交通安全
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信号機のない横断歩道。一時停車した車は何パーセント?JAFが2019年調査結果を発表。
街中にある信号機のない横断歩道では、「歩行者優先」であることはドライバーならもちろん知っていることだろう。道路交通法でも規定されており、横断歩道を渡ろうとしている歩行者を無視して進めば違反となる。しかし、実態は果たしてどうなのだろうか。JAFで2016年から調査を続けている「信号機のない横断歩道における歩行者優先の実態」について、この度2019年の結果が発表された。
2019.10.21
高速道路の工事や点検を安全にする新製品がすごい!【ハイウェイテクノフェア2019】
高速道路に関わる新技術や製品などを展示するイベント「ハイウェイテクノフェア2019」が東京ビッグサイトにて開催された。その中から、道路工事や点検時の注意喚起のために開発された「LED警告灯」と「超音波スピーカー」を紹介しよう。
2019.10.18
高速道路の通行止め。中央道の解除は19日見込み【NEXCO中日本】
NEXCO中日本は、台風19号の影響により通行止めを実施している中央自動車道の復旧状況と西湘バイパスの全線通行止め解除を発表した。中央道では、引き続き道路の点検や復旧作業を進め、19日12時を目途に通行止めを解除する見込みだ。
2019.10.18
第7世代ドラレコ「ドラドラまるっと」、その特徴に迫る
JAFメディアワークスのドライブレコーダー第7世代「ドラドラまるっと」。2つのフルHDカメラを搭載し、水平方向360度の全周囲を高解像度で撮影可能だ。側面を走行するバイクや自転車、後方からの追突やあおり運転も確実に録画。その機能に迫る!
2019.10.18
台風19号による高速道路通行止め。上信越道で緊急対策工事へ【NEXCO東日本】
NEXCO東日本は、台風19号の影響により、上信越道の一部区間とスマートIC、東北道と常磐道の一部スマートICにおいて通行止めを実施。同社は、道路の復旧作業や緊急対策工事を実施するという。
2019.10.16
台風19号による高速道路の通行止め区間と被害状況【NEXCO中日本】
NEXCO中日本は、台風19号の影響により、中央自動車道や西湘バイパスの一部区間において通行止めを発表した。同社は、道路の点検や復旧作業を実施し通行止めの解除を行うが、中央道は解除まで1週間ほどかかりそうだ。
2019.10.15
日本の秋を満喫しよう!【JAF Mate 11月号連動企画】
今月のJAF Mate連動企画は「秋」がテーマ。つかのまの最高のシーズンを楽しく安全に満喫するために特集します。
2019.10.11
菰田潔の、クルマの時短ケア教えます
私は、クルマに乗っていてちょっとした空き時間があると「時短ケア」をします。「時短ケア」とは、例えばドライブの休憩中に、同乗者がトイレに行っているような短い時間の、5~10分ほどでできるクルマのケア術のことです。不思議なことに、これを習慣付けることで、ぐっと安全運転になるのです。「時短ケア」を習慣付けるためのポイントは、「楽にできる部分を、楽にできる時間で」です。
2019.10.10
2018年 全国危ない交差点ワースト10。多発事故の特徴と予防策を詳解。
日本損害保険協会は、都道府県ごとに人身事故の多い交差点をまとめた「2018年版 全国交通事故多発交差点マップ」を発表した。昨年1年間で人身事故件数が最も多かったのは、大阪府・上本町6丁目交差点と福岡県・湯川交差点だった。
2019.10.03
ホンダが光るバッグを無料配布!10月に増える子どもの事故防止に。
ホンダは秋の交通安全運動の実施に合わせて、小学生以下の子どもを対象に反射材で光るバッグ「まもってトート」の無料配布受付を開始した。これは10月に増加する子どもの歩行中交通事故の防止を目的としているという。
2019.09.28
自転車ヘルメットの着用義務の認知度は? アンケート結果から学ぶヘルメット着用の重要さに注目。
今年の「秋の全国交通安全運動」に合わせて、国内ヘルメットメーカーが実施した「自動車ヘルメット着用に関する保護者の安全意識調査」が公表された。2008年の道路交通法改正により定められた自転車乗車時の「ヘルメット着用努力義務」だが、浮かび上がってきたのは、過半数が着用義務について知らないという結果だ。かけがえのない子どもの身の安全を守るためにできることを、本記事をきっかけに今一度考えてみよう。
2019.09.27
ながら運転・改正道交法施行令で罰則強化!罰則や反則金を解説。
政府は「ながら運転」についての罰則や反則金、違反点数を厳罰化する改正道路交通法の施行令を閣議決定した。改正後の反則金は約3倍となる。12月1日から施行され、ながら運転による事故の抑止とドライバーの運転マナー向上が期待される。
2019.09.24
【PR】運転向けサングラスを選ぶ12のポイントとTALEX製偏光サングラスの特徴
運転時に、サングラスをかけてまぶしさ対策をする人が増えてきた。今、最も運転に適した「偏光サングラス」のメーカーとして人気のTALEX社と、同社の偏光サングラスを愛用して20年というモータージャーナリストの菰田潔(こもだ・きよし)氏に話を聞いた。
2019.09.20
秋の全国交通安全運動を前に、あおり運転撲滅の啓発グッズを配布。
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会は、今年も「秋の全国交通安全運動」を前に、東名高速・海老名SA(下)であおり運転撲滅のためのチラシとシールステッカーを配布する。この試みは昨年から春と秋の交通安全運動に合わせて行われており、チラシとシールステッカーの配布は今回で4回目となる。
2019.09.17
9月15日(日)、マラソンにより都内9つの区で一般道などが通行止め
9月15日(日)にマラソングランドチャンピオンシップが都内で開催される関係で、通行止めが一般道と首都高の出入口で実施される。場所は都心の9つの区にまたがる。同地域をクルマで通行される方は注意が必要だ。
2019.09.12
あおり運転の対策はどうする?どんな罪になる?を弁護士に聞いてきた。
常磐道で起きた事件がニュースなどで連日取り上げられ、改めて注目を集める「あおり運転」。あおり運転に遭わないための対策。遭ったときのにどうすればいいか。どのような罪に問われるかなどについて、交通事故を専門に取り扱う弁護士・井上昌哉氏に話を聞いた。
2019.09.10
新東名の6車線化工事で時速80kmの速度規制あり。時速120km試行区間も含まれるので注意!
NEXCO中日本は8月21日から、新東名高速道路の御殿場JCT~浜松いなさJCT間の6車線化工事にともない、路肩に仮設防護柵を設置。路肩幅員が縮小することから、一部区間で規制速度を時速80kmとするとして注意を呼びかけている。当該区間には最高時速120kmの試行区間も含まれるという。
2019.08.21
子どもの車内閉じ込め。JAF救援要請は200件以上
子どもを車内に残したままロックして保護者がクルマを離れてしまう行為があとを絶たないようだ。JAFが7月24日に発表したデータによると、昨年8月の1か月間で、車内に子どもが残されたままだった救援要請件数は、全国合計でなんと200件以上だったという。この時期、日中の車内は生死に関わる高温になる。子どもだけを車内に残してその場を離れる危険性について、改めて認識したい。
2019.08.16
高速道路の合流マナー「ジッパー法」とは?名古屋高速が呼びかけ。
長期休みは帰省や旅行で高速道路を利用することが多くなり、全国各地で渋滞が発生する。そんな渋滞時に加速車線から本線へスムーズに合流する「ジッパー法」という方法があるという。一体どんなものなのだろう。
2019.08.14
台風・豪雨によるクルマの故障を防ぐ5つのポイント
2019年の夏、局地的な豪雨や台風8号の影響により九州北部は大きな被害を受けた。JAF九州本部によれば、そのときはクルマの浸水被害の救援要請は合計235件あったという。クルマの浸水被害を防ぐため、JAF九州本部では5つのポイントを掲げている。
2019.08.06
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