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ライフスタイル最終更新日:2018.08.15 公開日:2018.08.15

むなしい職場

Sさん(50代)からのご相談

ふたりひと組の仕事をしています。
相棒は、11月から公務災害で病休中(軽い捻挫)。

私ひとりでこなしています。
相方は出勤する気もなく、給料は全額支給されています(賞与も)。

上司はパワハラを恐れてなにも言いません。
なにも考えずにひとりで職務をこなしていても、むなしくなります。

純一

人としての良心の問題

昨今、企業のパワハラ問題があちこちでクローズアップされています。
不当なパワハラがあってはならないのは当然ですが、
部下の顔色をうかがって、上司が正当な要求ができないのも考えものです。

Sさんのお悩みは、具体的なことが判然としませんが、
要は、長期にわたって(不当に)休職している相棒と、
パワハラと言われるのを恐れて、相棒になにも言えない上司……
そういう職場の雰囲気に
むなしさを覚えている、ということでしょうか。

ブラック企業というより、
実に、ぬるい体質ということですね。

「公務災害」と書かれているので、Sさんは公務員でしょうか。
ちっとも仕事をしないのに給料だけもらっている……。
上司も同様、やる気がない。
伝統ある大手企業にもよくあることです。
経営者の視点で言えば、そういう人がいるのは大問題ですが、
なかなか根絶できないのも事実なんです。
ずるい人間というのは、どんな社会でも組織でも、必ず存在しますから。
組織にとってはいちぱん危険なのは、
そういう「ずるさ」が蔓延することです。

なので、Sさん……。
Sさんの感じる「むなしさ」は真っ当なものです。
そのむなしさを、いつの間にか封印してしまって、
「ま、いいか」となってしまうことがないように、
Sさんの生きかたとか良心とか哲学に正直でいてください。

同僚や上司に染まってしまわないように。
自分は彼らとは違って、
正直に仕事をしているという誇りを持って……。

そういう個々人の良心に期待するしかない、というのも、また、
企業とか会社とか組織の真実でもあると思います。
ルールよりも、人、ですからね、社会は。

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バンジョー

恵子

恵子

いいんじゃない?

Sさんは、結局のところ、むなしいと感じてるわけで、
それで悩んでいるわけではないんでしょ?

だったら、いいんじゃないの、
すべてを受け入れてれば……。

もしかすると、
Sさんが捻挫したら、同じように長期休暇が取れるってことでしょ?
ラッキーって感じで、軽く考えてればいいんじゃないですか。

ただまぁ、ふたりひと組の仕事をひとりでやってるってことは、
重大なチェック漏れの可能性があるとか、危険とかってことはないんですかね。
そこは心配ですね。

もしくは、ほんとはふたりでやるくらいの作業を、
ひとりでやらされて過度の負担がかかって、えらく大変、とか。
そういうことは、上司にしっかりと念を押しておいたほうが、いいかもですね。

「本来ふたりでやるべきところを、ひとりでやっているので、
こういうリスクが予想されます」と、しっかりと文書で報告しておく。
要するに「責任の所在」ってやつを、明確にしておくわけですね。
危機感のない上司には、これが効くと思います。

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純一

バンジョー

バンジョー

だから、ぼくは

世のなか、間違っているよね。

軽い捻挫ごときで、半年以上も仕事しないで、
給料も賞与ももらってるなんて、あり得ないでしょ?
人として、おかしいでしょ。

なんでもいい、仕事をして、お金をもらって、
それで生活するっていうのが基本。
この基本もできてないのは、人間失格ですよ。

もちろん、人間失格な人は世のなかにいっぱいいて、
そういう連中もおもしろいんだけどね。

この前も、路上に座りこんで、缶酎ハイと餃子を膝の前に置いて、
座ったままおしっこしているおじさんを見た。
ほんとに器用に、ピューっておしっこしてた。

そういうおじさんはいいんです。

でも、Sさんの同僚は、
給料をもらい続けて、賞与まで……って。

おかしいでしょ?
だから、ぼくは、
酔っ払うしかないんですよ。

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純一

恵子

ライター・松尾の右往左往

最初にパッと投稿を読んで、抽象的で判然としなかったのですが、
髙橋純一が「公務災害」という単語を読み解いて、
Sさんが公務員だとわかり、
回答者一同、ひどく、どんよりとしたわけですね。

でもまぁ、公務員に限らず、
どこの会社でも、どんな組織でもありそうな話です。

髙橋純一は経営者なので、
達観したことを言ってますし、
個々人の良心みたいなものは大切ですけど、
恵子の言うように、
Sさん自身のリスクをちゃんと意識して守っておくというのは、
ぬるい職場だからこそ、大切かもしれないと思いました。

ぬるいお風呂に入って、つい寝てしまうのは、
非常に危険なんだそうですよ。

気を引き締めておいたほうが、いいかもしれません。

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