ギャラリー： 首都高今昔物語──1964年、東京オリンピックで日本の道路事情はどう変わったか

東京の高層ビル群を縫うように走る首都高速道路。1963年の開通からすでに半世紀以上が経過している © Jet

上記写真とほぼ同じアングルで撮影された、建設中当時の首都高速道路1号線（江戸橋ジャンクション付近）。中央付近が日本橋で、手前に佇むカーブを描く特徴的な建物は旧江戸橋倉庫ビル（現三菱倉庫江戸橋本館）。写真上部の緑地は皇居だ。　写真提供：東京都（1963年11月1日撮影）

首都高今昔物語──1964年、東京オリンピックで日本の道路事情はどう変わったか

日本橋川上空の首都高は、現在地下化事業が進められている。完成は2040年を予定しているという © 健太 上田

上空から眺めた浜崎橋ジャンクション © show-m

玉川通りの三宿交差点付近 © Marimo

首都高速道路1号線開通式のパレードの模様。　写真提供：東京都（1963年12月21日撮影）

首都高速道路1号線の横を駆け抜け、羽田へと向かうモノレール。　写真提供：東京都（1964年8月1日撮影）　

首都高速建設真っ只中の日本橋付近。　写真提供：東京都（1963年7月11日撮影）

西側から見た日本橋の風景。いまも現存する日本橋野村ビルディングが中央右奥に確認できる。　写真提供：東京都（1962年12月11日撮影）