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クルマ2018.09.21

子どもだって大満足の音楽フェス「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」に参加してみた。

 日本最大の音楽番組専門チャンネル「スペースシャワーTV」が主催する野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」(通称:ラブシャ)が、8月31日から9月2日にかけて山中湖交流プラザ きらら(山梨県)で開催された。

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野外音楽フェス「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」

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「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」のLAKE STAGE。晴れていれば富士山をバックに演奏を鑑賞できる。Photo by 上山陽介

 都内から2時間程度で、富士山と山中湖を望む景色も一緒に楽しめる魅力的な音楽フェスで、近頃は子どもを連れて参加するファンも増えているため、子どもが過ごしやすいような工夫をこらすようになってきている。(ファミリーで行く「子連れフェス」の楽しみ方の記事はこちら)

 音楽好きの若者のためのイベントからファミリーも楽しめるイベントに変化したラブシャ。筆者が実際に訪れたことで見つけた、音楽だけじゃない楽しみ方を紹介する。

1. さまざまな「アクティビティ」を楽しむ! 

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会場入り口付近から浮かび上がる熱気球。Photo by 関口佳代

 ラブシャは音楽だけでなくさまざまなアクティビティも用意されていた。熱気球やカヌー、クライミングウォールと、アウトドアアクティビティが豊富。
 会場入り口すぐにあった熱気球乗り場はインパクト大。毎年用意されているので、最早ラブシャのアイコンと言ってもいいほど。乗らずとも写真に収める人がかなり多かった。

スカイA タワー 〜クライミングウォール〜

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クライミングウォールを楽しむ子どもたち。料金:1回500円。

 大自然の中、気持ちのいい風を感じながら、高い壁を登るスリルを味わうことができるクライミングウォール。もし足を滑らせてもロープで安全は確保されているので、誰でも気軽に挑戦できる。

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クライミングウォールの下で、お父さん、お母さんが指示を出していた。

 クライミング体験をしたお子さんは、「手が痛かった。上の方が難しかった」、「初めてだから楽しかった。足が届かないところがあって難しい。」と初めての体験に目を輝かせていた。下から子どもたちに指示を送るご両親もとても楽しそうだ。

似顔絵色付け体験

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プロのイラストレーターに似顔絵を描いてもらう。見た目だけでなくコミュニケーションをとることで、その人の性格なども似顔絵に反映しているようだった。料金:1回 500円。

 クリエイティブカンパニー 「DRAWING AND MANUAL」主催のワークショップで、プロのイラストレーターに似顔絵を描いてもらい自分で色付けを体験するコーナーもあった。自分の似顔絵をプロに書いてもらった人たちは笑顔で喜んでいるのが印象的だった。子どもたちは、はしゃいで色塗りを楽しんでいた。

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イラストに色を塗る様子。出来上がったイラストは持ち帰ることができる。

 似顔絵のワークショップを体験した人たちは、「可愛いキャラクターにしてもらって嬉しい」「自分の特徴をしっかり捉えている」「小学生以来の塗り絵で楽しい」などと語った。順番待ちの列ができるほど人気だった。

オリジナル風車作り体験

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クレヨンや色鉛筆、スタンプを使って、風車になる用紙をデコレーションする。料金:1枚 500円。

 風車に自由に絵をかいて自分だけのオリジナル風車を作るワークショップ。子どもたちは、スタンプや色鉛筆、クレヨンなど思い思いの道具を使って真剣にデコレーションしていた。カラフルな風車を回す子どもはどこか誇らしげ。

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完成した風車と一緒にピース。裏面までこだわってデコレーションしていた。

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お父さん、お母さんと3人でフェスに参加。アウトドアファッションで身を包み、雨対策もばっちり。

 風車作りを体験したお子さんは、「自分の名前やミッキーのスタンプを入れた。楽しかった」とキラキラした笑顔で語った。この後、お父さんに肩車されてライブを鑑賞し、フェスを満喫していた。

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ブルーグレーのトラックに本が沢山詰まった「BOOK TRACK」。Photo by 関口佳代

 移動式本屋のBOOK TRACKや指圧、雑貨屋などのショップも充実。

 BOOK TRACKのスタッフは、「子ども連れで絵本を買って帰る方もいらっしゃいます」と語っていた。フェスで出会った本を持ち帰ることで、思い出とリンクした大切な一冊になりそうだ。

→ 次ページ:
まだある多様な楽しみ方!フェス飯など!

2.「シートエリア」でゆっくり

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シートエリアでくつろいでいたファミリー。赤いジャケットとハットでお父さんとお揃いのフェスファッション。

 ステージの後方には、シートエリアがあり、レジャーシートやアウトドアチェアを持参してくつろいでいる人が多かった。

 ラブシャで一番大きなステージ「LAKESIDE STAGE」のシートエリアで出会ったフェスファッションで身を包んだファミリーは、「車で来ました。シートをひいてゆっくりできるので、子どもが飽きてしまっても安心。4歳の息子は4年連続で来ているんです。家族旅行みたいなものです」と語ってくれた。

 お父さんによると「子どもが生まれる前から2人で来ていた」とのことで、フェスの楽しさを子どもと共有することで、自分たちも嬉しい恒例の家族行事となっているようだ。

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お父さんに抱きかかえられながらライブを鑑賞。後方からでも十分に楽しめる。

3.「フェス飯」で満腹

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フードエリアの屋台。40店舗以上が出店していて、フードイベントさながらの品揃えだ。

 野外フェスの醍醐味の一つは、屋台で買った食事を開放的な空の下で堪能できる「フェス飯」。今年のラブシャでは、40店舗以上の飲食店が出店していて、和食にカレー、ラーメン、タイ料理、ピザ、ハンバーガーなどさまざまなグルメが用意されていた。

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OCEAN SIDEの販売した「ガーリックシュリンプ」。ぷりぷりのエビとガーリックの香りが食欲をそそった。

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山中湖紅富士商店組合の販売した「富士桜ポークバラ串焼き」。見るからにジューシーでビールのお供にぴったり。

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山中湖紅富士商店組合の販売した「富士宮ポークほうとう」。フェス飯と思えないほどのボリュームだった。

 筆者は、山梨のご当地グルメである「富士宮ポークほうとう」を頂いただいた。

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山梨のご当地グルメだけあって人気。手打ちの麺が美味しい。

 手打ち平麺のもちもちとした食感が特徴。味噌味のスープにトッピングはわかめ、油揚げ、カボチャ、豚肉、キャベツと盛り沢山。これ一皿で満腹になるほどのボリュームだ。

 ほうとう以外にも、富士山の湧き水で育った「岩魚の塩焼き」や「甲州ビーフの牛串」などさまざまなご当地グルメが揃っていた。

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富士山の湧き水で育った「岩魚の塩焼き」。炭火で焼かれて身がふわふわと仕上がっていた。

 特に岩魚の塩焼きは人気で他の屋台に比べ、列が長くできていた。ビールや酎ハイなどのアルコールも用意されているので、運転をしない方は飲み会気分も味わえる。また、子どもでも食べやすい、カレーやハンバーグ、から揚げなども販売されていたのでファミリーも安心。

4.ライトアップや花火の幻想的空間

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ステージ間の通路は電球で飾られたアーチがあった。

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所々にミラーボールやオブジェなどが飾られていて幻想的。

 フェスというと真夏の昼間のイメージがあるが、日が落ちてからはまた一味違っていい雰囲気だった。通路沿いの木々やアーチは電球でデコレーションされ、空きスペースにはオブジェが飾られていたりと幻想的な空間が広がっていた。今時のSNS映えも抜群なので、写真を撮ってアップするのも楽しいだろう。

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終演後に打ち上げられた花火。Photo by 上山陽介

 夜のステージは照明が映えるので、光を使った演出が鮮明に届くのも良いところ。また昼間に比べ涼しく鑑賞することができるので、目当てのアーティストが夜に出演する場合は、贅沢に夕方から参加するのも一つの手かもしれない。終演後には花火が打ち上げられ、フェスの最後を彩っていた。

 今回紹介した以外にも、多数のファミリーが来場していて、「駐車場が近く、子供と一緒でも過ごしやすい」「飽きずに楽しめる」と話す人が多かったのが印象的だった。

 来夏の家族旅行の一案として、ラブシャへのフェス旅行を計画してみてはいかがだろうか。

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「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」TV放送予定

 「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」の模様は3 週連続でスペースシャワーTVで放送される。

「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018 Day1/Day2/Day3」【Day1】(8/31収録):9/29(土)21:00~24:00 他 放送
【Day2】(9/1収録):10/6(土)21:00~24:00 他 放送
【Day3】(9/2収録):10/13(土)21:00~24:00 他 放送

 ※放送アーティストは未定。
 ※スペースシャワーTVは全国のケーブルテレビ、スカパー!等で放送さ
  れている日本最大の音楽専門チャンネル。

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