ギャラリー: AIが片側交互通行をコントロール。日本初「長野方式」の最新道路対策を、国道19号・犬戻トンネルの地すべりにみる【第2回】
![](https://kurukura.jp/media2020/3411-nagano-02.jpg)
今回発生した地すべり。画像下部中央に見えるのが、犬戻トンネル西側出口。写真=長野県提供
![](https://kurukura.jp/media2020/3411-nagano-01.jpg)
![](https://kurukura.jp/media2020/3411-nagano-03.jpg)
国道19号の犬戻トンネルを含む区間は上下線合わせて1日に2万台強が通行する。写真=くるくら編集部
![](https://kurukura.jp/media2020/3411-nagano-04.jpg)
ドローンによる計測結果を用いた3次元モデル。 写真=国土交通省提供
![](https://kurukura.jp/media2020/3411-nagano-05.jpg)
2018年7月に撮影された現場の様子。 写真=国土交通省提供
![](https://kurukura.jp/media2020/3411-nagano-06.jpg)
この通り、建機の操縦席に人の姿はない。 写真=国土交通省提供
![](https://kurukura.jp/media2020/3358-nagano-06.jpg)
規制監視室の様子。17箇所に設置されたモニターの映像が映し出されており、ここで上下線の切り替えを行う。
![](https://kurukura.jp/media2020/3358-nagano-07.jpg)
上下線のサイクル長の組み合わせの全26パターン。AIが交通状況から最適な組み合わせを選択する。画像提供:長野国道事務所
![](https://kurukura.jp/media2020/3358-nagano-12.jpg)
通過時間の計測区間。赤線が国道19号上りの現道ルートで、緑が南長野バイパスルート、青が下りのルート。出典:国土交通省資料
![](https://kurukura.jp/media2020/3358-nagano-14.jpg)
長野市内水内地区では、国道19号の上り車線が崩落してしまう大きな被害が出た。
![](https://kurukura.jp/media2020/3358-nagano-15.jpg)
安全な場所から犀川の河原で無人建機を遠隔操縦し、斜面の地固めブロックなどの土木工事が行われた。
![](https://kurukura.jp/media2020/3358-nagano-21.jpg)
長野方式|LIVEカメラ|案内標識板の裏側に設置されたLIVEカメラ|