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実証実験が行われているのは東京都中央区の佃・月島エリア。約800mの距離を自走ロボットが15分ほどかけて宅配する
NEOS、ZMP、エニキャリの3社で始まった、食料品や日用品などを自走ロボットで宅配する実証実験
実証実験に参加した佃エリアにある10店舗。牛丼店やコンビニまで幅広い業種が参加した
自走ロボットによる宅配デリバリーの流れ。注文から配送までのサービスはエニキャリのプラットフォームを用いた
利用者はブラウザベースのサイトから注文し、QRコードで自走ロボットの扉を開けて注文品を受け取る
利用者から注文を受けた店舗は注文品を用意し、宅配ロボットがあるエネオスSSまで届ける
宅配ロボットの扉はエニキャリが用意したQRコードで扉を開き、注文品を納める
今回の実証実験で用意した宅配ロボットには左右2つずつ、計4種類の同時配送に対応できる
付き添い人を伴って歩道を走行するデリロ。人や障害物を自動的に避けて目的地へと自動走行する
利用者はスマホに表示されたQRコードをデリロにかざすと、注文品が入った扉が開く仕組みだ
注文品を受け取ったら扉を閉めて宅配サービスは完了となる
今回の実証実験では人を介さず注文品を受け取れるのが最大の特徴となる
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