11月4日に鈴鹿サーキットでカワサキ「Z」シリーズ・ファンミーティング開催
カワサキの「Z」シリーズといえば、硬派なイメージの強いバイク。そんな歴代「Z」シリーズが大集合だ。画像提供:鈴鹿サーキット
「Z2(ゼッツー)」といえば、1970~80年代当時に絶大な人気を誇ったカワサキの名車。カワサキでは、現在でも「Z900RS」や「Z1000」など、バイクの名称を”Z”で始める後継モデルが存在しており、「Z」シリーズと呼ばれている。
鈴鹿サーキットでは11月3日(土・祝)・4日(日)に、2018 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦「第50回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を開催。イベントのひとつとして、決勝が行われる4日にその「Z」シリーズが集合する「Kawasaki Z ミーティング」を開催する。
「Z」シリーズとは、初代「Z1(ゼットワン)」から始まった、「Z」のあとに3~4桁の数字がつくバイクのシリーズこと。「Kawasaki Z ミーティング」は、それら「Z」シリーズのオーナーが参加できるファンミーティングである。
開催場所は鈴鹿サーキット内の「GPスクエア」で、7時30分から16時30分まで。スーパーバイクレースの観戦に来た人なら、「Kawasaki Z ミーティング」で集まった「Z」シリーズを見ることが可能だ。レース後には、「Z」シリーズのパレードランも予定されている。
ちなみに、10月26日(金)の締め切りでミーティングの参加者(「Z」シリーズのオーナー)も募集中だ。公式サイト「Kawasaki Z ミーティング」のページから参加申し込みが可能となっている。
2018年10月19日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)