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クルマ最終更新日:2016.06.30 公開日:2016.06.30

東京キャンピングカーショー2016、開催

NP160630-02-01.jpg 今週末の7月2日(土)・3日(日)の2日間にわたり、東京ビッグサイト東6ホールで「東京キャンピングカーショー2016」が開催される。今回は、過去最多となる約160台のキャンピングカーが集結する予定だ。

 今年のテーマは「十車十色の夏が来る。」。一般社団法人日本RV協会の調査によれば、現在、キャンピングカーは日本国内で10年前の2倍近く、9万5000台強が保有され、その所有者の内訳は40~50代が約70%となっている。

 しかし、最近になって60代以上、いわゆるアクティブシニア層も増えてきており、現在は約25%を占める状況だ。このように年齢層が幅広くなってきたため、利用シーンや目的が多岐にわたるようになってきたのが、ここ最近の特徴だという。

 もちろん従来的な使い方をしている人たちもいれば、普段は街中で移動手段として使うことを考えている人も、災害時のシェルターとして車中泊することも想定している人もいる。今年はそうした多様なニーズに対し、今年はよりいっそう応える展示内容となっているのだ。

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今年のキャンピングカーのトレンドはコレだ!

今年はミドルキャンパーに注目!

 ここ数年、購入費用の安価さ(最安値のものでは、車両価格と改造費込みで約140万円)と普段も足として使いやすいということから、軽自動車ベースの「軽キャンパー」が流行しているが、今年はそのひとつ上のクラスの「ミドルキャンパー」に視線が集まっているという。

 ミドルキャンパーは軽キャンパーよりも購入費用や改造費用がかかるのは事実だが、それでもトータルで300~400万円ほど。軽キャンパーよりも改造できる範囲が広く、何よりも居住性がいい。また、ビルダーごとの個性を強く打ち出しやすいので、バラエティーさの面でもポイントとなっている。

NP160630-02-02.jpg

近年軽キャンパーに視線が集まっていたが、今年はミドルキャンパーが要注目だ。軽よりも居住性が確実に上だ。

 また、熊本地震があって災害時の車中泊が注目されているところ。同時に、大型連休などで行楽地に旅行者が集中して宿泊施設をキープできない「ホテル難民」問題も近年は取りざたされている。

 そこで、注目されるようになってきたのが、移動手段であるクルマがそのまま宿泊施設になるキャンピングカーというわけである。今年は、緊急企画「安心・快適 車中泊マニュアル」ブースが用意されており、そうしたニーズにも対応している形だ。

 それから、キャンピングカーの魅力は、ペット共に旅をしやすいということ。日本はまだまだペットをつれて遠出するには環境が整っているとはいいにくい状況だが、キャンピングカーはその問題をある程度解消できる移動手段である。そのため、ペットと共に展示会に来場したいという人も多い。それに応える形で、1頭に付き500円と有料ではあるのだが、同伴での入場が可能だ。

 ちなみにご存じの方も多いかと思うが、東京ビッグサイトには駐車場があるので、ペットと共に行きやすい。駐車場の混雑状況も同施設の公式サイトの駐車場満空情報でチェックできるので、ぜひ活用しよう。

 当日の入場券は一般(高校生以上)が1000円、小人(小・中学生)が600円となっている。前売りは、一般が800円、小人が500円だ。

2016年6月30日(JAF MATE社 IT Media部 日高 保)

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外部リンク

東京キャンピングカーショー2016
東京ビッグサイト駐車場満空情報

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