バス
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最新バスの祭典「バステク in 首都圏」をレポート!
11月22日に最新のバス車両や関連サービス・グッズが集う「バステク in 首都圏」の第8回目が開催された。会場は幕張メッセの屋外展示スペースでの開催となり、バスの運転体験・試乗会や車両展示に、バス用品、機器、サービスなどのコンポーネントが多数展示された。くるくらからは、会場内で印象深かった展示物を紹介しようと思う。
2022.12.13
横浜のイルミネーションが見たい! 蜷川実花コラボなど横浜名所を巡るバスってどんなの?
横浜の街を舞台にした大規模なアート・イルミネーション「ヨルノヨ」と「ヨコハマミライト」の開催に合わせて、観光スポットを巡る2つのバスが運行される。蜷川実花とのコラボ作品も登場する光のショーとはどんなイベントなのか。さっそく確認していこう!
2022.11.29
新しいバスの利用方法、呼出型最適経路バスが高萩市で本格運行開始
茨城県高萩市と茨城交通は、高萩市内で呼出型最適経路バス「MyRideのるる」の本格運行を10月1日より開始する。昨年からの実証運行で利用者数が増加した結果を踏まえ本格運行への移行が決定した。
2022.09.28
天神・博多で楽しむMaaS体験! バス×電車×買物券をひとまとめ!
福岡市の天神・博多の商業施設で利用できる3,000円分の買物券に、指定圏内での電車や高速バスの往復きっぷ+天神・博多のバス150円区間乗り放題を組み合わせた、お得なデジタルチケットが販売される。この限定チケットは無料アプリ「my route」で、9月15日から11月30日まで購入・利用が可能。
2022.09.14
球磨村で全国初のEVスクールバス実証実験! 日本の中山間地域を救えるか
環境省は熊本大学に対し、球磨村(くまむら)で小中学生向けの電動スクールバスの実証事業を委託。そのバス車両はEVモーターズ・ジャパン(EVM-J)のコミュニティバスが採用されている。全国でも初となる、中山間地域における電動スクールバスの実証事業とは、どのようなものなのだろうか?
2022.08.24
鳥取砂丘とコラボ!ポケモン「サンド」「アローラサンド」のラッピングバスが登場
鳥取県は、ご当地ポケモン「サンド」と「アローラサンド」がデザインされたオリジナルラッピングバス2台を、日ノ丸自動車・日本交通の一部路線バスで8月11日から運行開始した。
2022.08.15
線路も道路も走れる、世界で唯一の「DMV」に乗ってきた!
徳島県と高知県をまたいで繋いでいる阿佐海岸鉄道。ここでは道路と線路の両方をシームレスに走行できる世界で唯一の乗り物が走っている。それが「DMV(デュアル・モード・ヴィークル)」だ。その走りは大いに気になるところ。開業してから半年が過ぎ、その試乗レポートと、DMVを取り巻く実情と今後の見通しについて取材した。
2022.08.13
喫煙者に「&SMOKE WAGON」で心地よい一服を。8・9月は関西を巡行!
人気たばこ銘柄のひとつ、"アメスピ"を扱うトゥルースピリットタバコカンパニーは、喫煙者がリラックスして一服できる移動型喫煙所「&SMOKE WAGON」を期間限定で運営。8月7日から関西地区を巡行している。
2022.08.12
日光の観光にかわいくて便利! 日光「グリスロ」運行区間が拡大
日光市の世界遺産エリア~西町エリアの観光地を巡る電動車「グリーンスローモビリティ」の運行区間が、7月20日から拡大された。日光駅~大猷院・二荒山神社前区間の駅間運行が開始され、観光の足として利便性が向上した。
2022.08.04
めぐり逢えたら乗ってみたい、最新バス車両6選!
7月8日に大阪・舞洲スポーツアイランドで開催された、「2022バステクフォーラム」。その会場では最先端をゆく中国製のEVバスや、欧州の伝統的なバスに、日本の安全性・快適性に優れたバスが並び、どのバスも運用目的ごとに異なる個性を輝かせていた。そこで、イベントに出展・情報解禁された中でも特に気になったバス6台を紹介する。
2022.08.01
現役バスにも安全を! 助け舟となる”後付けEDSS”
近年、バスの運転手が突然体調を崩し、交通事故に発展するという報道が相次いでいる。そんな中、乗務員と乗客がどちらでもバスを緊急停止させることができる、ドライバー異常時対応システム(EDSS)に注目が集まっている。しかし、EDSSは多くの現役バスには搭載されていない。そこで、EDSSを後付けすることで現役バスの助けとなるサービスを追ってみた。
2022.07.28
自動運転はバスから!実際に乗ってその実力を見てきた
7月8日に大阪の舞洲スポーツアイランドで開催されたバス関連イベント「バステクフォーラム2022」にて、先進モビリティ株式会社(ASMobi)は自動運転機能を備えたバスを出展。自動運転バスは、どれほどの実力を備えているのだろうか。実際に試乗してみた。
2022.07.21
巨大カプセルトイ?無印良品がデザインした自動運転バス「GACHA」とは
フィンランドのSensible4社が開発し、無印良品がデザインを手がけた自動運転バス「GACHA」。5月には国内初の運行実証実験も行われ、ユニークな外観と、雪上をものともしない性能が注目されている。「GACHA」は日本でどのように使われるのだろう。
2022.07.21
移動型のサウナバス「サバス」が登場!降車ボタンがロウリュボタンになっちゃった。
サウナを題材とした人気マンガのドラマ化や、サウナ好きを公言する芸能人の登場など、ちょっとしたブームとなっている「サウナ」。そんなサウナがバスに搭載されたサウナバス「サバス」が登場した。いったいどんなクルマなのだろうか?
2022.05.21
外環道の側道で自動運転バスの計画も!? 2022年は自動運転バス元年となるか──私が気になる車のニュース 2021-2022
2022年以降、あなたの住む街にも無人自動運転バスがやって来るかも!? 自動運転「レベル4」の実用化に伴い、政府は2030年までに全国 100 か所以上でサービス開始を目指す。ドライバー不在の自動運転バスが行き交うSFのような世界が、ついに日常の風景に(なるかも)。
2022.01.01
鉄道と道路の両方を走行できる乗り物が世界初の商用化。「DMV」ってなんだ?
阿佐海岸鉄道(本社:徳島県海陽町)は、阿波海南駅(徳島県海陽町)と甲浦駅(かんのうらえき:高知県東洋町)を結ぶ阿佐東線において、鉄道と道路の両方を走行する「デュアル・モード・ビークル」(Dual Mode Vehicle=DMV)の、世界初となる営業運行を12月25日から開始する。このDMVとは一体どんな乗り物なのだろうか。
2021.11.18
水陸両用バスで楽しさ倍増!来春以降に楽しみたいダムツアー4選
陸上ではタイヤで走行し、水上では船として航行できる特殊自動車「水陸両用バス」。陸から水面にそのままダイブするスプラッシュ・インが可能なことから、水陸両用バスを使ったダム湖の遊覧ツアーが増えている。今は残念ながらシーズンオフだが、来春の再開に備えて、ダム湖遊覧を楽しめるツアーを4つご紹介しよう。
2021.11.12
『イタリア発 大矢アキオの今日もクルマでアンディアーモ!』第15回 路線バスはジェットコースター感覚?
イタリア・シエナ在住のコラムニスト、大矢アキオがヨーロッパのクルマ事情についてアレコレ語る人気連載コラム。第14回は、イタリアの最新路線バス事情について。狭い道もグイグイ走る小型バス、「ミニブス」とは一体どんな乗り物なのか。
2021.06.18
都営バスが、2人乗りベビーカーもそのまま乗車可能に。6月7日から
東京都交通局は2021年6月7日から、都営バスの全路線において2人乗りベビーカーを折りたたまずに乗車可能とすることを発表した。2020年9月から5路線で試行していたが、今回131系統全路線への拡大となる。ただし混雑時などは折りたたみが必要な場合もあり、利用者同士の協力が求められている。
2021.05.30
ネモフィラで人気のひたち海浜公園まで臨時バス運行。最寄り駅から無料
ひたちなか海浜鉄道は、国営ひたち海浜公園のネモフィラ開花が予想される時期にあわせて無料バスを運行することを発表した。運行は2021年4月10日から5月9日までの毎日で、対象区間は湊線阿字ヶ浦駅~ひたち海浜公園海浜口。また同社では、湊線阿字ヶ浦駅からひたち海浜公園西口付近間の3.1kmの延伸事業も決定している。これにより、2024年春頃には2駅が新設される予定だ。
2021.04.04