ギャラリー： 線路も道路も走れる、世界で唯一の「DMV」に乗ってきた！
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平日の終着駅「道の駅・宍喰温泉」にバスモードで到着したDMV。ここにはホテルも併設されている。
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阿佐海岸鉄道を走るDMVは計3台が運用されている。緑は特産品のすだち、青は波、赤は坂本龍馬と太陽をモチーフにしている（写真提供：阿佐海岸鉄道）。
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DMVの走行ルート。土日祝日は高知県室戸方面へ1往復を走らせる（資料提供：阿佐海岸鉄道）。
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DMVに乗車した「阿波海岸駅」。JR四国／牟岐線の乗換駅ともなっている。
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「阿波海岸駅」にある鉄道モードとバスモードへの切り替えポイントで、線路と道路をつなぐ場所でもある。
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「阿波海岸駅」に鉄道モードで近づく「DMV」。前部が浮き上がり、線路上でバスの後輪を使って駆動しているのがわかる。
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DMVがバスモードで走るとき、フロント部には鉄道モードで走行するときの車輪が収納されている。
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バスモード→鉄道モードへ切り替えるときはフロントを大きく浮き上がらせる。車輪の前にあるのは障害物を取り除く機構。
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バスモード→鉄道モードへ切り替えるときはフロントを大きく浮き上がらせる。車輪の前にあるのは障害物を取り除く機構。
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甲浦駅でバスモードへ切り替えて走行するDMV。
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DMVの運転席周り。基本的にはマイクロバスそのもので、左のボックスがDMVのモードを切り替える操作ボックス。
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車内は基本的にマイクロバスとほぼ変わりがなく、当日乗車用の整理発行機も備わる。
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乗客の乗車定員は通常のマイクロバスよりも少なめの18名。
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停車駅ごとに料金表が表示される。
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阿佐海岸鉄道の鉄道路線は比較的トンネルが多いが、それを通過する際の音も鉄道らしさを味わうのに嬉しい瞬間だ。
