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交通安全

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Cars

タイヤの製造年週まで分かる!知っておきたいタイヤ表示の意味

クルマは、タイヤがあってこそ安全に走行できる。そのタイヤについて知ることは、より安全なカーライフを送る上で重要だろう。タイヤをもっと知るために、サイドウォール(タイヤ側面)に刻印された数字や記号の意味を読み解いてみよう。

2020.04.24

Traffic

進化し続けるJNCAP。「MPDB」など、2023年度以降の衝突安全

1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりするなど、常に進化し続けていく。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する4回目は、2023年度以降に追加される衝突安全性能評価の新たな試験を紹介する。

2020.04.13

Traffic

進化し続けるJNCAP。予防安全「交差点」などを2023年度以降に追加

1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりするなど、常に進化し続けていく。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する3回目は、2023年度以降に追加される予防安全性能評価の新たな試験を紹介する。

2020.04.10

Traffic

進化し続けるJNCAP。対自転車・衝突被害軽減ブレーキの導入は2021年度から

1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。常に進化し続けており、2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりする。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する2回目は、クルマと自転車との交通事故削減を目的として導入の準備が進められている、「対自転車・衝突被害軽減ブレーキ」について取り上げる。

2020.04.05

Traffic

2019年、歩行者の交通事故死者の6割以上は、自身にも法令違反があった。

2019年に発生した交通事故の死者3215人のうち、約4割が歩行者である。さらに歩行中死者の約6割には、歩行者側にも横断違反や信号無視などの法令違反があった。交通事故による全死者数3215人の4分の1は、自身も法令違反をしていた歩行者ということになる。

2020.04.05

Traffic

進化し続けるJNCAP。予防と衝突の安全性能評価が2020年度に統合

1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。常に進化し続けており、2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりする。ここでは、そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する。まずは、これまで個別に行われていた予防と衝突の両安全性能評価を一本化する計画から取り上げる。

2020.04.04

Traffic

4車種追加で全9車種に! 予防安全・最新ランキング【JNCAP2019】

昨年10月に発表された2019年度JNCAP予防安全5車種に加え、今般、4車種が追加で発表された。ここでは、2019年度の全9車種を得点順にランキングで紹介しよう。

2020.03.24

Cars

ドライブレコーダーの普及は近畿圏がダントツ。国交省がアンケート結果を発表。

国土交通省は、2019年11月に実施した「自動車用の映像記録型 ドライブレコーダー装置について」調査結果を発表した。全国のドライブレコーダーの認知度や導入率、通信型ドライブレコーダーを使った損保の特約付き自動車保険への興味はどれほどなのだろうか。現状について見てみよう。

2020.03.01

Traffic

高齢ドライバーの約2割は認知機能低下の恐れ。ヒヤリハット経験の深刻化も。

株式会社ADKクリエイティブ・ワン(以下、ADK)の「モビリティチーム」は、ドライバーについての定点調査「EX-Drivers」で「高齢ドライバーへの認知機能チェック」「カーライフへの意識調査」の結果を発表した。調査結果から明らかになった、高齢ドライバーの認知機能の実態などを見てみよう。

2020.02.26

Traffic

子どもの交通事故が春先に増加する。最多の「魔の7歳」、その理由とは?

歩行中の交通事故において、死傷者数が際立って多いのは7歳児だという調査結果が交通事故総合分析センターの調査によって指摘されている。「魔の7歳」ともいわれる子どもたちは、なぜ交通事故に遭いやすいのだろうか。

2020.02.11

Traffic

高速道路でのタイヤの空気圧不足は23%!適正な空気圧とは?

一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、2019年1~12月における路上タイヤ点検の結果を発表した。点検車両のうち、タイヤに整備不良があった車両は約21%。そのうち最も多い整備不良は、高速道路でのタイヤの空気圧不足だった。

2020.02.03

Traffic

2019年交通事故死者数・都道府県別データ詳報!最多は千葉県。

2019年の交通事故死者数統計が警察庁より発表された。都道府県別データによると、死者数最多は千葉県で172人。過去3年間連続で最多だった愛知県を超えてワースト1となった。また、人口10万人当たりの死者数で最少は東京都の0.96人であった。

2020.01.09

Traffic

2019年交通事故死者数は過去最少3215人。高齢者が5割以上。

警察庁は、2019年の交通事故死者数に関する統計資料を発表した。それによると、2019年の死者数は3215人。2018年の3532人と比較すると317人減少した。一方、高齢者の死者数は減少しているものの、全体の5割以上を占めている。

2020.01.08

Traffic

衝突被害軽減ブレーキが義務化へ。1月に国内基準を策定。

国土交通省は、昨年6月に関係閣僚会議でまとめられた「未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策」に即した具体的な措置方針を発表した。その方針の1つとして、衝突被害軽減ブレーキの国内基準を1月中に策定。義務付けを2021年11月以降の国産新モデルから段階的に実施するという。

2020.01.07

Cars

遠出の前に点検を! 年末年始のJAFへの救援要請はこれほど多い

間もなく仕事納めで、多くの人が帰省したり旅行に出たり、愛車で長距離の移動をすることだろう。しかし、その前に愛車の点検はお済みだろうか? 年末年始のJAFへの出動要請は予想以上に多い。昨年度の年末年始に、 どのような救援要請が入り、またどれだけの件数があったのか、主な出動理由トップ10を条件別に紹介する。

2019.12.25

Traffic

自動車安全運転シンポジウム2019「自動運転社会の展望」レポート

自動車安全運転センター主催「自動車安全運転シンポジウム2019」が開催された(後援:警察庁)。今年のテーマは「自動運転社会の展望-レベル3時代の到来と運転者の役割」だ。

2019.12.18

Traffic

あおり運転の厳罰化で免許取り消しも。厳罰化には9割が賛成。

警察庁は12月6日、自民党の交通安全対策特別委員会において、道路交通法に「あおり運転」に関する規定を新設し、厳罰化で免許取り消しとする方針を示した。一方、最近のアンケート結果では9割の人が厳罰化に賛成の意向を表明している。あおり運転は根絶できるだろうか。

2019.12.11

Traffic

もしも動物をひいてしまったら? ロードキルを起こした時の対処法。

動物がクルマにひかれる事故は「ロードキル」と呼ばれる。もし、ロードキルを起こしてしまった時、ドライバーが取るべき行動は何なのか。対処法を事前に知っておこう。

2019.12.06

Traffic

ながら運転の厳罰化で一発免停?免停の違反点数や罰則を解説。

運転中のスマホ使用やカーナビ注視など、「ながら運転」を厳罰化した改正道交法の施行令が施行された。違反点数、罰則、反則金は約3倍に強化され、事故を起こすと一発免停になる可能性がある。しかし、一発免停になるのはこれだけではない。ドライバーには法令遵守の意識が求められる。

2019.12.04

Traffic

冠水路の水面の高さ別に発生しうるクルマのトラブルと危険性

国土交通省が11月27日に、「自動車が冠水した道路を走行する場合に発生する不具合」を公表。国内乗用車メーカー8社に対する調査結果をもとにしたものだ。ここでは、そのほかJAFユーザーテストの情報も合わせ、冠水路の深度(水面の高さ)別にクルマに発生しうるトラブルと危険性をまとめてみた。

2019.12.03