道路
356 件
ホワイトアウトが発生しやすい3つの地形・3つの状況とは
2021年1月は、吹雪などで視界が一面真っ白となるホワイトアウトが各地で発生し、高速道路などで立ち往生や多重事故が発生した。ホワイトアウトとは、どういった状況で発生するのだろうか。独立行政法人寒地土木研究所の情報を紹介する。
2021.01.30
図柄入りナンバーのデザイン公募。2月1日募集始まる
全国版図柄入りナンバープレートのデザイン公募が、2021年2月1日より開始されることを国土交通省が発表した。この夏には採用作品を発表し、2022年に交付予定だという。
2021.01.28
高速道路を緊急避難場所に活用、国土交通省が新たに665か所増設の方針
高速道路や国道の高台を、津波や洪水時の緊急避難場所に活用する取り組みについて、国土交通省は新たに655か所を整備していく方針だ。この取り組みは、「防災・減災、国土強靭化 5か年加速化対策」の一環として、地域住民の避難場所の選択肢を増やすものとして注目されている。
2021.01.26
自動車登録申請の印鑑証明書、住民票などの有効期間を2021年7月8日まで延長
国土交通省は2021年1月8日、ナンバープレートの変更などの自動車登録申請において、有効期間が満了した印鑑証明、住民票、車庫証明書を、有効なものとして取り扱う措置を発表した。2021年1月7日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出されたことに伴う措置となるが、1回目の緊急事態宣言後の2020年5月に同様の措置が発表されている。
2021.01.14
箱根駅伝の交通規制2021。沿道での観戦自粛を呼びかけ。
関東学生陸上競技連盟は、2021年1月2、3日に開催される「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」における交通規制の詳細を発表した。また、新型コロナウイルスの感染拡大予防策として、沿道での観戦は自粛するよう呼びかけている。
2020.12.29
JRの「定期券払いもどし申出証明書」。これがあれば利用期間を遡っての払い戻しが可能に!
JRの「定期券払いもどし申出証明書」をご存じだろうか。仕事の都合や、最近では在宅勤務等で定期券を利用途中で払い戻すことがあるかと思うが、この払い戻しは1か月区切りでの計算になるため、1日の違いで払い戻し金額に大きな差がつくことがある。そこで使えるのがこの「定期券払いもどし申出証明書」。これをもらっておくと、後日の申請でも、使った日までの計算で払い戻しが可能になるので、覚えておくと便利な証明書だ。
2020.11.29
交通安全バッグ「まもってトート」、無料配布が大反響で商品化へ
2019年秋の全国交通安全運動に合わせて、ホンダが無料配布した「肩にかけるおまわりさん まもってトート」が、大反響を受けて商品化が決定した。交通整理をする警察官の制服をモチーフにデザインされたトートバックは、公式オンラインストアのほか、ホンダウエルカムプラザ青山などの店頭でも購入可能。発売は9月21日から。
2020.09.17
珍しい道路標識の先の道はどうなっている? ストリートビューで行ってみた。
運転していると「?」と思う、珍しい道路標識を見かけることがある。この先の道はどうなっているかのと疑問を抱えたまま通り過ぎてしまうことも。そんな珍しい道路標識の先の道がどうなっているかをストリートビューで調べてみた。
2020.09.14
日本初のLEDマンホールが所沢市に登場。『エヴァ』や『ハルヒ』など人気27作品がズラリ
埼玉県所沢市東所沢に、日本初となるLEDマンホール28基が2020年8月1日から設置されている。LEDマンホールは所沢市上下水道局が新たな広告用マンホールとして開発したもので、エヴァやハルヒなど人気アニメのキャラクターがデザインされている。いったいなぜ?
2020.09.08
軽自動車でも「白ナンバー」が選べる。オリパラ仕様ナンバープレート申し込み期限延長
国土交通省は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」の申請期限を1年延長することを2020年8月25日に発表した。新たな申し込み期限は2021年9月30日まで。同特別仕様ナンバーは、軽自動車でも白ナンバーが選べることもあり、注目されている。
2020.09.02
2019年の飲酒運転死亡事故は微減。死亡事故率は通常の7.9倍。
警察庁の発表した統計によると、2019年の飲酒運転による交通事故件数は3047件。2018年と比べると308件減少。死亡事故件数は176件で、22件減少した。ここ数年減少スピードは緩やかでほぼ横ばいである。また、飲酒運転の死亡事故率は、飲酒なしの7.9倍と大変危険であることが分かった。
2020.09.01
9月1日は防災の日。首都直下地震に備えた「八方向作戦」とは?
9月1日は防災の日だ。首都圏では、今後30年以内にマグニチュード7クラスの直下地震が、約70%の確率で発生するといわれる。国土交通省では、警視庁や東京消防庁などと連携し、迅速な救助活動などを行うための「八方向作戦」を準備しているが、はたしてどのような作戦なのか。
2020.09.01
2020年お盆の高速渋滞が激減!コロナ自粛の影響で6割以上減。
高速道路各社は、2020年のお盆期間における高速道路の交通状況を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響を受け、交通量は前年比67%と減少した。また、10km以上の渋滞は6割減となり、そのうち約8割は首都圏を中心とした区間で発生した。
2020.08.25
首都高で見かける「TOKYO2020」の看板の意味とは?
東京近郊の高速道路を走っていると「TOKYO2020」という看板が目に入る。2021年に延期開催予定の国際的競技大会に関わる看板だが、その意味を調べてみた。
2020.07.30
新しい図柄入りご当地ナンバーの、人気ベスト3はこれだ!
2020年5月11日から、新たに17地域の地方版図柄入りナンバープレートが交付されているが、国土交通省によると、新ナンバープレートの申込件数No.1は千葉県の「松戸」であるという。申込件数からみた人気ベスト3を紹介しよう。
2020.07.15
【JAF Mate 8・9月合併号連動企画】今月の特集は「高速道路」がテーマ!
Web限定でお届けするJAF Mate連動企画。今月は「高速道路」がテーマ。高速道路での事故や落とし物など、まさかの時に役立つトラブル対処法から豆知識まで、オリジナル記事をお届けします。
2020.07.13
首都高PA夜間閉鎖中。当面の間、ルーレット族対策として実施
首都高速道路株式会社は、7月1日より、箱崎PA、芝浦PA、辰巳第1PAの3か所で夜間閉鎖を実施中だ。いわゆるルーレット族による騒音トラブル、悪質な暴走行為への対策である。
2020.07.07
首都高を自転車が走る。違反立ち入りが年間約400件の原因は?
高速道路への自転車や原付、歩行者の立ち入りは禁止されているにもかかわらず、誤って進入してしまう事例が後を絶たない。首都高速道路株式会社によると、事例は首都高だけで年間400件を超えているという。その発生原因はどこにあるのか。
2020.07.06
福島県北部の交通を変える「相馬福島道路」、伊達桑折IC~桑折JCT間が8月2日に開通
復興支援道路の国道115号・相馬福島道路は、E13東北中央自動車道を構成する道路のひとつで、E6常磐道~E4東北道間の約45.7kmを結ぶ無料の自動車専用道路だ。工事中の区間12.2kmのうち、約2kmが8月2日に開通することが発表された。これにより、E4東北道と国道4号が直結することになる。
2020.07.06
歩きスマホ防止条例施行、神奈川県大和市で全国初
「歩きスマホ」を禁止する条例が、6月25日、神奈川県大和市議会で可決・成立し、7月1日に施行された。市によると、「歩きスマホ」に特化した条例は全国初だという。
2020.07.02