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クルマ最終更新日:2016.06.30 公開日:2016.06.30

MEGA WEB同乗試乗レポその1、フォーミュラ・トヨタ編

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フォーミュラ・トヨタのマシンに同乗試乗している様子。猛烈な迫力を体験できる。

 トヨタがお台場で運営する、クルマを題材にした入場無料のテーマパーク「MEGA WEB」。同施設には、「ライドワン」と呼ばれる、1周約1.3kmの試乗コースがある。普段、ここでは最新の燃料電池車「MIRAI」を初めとするトヨタ車の無料・有料の試乗を行えるのだが、1~2か月に1回の割合でモータースポーツ系の同乗試乗体験イベントも実施されている。

 梅雨の合間に快晴となった6月26日の日曜日は、「フォーミュラ・トヨタ タンデムカー 同乗試乗会」(1人1回300円)と、「ネッツカップ ヴィッツレース 同乗試乗会」(無料)が併催された。記者がそのタンデムカーと、ヴィッツに同乗したので、その模様を2回に分けてレポートする。

フォーミュラ・トヨタとはどんなレース?

 まずは、タンデムカーの同乗試乗からお届けしよう。同乗試乗レポートに入る前に、フォーミュラ・トヨタ(FT)とはなんぞや? という話からだ。FTは、トヨタが1991年から2007年まで開催していた、国内初となるワンメイクのジュニア・フォーミュラ・レースである。もう終了しているが、出身者の中には、F1まで登り詰めた小林可夢偉選手や中嶋一貴選手もいるレースだったのだ。

 位置的には、入門用の「スーパーFJ」(FTが行われていた時代は「FJ1600」という名称だった)と、ミドル・フォーミュラである「全日本F3」の中間に辺り、現在行われている中では「全日本F4」や、2015年からスタートした「FIA-F4」と同じようなカテゴリーだった。

 ちなみにFTは、トヨタの若手ドライバーの発掘と育成を目的とした「トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム」の核をなすレースだったが、終了後はトヨタ、日産、ホンダの3社合同による「フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン」(FCJ)に移行、それも終了した現在は、FIA-F4などに引き継がれている形だ。

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かつて行われていたFTのレースの様子。資料より抜粋。

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同乗試乗で乗り込むマシンを紹介!

同乗試乗で使われるマシンは「FT30」

 通常、フォーミュラカーは1人乗りだが、同乗試乗体験に利用されているタンデムカーは、前後に2人乗りできるように特別に改造した1台だ。ステアリングをプロのドライバーが握り、後席のパッセンジャーズシートにお客さんが乗るというものである。

 タンデムカーは、実際にFTのレースで使用されていた3代目のマシン「FT30」を改造したものだ。FT30は2002年から最終年まで使用され、その後は「フォーミュラトヨタ・レーシングスクール」(FTRS)で講習車として使用されていた(2016年のFTRSではFCJのマシンが使われる)。タンデムカーは2台のFT30を前後に切ってつないだという、いわゆる「ニコイチ」で2人乗り仕様にした、ほかにない1台なのである。

 タンデムカーのエンジンは本来の1600ccから2000ccにアップされ、パワーも約170馬力から約200馬力となっている。ミッションも変更されており、従来は4速だったが、6速に載せ替えられている。

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2台のFT30をつなぎ合わせた特別な1台が、このFT30タンデムカー。

タンデムカーのパワーウェイトレシオは2.5~3!

 200馬力というと、今時、市販車でも大したことがないと思う方もいるかも知れない。しかし、車重の軽さを忘れてはならない。通常のレース用FT30が約500kgなので、タンデムカーはもう少し重いようだが、それでも一般車の半分から3分の1程度。それを考えると、パワーウェイトレシオ(PWR)がかなりの値になってくる。

 例として、トヨタのスポーツタイプである「86」やレクサスのスポーツタイプである「GS F」と比較してみよう。86が同じ200馬力で総重量が1.4トン強。GS Fは477馬力で、総重量が2.1トン強だ。

 タンデムカーが500kgとすると、PWRは200馬力で割って2.5。600kgだったとしても3だ。86は7で、GS Fは4.4。PWRは小さければ小さいほど運動(加速)性能がいいことを示すので、タンデムカーがどれだけダッシュ力があるかがわかるのである。

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早速FT30のタンデムシートに乗ってみることに!

レーシングスーツ着用が必須!

 タンデムカーはもちろん、フォーミュラ・カーだからコックピットはむき出し。よって、乗り込む際は万が一の事故も想定して、夏場は暑いのだが、着衣の上からレーシングスーツを着用する。そしてフルフェイス型のヘルメット、グローブももちろん装着。これらは全部レンタルしてくれるので安心だ。

 さらに、コーナリングやブレーキングでのGによるムチウチを防ぐため、首にはサポーターも装着する。ヴィッツの同乗走行ではフルフェイスではないヘルメットを被るだけなので、乗り込む準備だけでその本格さがわかるというものだ。

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体験者は、レーシングスーツ、フルフェイスのヘルメット、グローブを装着して乗り込む。

体が大きすぎて乗り込めない(笑)!

 というわけで準備もできて実際に乗り込むことになったのだが、まさかの事態に。本来、タンデムカーは身長が120cmから175cmまでの方しか乗れない。しかしそれを取材したいからと、記者は180cm以上あるにも関わらず無理をいってお願いしたのだが(というか、乗りたいから取材を企画したのはナイショ)、ヒザがつかえてしまって入らない!

 決して身長に対して足が特別に長いというわけでも、別にお腹が出ているわけでもないのだが、太ももの絶対的な長さがどうしてもあるため、ドライバーズシートの背面にヒザが当たってしまって、どうにもこうにも乗り込めないのだ。

 それでも靴を脱いだり、必死に足を曲げたりよじったりしてイヤな汗をかきつつ、なんとか押し込むことに成功。抜け出せなくなって、ここで生活する羽目になったらどうしようとかバカな心配をしている間に、4点シートベルトを締めてもらって準備万端。座高があるのでやたらと頭の位置が高く、もろに空気抵抗になっていたのはナイショだ。

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ちょっと撮影角度が悪いのだが、後席のアップ。身長があると、ヒザから下を押し込むのに一苦労。

ドライバーは最強のFT30の使い手・チャンプ☆FUJITA!

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 ドライバーはFTで何度も年間王座を獲得し、FTRSでも講師を務めている、チャンプ☆FUJITA氏。小林可夢偉選手や中嶋一貴選手らも育てた、FT30を自分の体の延長のように操れるプロである。最近では、MEGA WEBで開催されている、スーパーフォーミュラやスーパーGTなどのパブリックビューイングで解説としても活躍中だ。

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同乗試乗イベント用のライドワン特別コースを紹介

コースはテクニカル部分を割愛した特別ルート

 ライドワンは通常ルートだと1周で約1.3kmだが、今回はタイトでテクニカルな後半セクションが省略されている。モータースポーツ系のデモ走行などが行われるイベントでも使われるが、特別ルートなのだ。

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通常のコースレイアウト。今回はライドスタジオ周辺のテクニカルセクションは走らない。公式サイトより抜粋。

 コースの大半は同じだが、MEGA WEBにある3つの施設の内、最も東側(画像右側)に位置する「ライド スタジオ」の周囲や下を抜けたりするテクニカルセクション部分を割愛し、ぐるっと回ってすぐにメインストレートに戻ってくるというレイアウトだ。なので、1周のトータルは1km弱ぐらいと思われる。

 具体的には、まずMEGA WEBの中核施設「トヨタ シティショウケース」とつながっているピットを出てメインストレートを西側へ(画像左側)。先日、トヨタのラリーカーの特別企画展の記事を掲載したが(こちら)、その会場である3つ目の施設「ヒストリーガレージ」のところにある噴水(その周囲がテラスになっている)をぐるりと右回りに1周する。ここを便宜的に第1コーナーと呼ぼう。

 それを抜けて、ピットとは反対側の車線であるバックストレートを東側へ。東京テレポート駅方面へ向かうブリッジ下を抜け、ピット前を通過し、そしてライド スタジオのところで最も減速Gのかかる右コーナー。ここを第2コーナーと呼ぶ。

 この後は、右→右→左と続いて再びメインストレートに戻るのだが、ここはほぼ連続しているので便宜的にまとめて最終コーナーとしよう。メインストレートに戻ってほどなくするとピット前、というコースだ。

ストレートは450mほど

 ちなみにストレートは、メインもバックも地図で計測したところ、おおよそ450m。正直なところ、フォーミュラカーが走るには十分とはいえない距離だろう。ちょっと加速したらあっという間に減速する必要があるのではないかと思われる。

 それから、コース幅もサーキットに比べたら決して広いとはいえない。7mの幅がある2車線の区間もあるが、1車線しかないところも多い。1車線だと幅が3.3mほどだ。特に、ブリッジ下の橋桁の間を抜ける際はスピードが出ていたら結構勇気がいるはず。これでは、アクセルを踏みにくいのではないだろうか?

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ピットから第1コーナー方面へ向かうタンデムカー。ちょうどブリッジ下を通過するところ。

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ライドワンでこんな速度を出せるの!?

短距離で一気に大変な速度に!

 しかし走り出したら、そうした心配はあっという間に払拭されることに。FT30の性能もすごければ、チャンプ☆FUJITA氏の腕と感覚と度胸もすごかった!

 ピットから出て第1コーナーに向かうまで、おおよそ200mなのだが、早くも半端ない加速と風圧でもってヘルメットが後方のロールバーに押しつけられる。

 この短い距離でこのコース幅で、どれだけ加速してんの!! と驚嘆していると、第1コーナーへの進入で頭が前に。続けて、噴水を右に見ながらぐるっと回る間は頭が左に引っ張られるのを感じる。その間、チャンプ☆FUJITA氏はし余裕で手を振っていたりする。記者も、ここら辺まではそれほどでもなかったのだが、この後…!

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第1コーナーで噴水の周囲をぐるっと回るFT30。周囲はカフェのテラスで、お客さんも多い。

バックストレートでの加速が…!!

 だが、バックストレートに入ったら大変なことに! おおよそ450mの内、ブレーキングエリアを考慮すると、アクセルを踏み込める区間は300~350mぐらいではないだろうか? 下手したら、もっと短いかも知れない。それにもかかわらず、とんでもない速度でFT30は加速していく。試乗では制限速度40kmのコースだが、軽くその2倍は出ているはず。

 一気にバックストレートを駆け抜けたら、ほどなくして第2コーナー。最高速をマークするバックストレートの後なので、第1コーナーへの飛び込み以上にブレーキングで頭が前へ勢いよく放り出され、狭いコックピット内でつんのめる。

 そしてコーナーに入ると、レールが敷いてあるのかと思うような速度で旋回していく。旋回中は首が左に傾きっぱなしである(最後だけ右に傾く)。これは首のサポーターがなかったら、本当にムチウチになるのではないかという減速Gや横Gだ。

 メインストレートに出て、間もなくピット。通常はこれで1周、終了となる。しかし…。

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最高速が出る地点を少し過ぎたぐらいのところ。この後、間もなくして第2コーナーへのアプローチとなる。

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もう終わり…かと思っていたらまさかの!

特別サービスで2周目に突入!

 記者はこの日のタンデムカー同乗試乗のトップバッターだったので、タイヤが温まっていなかったと思われる。また、マシンのチェックなども兼ねていたのだろう。よって、1周目はチャンプ☆FUJITA氏にしてみれば、同乗試乗であることを考慮に入れても、かなりゆっくり目に流している状態だったらしいのだ。

 というわけで、タイヤも温まってきたところで、スペシャルサービス。あれ? ピットで止まらないな…と思っていたら、そのまま2周目に突入することに!

 そもそも、ピットがメインストレートの中程にあるため、普通、メインストレートは駆け抜けない。が、2周目ということで、最終コーナーからそのまま第1コーナーへ向かったため、バックストレートと変わらないような速度。このとき、ヘルメットがロールバーに押しつけられてしまうことに必死に抵抗してみたのだが、どうにもあらがえなかった。

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普通は1周を終えて、ピットに戻ってくるわけだが、まさかの2周目に突入。

2周目のバックストレートで時速150km!?

 第1コーナーを旋回してバックストレートに入ると、1周目よりもさらに速度が出ているような加速感。エンジン音もすごい。「これ、結構な速度が出てるよね? 景色の流れ方が全然違うよね?」とは思っていたが、後から聞いたところ、まさかの時速150kmである。このコースは試乗で何度も走っているが、通常の3倍! …じゃなくて、制限速度の3倍、それどころか4倍近い。車体を真っ赤に塗り直したくなるところである。もう、本当に景色の流れ方がまったく違う。

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 そしてブリッジ下を駆け抜け、ピット前を通過し、第2コーナーへ。今度の第2コーナーへの進入では、1周目よりバックストレートでの速度が出ていたと思われるので、若干手前から長めにかけていた感じ。その分、頭が前に放り出されっぱなしとなり、まさに慣性の法則と4点シートベルトのありがたみを実感することに。

 コーナーに入ったら入ったでさらに強力な遠心力で左側に頭が傾いたまま。なぜこの速度で曲がれるのか理解できないでいる内に最終コーナーも脱出し、今度こそ減速してピットで停車。記者のタンデムカー同乗体験は終了した。

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チャンプ☆FUJITA氏に話を聞いてみた!

無事にFT30から降りられた(笑)

 心配された降車は、なぜあんなに乗車が大変だったのか不思議なぐらい、スンナリいった。本当に降りられなかったら、消防車を呼んでもらって、モノコック切断の羽目になるのか? と戦々恐々としていたのだが、拍子抜け(?)である。

 降りてからチャンプ☆FUJITA氏に最高で時速150kmぐらい出していたと教えてもらったわけだが、「全然大したことないですよ」と、まるで物足りなさそうな余裕の表情。

 サーキットなら最高速で200km以上出せるマシンなので、瞬間的に150kmに達した程度では、大したことないのだろう。それにしても、速度そのものもすごいが、このコース幅でそこまで出せる感覚もすごいと思う。

 ブレーキングの減速Gで頭が前のめりで動かせなかったというと、「いや、もう、ちょっと踏んだだけですから」とにこやかな笑顔が返ってくる。チャンプ☆FUJITA氏にしてみれば、あれはブレーキングの内に入らないらしい。レースの勝負所でかけるようなハードブレーキングだったら、鍛えてない記者は首の骨が折れたり脱臼したりしてしまいそうである…。

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第1コーナーはさすがに速度が落ちるので横G自体はすごくないが、旋回時間は長い。

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フォーミュラーの世界をほんのわずか体感してみての感想!

なめていてごめんなさい

 ここで告白。正直にいうと、「フォーミュラっていったって、入門用でしょ? それにサーキットじゃないんだから、ストレートもそんなにないし、コース幅も余裕がないし、制限速度40kmのライドワンでそんなにスピードを出せるわけないじゃん」と高をくくっていた(汗)。

 だが、FTがどれだけ入門用だったとしても、間違いなくフォーミュラだった! ストレートが500mもないのにあっという間に加速していくし、制動力のすごさも、コーナリングスピードの速さも、そしてドライバーのチャンプ☆FUJITA氏の技術もすごかった。もっとゆっくりと走ると思っていたので、なめていてすみません。

もしもう1周していたら大変な目に…

 ちなみに、どれぐらいこの2周が激しかったかというと、もう1周していたら、大げさでも何でもなく、間違いなく口元を押さえてトイレに駆け込んでいただろう、というほど。内蔵がGで動かされまくったという実感があったわけではないのだが(鈍感でわからなかっただけかも知れない)、実際には内蔵たちにしてみたら大変な目に遭っていたのだろう。これに近いのは、最高速勝負のコースター型超絶叫系アトラクション、ジェット旅客機の離陸といったところか。気持ち的にはもっともっと乗せてほしいところではあったが、たったの2周で体の方がギブアップ寸前だったのである…。

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同乗試乗を体験すると、フォーミュラの世界が別世界であることを垣間見せてもらえる。

 記者は何度かモータースポーツ系の同乗試乗を体験取材したことがあるのだが、フォーミュラーカーは初めてだったので、とても貴重な経験だった。とにかくすごかったのが、車重の軽さから来る加速の鋭さ。この短距離でどこまで速度を出せるの!? という驚きは味わってもらうのが一番。それに、ブレーキングの激しさやコーナリング速度の高さも。頭が前や横に倒れっぱなしの状態はちょっと忘れられない。

 しかし、入門用でしかも試乗コースでこれなので、もっと上のカテゴリーのマシンでサーキットを走ったらどうなってしまうのだろうか? また、そんなフォーミュラーカーをせいぜい「疲れた」程度で何十周とサーキットを走るプロのドライバーたちは、同じ人間なのだろうか? よく、このコーナーの横Gは何Gもかかるなどというが、自分の体重が何倍にもなる遠心力がかかるコーナリングっていったい…。

 何はともあれ、機会を与えていただいたMEGA WEBのスタッフの方々と、猛烈でいながら、スムーズで安定感抜群でまったく不安を感じることのなかったドライビングで、フォーミュラの世界をほんのわずかながらでも体感させてくれたチャンプ☆FUJITA氏に感謝したい。

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同乗試乗体験イベントを楽しむには?

同乗試乗体験イベントの今後の予定

 なお、これからもタンデムカーとヴィッツの同乗試乗体験は行われるということで、この夏は7月18日(月・祝)、8月20日(土)を予定。タンデムカーは1台しかないので、子ども(中学生以下)4名、大人(高校生以上)3名と定員が少なめで、整備も大変らしく、1日に2回の実施。1人1回300円で、電話予約で事前に申し込む形だ。

 ヴィッツの方は無料で試乗でき、こちらは1回の台数が最大6台(クルマの状態、集合したVitzレンジャーの人数によって台数は変わる)、1日に4回行われる。こちらも事前の電話予約だ。サーキットまで足を運ぶのは大変だけど、近場でなら…という人には絶好のイベントなので、MEGA WEBの公式サイトで募集の告知が正式に始まるのをお待ちいただきたい。

 そして、この後は、レポートその2で同時開催された「MEGA WEB戦隊 Vitzレンジャー」による「ネッツカップ ヴィッツレース 同乗試乗会」の模様をお届け。はたして、Vitzレンジャーは何と戦っているのか!? そして、下の決めポーズの画像で、Vitzレンジャーの女性メンバーであるグリーンとピンクがいないのは、いったいどうしたことか!? 詳しくはその2で!

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MEGA WEB戦隊 Vitzレンジャー。本当は女性メンバーも2名いるはずなのだが…!? 詳しくはその2で。

2016年6月30日(JAF MATE社 IT Media部 日高 保)

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