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BEV(バッテリー式電気自動車)

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Traffic

東南アジアでEV充電サービスをリードする 「CHARGE+」 が、日本進出を検討。

シンガポールを中心に、EV充電サービス関連のソリューション事業を展開するCHARGE+。株式会社ブイキューブは、CHARGE+に対して現地子会社を通じて出資、東南アジアにおける事業展開の支援を行うと共に、日本国内におけるEV事業展開の検討に入った。

2022.07.13

Cars

愛西市と日産自動車、電気自動車を活用したカーボンニュートラルとSDGs 達成を目指すまちづくりで連携

愛知県愛西市と日産自動車株式会社、愛知日産自動車株式会社および日産プリンス名古屋販売株式会社の4者は、2022年6月27日に「電気自動車を活用した脱炭素化実現とSDGs達成に向けた包括連携協定」を締結したと発表した。ゼロ・エミッション社会の実現を目指す日産の『ブルー・スイッチ』活動として180件目の取り組みとなる。

2022.07.12

Cars

レクサス初のEV「RZ」は運転が楽しいぞ! 次世代技術「ステアバイワイヤ」の驚くべき実力とは?

レクサスが販売を予定してる初のピュアEV「RZ」には、従来とは異なるステアリングシステムが採用されるという。それがステアバイワイヤだ。開発中のプロトタイプに、モータージャーナリストの小川フミオが試乗した。その出来栄えはいかに。

2022.07.11

Cars

水に浮かぶ軽EV「FOMM ONE」の量産トライアル車が完成! タイで本格生産へ

クオンタムソリューションズが、水害時には水上走行もできる軽自動車の4人乗りEV「FOMM ONE」をタイで量産予定。トライアル車の組付けは完了し、量産体制に入るという。

2022.07.07

Cars

EVリゾートで楽しむ “ジャパンEVラリー白馬” 。今年は7月23日開催!

長野県白馬村にて、電気自動車の普及を目指す祭典「ジャパンEVラリー」が7月23~24日の2日間開催される。今年は新たにデジタルスタンプラリーやミッション要素が加わり、EVを通して脱炭素&地球温暖化防止へのアクションを、より楽しく体験できるイベントとなっている。

2022.07.05

Cars

EV普及は充電インフラから。テラモーターズが無料提供する理由

EV用充電インフラ「Terra Charge」の事業を手掛けるテラモーターズは、分譲マンション向けをはじめ、商業施設、物流施設、コインパーキング、ゴルフ場などに対しても、それぞれ先着100基の無料提供を行うという。その理由は?

2022.06.29

Cars

メルセデス・ベンツ、1回の充電で1200km以上走行可能なEVを開発。「ビジョンEQXX」の驚異的性能とは?

1回の充電で1200km以上を走破。メルセデス・ベンツが実験開発中のプロトタイプEV「ビジョンEQXX」とは一体どんなクルマなのか。モータージャーナリストの大谷達也氏が解説する。

2022.06.28

Cars

「ソニー・ホンダモビリティ」が年内設立へ。2025年からEV販売を予定

ソニーグループとホンダが、高付加価値の電気自動車(EV)の販売とモビリティ向けサービスを提供する新会社の設立に関する合弁契約書を締結したと発表した。新会社のEVの販売とモビリティ向けサービスの提供開始は2025年を予定しているという。

2022.06.23

Cars

オリジナル・ミニをポール・スミス氏がお洒落な電気自動車(EV)に再生!

登場から半世紀以上経たオリジナル・ミニが、ファッション・デザイナーのポール・スミス氏の手によって現代に蘇った! 一体どんなクルマに仕上がったのか。モータージャーナリストの小川フミオが解説する。

2022.06.23

Cars

アウディが三輪車「リキシャー」を再発明! 電気自動車の廃バッテリーを再利用しインドでデビュー。

2022年6月15日、アウディが発表したニューモデルはなんと三輪車! リキシャーやトゥクトゥクなどと呼ばれ、インドや東南アジアの街角でよく見かけるあの乗り物が、電動化&サイバーなデザインをまとって生まれ変わった。注目は電気自動車で使用した廃バッテリーの活用法。モータージャーナリストの小川フミオが解説する。

2022.06.16

Cars

なぜ「シトロエン AMI(アミ)」はパリで人気者に? フランス車らしさ満点の超小型EVの魅力とは。

シトロエンのマイクロEV、AMI(アミ)がいまパリっ子たちの間で人気だ。小さくて遅いのがむしろ心地よい!? 市民に愛される理由はどこにあるのか? モータージャーナリストの塩見 智が現地で試乗。レポートをお届けする。

2022.06.14

Cars

トヨタ『bZ4X』とスバル『SOLTERRA』が示すBEVの今後とは?

トヨタは、バッテリー式電気自動車(BEV)に本気で乗り出すクルマとして「bZ4X」を登場させた。この大きな可能性を秘めた当該車両と兄弟車であるスバル「SOLTERRA」の2台に、モータージャーナリストの会田 肇が軽井沢~東京間の約200kmを試乗。BEVとしての今後の可能性を考える。

2022.06.09

Cars

電気自動車の本格普及に貢献するか? 日産と三菱がより身近な「軽EV」を発売

脱炭素社会の実現へ向け、バッテリー式電気自動車(BEV)への関心が急速に高まっている。そんな中、日本市場でのBEV本格普及に向けた "真打ち" とも言えるクルマが、5月20日に登場した。日産「SAKURA(サクラ)」と三菱「eK X (クロス)EV」である。

2022.05.26

Cars

デザインで差をつけろ! いま注目すべきスタートアップ企業の電気自動車(EV)たち

電動化がクルマのデザインに新たな革命をもたらす! スタートアップ企業が発表するクールでキュートな電気自動車(EV)を、自動車ジャーナリストの小川フミオが解説する。

2022.05.24

Series

吉田 匠の『スポーツ&クラシックカー研究所』Vol.11 FIAT 500eと、愛すべきその先代たち。その1:FIAT 500e

モータージャーナリストの吉田 匠が、古今東西のスポーツカーとクラシックカーについて解説する連載コラム。第8回はイタリアの国民車、「フィアット 500(チンクエチェント)」を大特集。初回は、電気自動車として登場した最新モデル「500e」の試乗レポートをお届けする。

2022.05.17

Cars

ホンダ、100万円台の軽EVを2024年に販売! 研究開発に8兆円を投資し、全固体電池も独自開発。

ホンダは4月12日、四輪車の電動化に向けた説明会で、2030年へ向けた研究開発費として約8兆円を投入し、そのうち半分以上の5兆円を電気自動車(EV)やソフトウェア領域に充てると発表した。さらに同時期までにグローバルでEVを30車種展開し、その年間生産台数は現在の半分に近い200万台を計画。次世代電池である全固体電池の内製化も進め、その研究開発にも約430億円を投資してモビリティの電動化をいっそう加速する考えだ。

2022.04.15

Cars

モーターを丸ごと溶かしてレアアースを回収。早大と日産が共同開発した新技術

電気自動車やハイブリッド車のモーターに使われている希少金属(レアアース)。このレアアースを、廃車時に効率よく取り出すために、早稲田大学と日産は、モーターを丸ごと溶かして高純度の希少金属を回収する技術を共同開発した。2020年代中頃の実用化を目指すという。

2022.04.06

Cars

日産「e-4ORCE」をラジコンで体感。外に膨らまず、思いのままに曲がれる

2022年3月17日に日産自動車は、BEVのアリアに搭載される電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を転用したラジコンカーを公開した。このラジコンカーは、4つのタイヤを個別に制御するe-4ORCEで、外に膨らまずドライバーの意のままにコーナリングできることを体感するために開発された。これをくるくらスタッフが体験してきた。

2022.03.31

Cars

ソニーとホンダが合弁でEVを開発。自動車メーカーの枠を超える “化学反応” に期待

ソニーが目指すEV戦略のパートナーはホンダだった。ソニーグループと本田技研工業は、3月4日、モビリティ事業の戦略提携に合意したと発表。ソニーグループの吉田憲一郎会長(兼社長CEO)と本田技研工業の三部敏宏取締役代表執行役社長が、わずか3か月で合意にいたった経緯や、今後の方針について語った。

2022.03.08

Cars

EVは走行中にワイヤレス充電できる?東京大学と三井不動産が実験してみた!

電気自動車(BEV)への走行中ワイヤレス給電のプロジェクトを実施中の東京大学と三井不動産は、首都圏最大級の屋外ロボット開発検証拠点「KOIL MOBILITY FIELD(コイル モビリティ フィールド)」での実証実験に成功した。EV走行中にワイヤレス給電することのメリットとは何なのだろうか。

2022.03.02