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交通事故・事件

121 件

Traffic

首都高PA夜間閉鎖中。当面の間、ルーレット族対策として実施

首都高速道路株式会社は、7月1日より、箱崎PA、芝浦PA、辰巳第1PAの3か所で夜間閉鎖を実施中だ。いわゆるルーレット族による騒音トラブル、悪質な暴走行為への対策である。

2020.07.07

Traffic

野菜も一刀両断のパワーウインドウの力。挟み込み事故を防ぐポイントとは。

パワーウインドウは今やほとんどの車に標準装備されている。簡単に操作できる便利な機能だが、その窓に子どもの指や首が挟まれる事故も起こっている。事故を未然に防ぐために気を付けるべきポイントを紹介しよう。

2020.07.02

Traffic

後付け急発進等抑制装置2020。ペダル踏み間違い事故を軽減。

近年、ペダルの踏み間違いによる事故が問題となり、新型車の多くが踏み間違い時の発進等を抑制する装置を装備するようになった。一方、未装備の車両向けには、さまざまなメーカーが後付けタイプの急発進等抑制装置を開発・販売し、国交省の認定が行われている。後付けタイプの装置には、どんな機能や種類があるのだろうか。国交省認定の装置から、その機能を紹介しよう。

2020.06.12

Traffic

あおり運転に厳しくなった改正道交法が成立。施行は6月末の見通し

6月2日、あおり運転に対する罰則を強化した改正道路交通法が衆議院本会議で可決・成立した。これまで明確な定義がなかったあおり運転は「妨害運転」と規定され、最高で5年以下の懲役が科せられることとなる。施行は6月末からの見通しだ。

2020.06.04

Traffic

春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況。死者数が約2割減

春の全国交通安全運動期間(2020年4月6日~15日)中に発生した交通事故による死者数は63人で、前年同期比約2割減であることを警察庁が発表した。交通事故の発生件数も前年同期と比べると約3割減であった。

2020.04.27

Traffic

先進安全装備の過信はやっぱり禁物。JAMAの無料冊子『安全すてきなカーライフPASSPORT 2019-2020』【PR】

クルマの先進安全装備が普及し、事故を防いだり、被害を軽減したりするのに大きく貢献している。その一方で機能を過信して、思わぬ事故につながるケースもある。自動車メーカー14社による団体「日本自動車工業会」(JAMA)発行の無料冊子『安全すてきなカーライフPASSPORT 2019-2020』に、そのことがしっかりと書いてあった。

2020.04.24

Traffic

2019年、歩行者の交通事故死者の6割以上は、自身にも法令違反があった。

2019年に発生した交通事故の死者3215人のうち、約4割が歩行者である。さらに歩行中死者の約6割には、歩行者側にも横断違反や信号無視などの法令違反があった。交通事故による全死者数3215人の4分の1は、自身も法令違反をしていた歩行者ということになる。

2020.04.05

Traffic

子どもの交通事故が春先に増加する。最多の「魔の7歳」、その理由とは?

歩行中の交通事故において、死傷者数が際立って多いのは7歳児だという調査結果が交通事故総合分析センターの調査によって指摘されている。「魔の7歳」ともいわれる子どもたちは、なぜ交通事故に遭いやすいのだろうか。

2020.02.11

Traffic

2019年交通事故死者数・都道府県別データ詳報!最多は千葉県。

2019年の交通事故死者数統計が警察庁より発表された。都道府県別データによると、死者数最多は千葉県で172人。過去3年間連続で最多だった愛知県を超えてワースト1となった。また、人口10万人当たりの死者数で最少は東京都の0.96人であった。

2020.01.09

Traffic

2019年交通事故死者数は過去最少3215人。高齢者が5割以上。

警察庁は、2019年の交通事故死者数に関する統計資料を発表した。それによると、2019年の死者数は3215人。2018年の3532人と比較すると317人減少した。一方、高齢者の死者数は減少しているものの、全体の5割以上を占めている。

2020.01.08

Traffic

あおり運転の厳罰化で免許取り消しも。厳罰化には9割が賛成。

警察庁は12月6日、自民党の交通安全対策特別委員会において、道路交通法に「あおり運転」に関する規定を新設し、厳罰化で免許取り消しとする方針を示した。一方、最近のアンケート結果では9割の人が厳罰化に賛成の意向を表明している。あおり運転は根絶できるだろうか。

2019.12.11

Traffic

ながら運転の厳罰化で一発免停?免停の違反点数や罰則を解説。

運転中のスマホ使用やカーナビ注視など、「ながら運転」を厳罰化した改正道交法の施行令が施行された。違反点数、罰則、反則金は約3倍に強化され、事故を起こすと一発免停になる可能性がある。しかし、一発免停になるのはこれだけではない。ドライバーには法令遵守の意識が求められる。

2019.12.04

Traffic

第7世代ドラレコ「ドラドラまるっと」、その特徴に迫る

JAFメディアワークスのドライブレコーダー第7世代「ドラドラまるっと」。2つのフルHDカメラを搭載し、水平方向360度の全周囲を高解像度で撮影可能だ。側面を走行するバイクや自転車、後方からの追突やあおり運転も確実に録画。その機能に迫る!

2019.10.18

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ホンダが光るバッグを無料配布!10月に増える子どもの事故防止に。

ホンダは秋の交通安全運動の実施に合わせて、小学生以下の子どもを対象に反射材で光るバッグ「まもってトート」の無料配布受付を開始した。これは10月に増加する子どもの歩行中交通事故の防止を目的としているという。

2019.09.28

Traffic

ながら運転・改正道交法施行令で罰則強化!罰則や反則金を解説。

政府は「ながら運転」についての罰則や反則金、違反点数を厳罰化する改正道路交通法の施行令を閣議決定した。改正後の反則金は約3倍となる。12月1日から施行され、ながら運転による事故の抑止とドライバーの運転マナー向上が期待される。

2019.09.24

Traffic

あおり運転の対策はどうする?どんな罪になる?を弁護士に聞いてきた。

常磐道で起きた事件がニュースなどで連日取り上げられ、改めて注目を集める「あおり運転」。あおり運転に遭わないための対策。遭ったときのにどうすればいいか。どのような罪に問われるかなどについて、交通事故を専門に取り扱う弁護士・井上昌哉氏に話を聞いた。

2019.09.10

Traffic

新東名の6車線化工事で時速80kmの速度規制あり。時速120km試行区間も含まれるので注意!

NEXCO中日本は8月21日から、新東名高速道路の御殿場JCT~浜松いなさJCT間の6車線化工事にともない、路肩に仮設防護柵を設置。路肩幅員が縮小することから、一部区間で規制速度を時速80kmとするとして注意を呼びかけている。当該区間には最高時速120kmの試行区間も含まれるという。

2019.08.21

Traffic

踏み間違い事故防止へ。東京都が後付け装置9割補助を受付開始。

東京都都民安全推進本部は7月31日、高齢ドライバーによるアクセル・ブレーキペダルの踏み間違い事故などに対する緊急対策として「東京都高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金」の受付を開始した。この制度を利用すると高齢ドライバーが後付け急加速抑制装置を設置する際、費用の9割が補助される。

2019.08.06

Cars

ボルボはなぜ、安全なクルマづくりにこだわるのか

2020年、交通事故による死傷者はゼロになる? ボルボが考える最新の安全技術をモータージャーナリストの小川フミオが体験。ボルボが本社を置くスウェーデン・ヨーテボリからレポートする。

2019.07.03

Traffic

“最低”時速が110キロ!?中国の高速道路にビックリ。

2009年に新車販売台数が世界一となり、2018年末の四輪車(乗用車・トラック・バス)保有台数も2億5000万台超で間もなく世界一となる中国。急速な車の普及に合わせて高速道路網の整備も急ピッチで進むが、その最低時速が110キロであるという。どういうことか? モータージャーナリストの加藤久美子がレポートする。

2019.06.25