利用しなかった場合、乗り放題パスの料金は請求しないが、利用可能回数は利用したものとして計算する。

阪神高速ETC乗り放題パス2022の利用方法。 画像=阪神高速道路株式会社

ETC乗り放題パスの利用料金はいくら?

阪神高速ETC乗り放題パス2022の利用区間と利用料金。 画像=阪神高速道路株式会社

 阪神高速ETC乗り放題パスの利用料金は、地区と車種によって異なる。

 全地区の場合は、普通車1680円、軽・二輪が1420円。2号淀川左岸線より大阪側の「東地区」と、神戸側の「西地区」では、普通車が1110円、軽・二輪が960円である。なお、ETC2.0を利用する場合は、そこからさらに50円から80円割引される。

【阪神高速ETC乗り放題パス2022 利用料金】()内はETC2.0利用時の料金
全地区:普通車 1680円(1600円) 軽・二輪 1420円(1340円)
東地区・西地区:普通車 1110円(1050円) 軽・二輪 960円(910円)

 秋の行楽シーズンから春先にかけて、阪神高速を利用予定のドライバーには嬉しい割引となる「阪神高速ETC乗り放題パス 2022」。各日先着4000名限定なので、利用日が決まっている方は、早めにチェックした方がいいだろう。

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