新型NSX誕生なるか? ホンダ「アキュラ ネクセラ・ビジョン」を世界初公開!【新車ニュース】
ホンダの米国現地法人「アメリカン・ホンダモーター」は、Acuraブランドの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル「Acura NEXERA Vision(アキュラ ネクセラ・ビジョン)」を世界初公開した。
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アキュラの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル
アキュラ「ネクセラ・ビジョン」は、2026年にブランド誕生40周年を迎えたアキュラが、次世代を見据えて提案するコンセプトモデルだ。カリフォルニア州のアキュラデザインスタジオで開発され、チャレンジングスピリットというブランドの基本理念をベースに、普遍的な美しさと先進性を融合した新たなデザイン言語を提示している。
エクステリアで目を引くのが、革新的な「ファントムライティング」だ。ランプをボディラインに溶け込ませ、非点灯時にはその存在を感じさせない一方、点灯するとライティングが浮かび上がる仕組みを採用。シームレスかつ彫刻的なボディ造形を強調している。
アキュラ ネクセラ・ビジョン|Acura NEXERA Vision
ヘッドライトとテールライトは極薄に仕上げられ、アキュラの頭文字「A」をモチーフとしたライティングシグネチャーを採用。このデザインは、数年以内に発売予定の「RDX」を皮切りに、アキュラの次世代モデルでも展開される予定だ。次期RDXは、アキュラ初となる2モーターハイブリッドを搭載するモデルとしても注目されている。
ボディはワイド&ローの力強いスタンスが特徴。さらに、フロントタイヤの中心からダッシュボードまでの距離を長く取る「ダッシュ・トゥ・アクスル」によってキャビンを後方に配置し、パフォーマンスカーらしい伸びやかなプロポーションを実現した。
サイドビューで存在感を放つのが、デュアルヒンジ式のバタフライドアだ。大胆なドア構造も相まって、アキュラが掲げるパフォーマンス志向を強く印象づけるデザインとなっている。
アキュラ ネクセラ・ビジョン|Acura NEXERA Vision
インテリアは、ドライバーとの一体感と開放感を両立した空間に仕上げられた。ブラック&ホワイトを基調としながら、鮮やかなピンクをアクセントとして配し、未来的で大胆なコントラストを演出している。
素材にもこだわり、再生ポリエステルを使用した「Alcantara(アルカンターラ)」や、サーキュラーエコノミーに貢献する本革素材「CircuLeather(サーキュレザー)」、リサイクルアルミニウムなどを採用。先進的なデザインだけでなく、環境への配慮も次世代のプレミアム価値として盛り込んでいる。
アキュラの40周年を機に登場したネクセラ・ビジョンは、単なるデザインスタディにとどまらず、今後のアキュラ車に採用される新たなデザイン言語を先取りしたモデル。特に、ボディに溶け込む「ファントムライティング」やA字型のライティングシグネチャーは、これから登場するアキュラの市販車を占ううえでも重要なポイントとなりそうだ。
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