トヨタ|Toyota
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また、、、トヨタが一部の車種で電子キーを1個に。これは寂しい。
クルマ業界における半導体不足の影響は、車体価格の高騰化、納車時期の遅延に留まらず、納車時のスマートキー付属個数の減少にまで及んでいる。今回は、トヨタが発表している2月生産分のスマートキー付属の個数変更対象車と、スマートキーの管理について紹介する。
2023.02.08
ハイブリッドで500馬力オーバー! WRCのラリーカーは市販車と何が違うのか?
今年11月に日本で開催された世界ラリー選手権(WRC)の第13戦「ラリージャパン」。出走した最高峰カテゴリーの車両は「ラリー1」と呼ばれ、今シーズンからレギュレーションが大きく変わり、電動アシストのあるハイブリッド車に生まれ変わった。見た目は市販車とソックリだが、一体何が違うのだろうか。
2022.12.21
「トヨタ初代セルシオ(10系)/レクサス初代LS400」──日本が世界に挑戦した名車たち(第2回)
日本の自動車メーカーが世界に挑戦した名車たちを紹介する新連載。第2回は王者メルセデス・ベンツやBMWに代表される、世界レベルの高級車に挑んだ「トヨタ初代セルシオ(10系)/レクサス初代LS400」を特集。モータージャーナリストの武田公実が解説する。
2022.12.07
トヨタGRスタッフもミニ四駆の空力性能にビックリ!? タミヤが風洞実験をYouTubeで公開。
ミニ四駆の空力性能は想像以上だった!? タミヤとトヨタ・ガズーレーシング・ヨーロッパ(TGR-E)のコラボによるミニ四駆40周年記念企画が、公式YouTubeチャンネルで公開中だ。空力エンジニアも想定外の結果とは?
2022.12.01
市販車がコースの下見に大活躍! レッキってなんだ?──ラリージャパン2022観戦レポート<第1回>
2022年11月10日、愛知と岐阜を舞台にしたWRC世界ラリー選手権の最終戦「ラリージャパン」が開幕した。開幕直前の7日、緊張感が高まりつつあるレースの拠点・豊田スタジアムの現場から、レッキの模様と母国の大舞台に臨む勝田貴元の声を紹介する。
2022.11.16
フェアレディZ、ホンダ T360、GT-Rなどの名車がミニカーに!「マッチボックス」から新登場。
ダイキャストミニカー界のパイオニア「マッチボックス」から、フェアレディZの輸出仕様(ダットサン280ZX)、ホンダT360、マツダMX-30など、新旧の日本の名車をモデルにしたミニカーシリーズ「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」が登場した。マッチ箱のようなレトロなパッケージに収められた6種類のミニカーを紹介しよう。
2022.10.31
クラウンパトカーの”都費車両”がミニカーに!全国配備車両とは一味違うディティールを再現。
ミニカー製造を手掛けるヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」から、「トヨタ・クラウン アスリート」をベースにしたミニカー「1/43 トヨタ クラウン アスリート(GRS214)2019 警視庁高速道路交通警察隊車両(速13)」を発表。800台限定で予約受付を開始した。全国配備の車両とは一味違う、都費配備のパトカーを精巧に再現した注目のミニカーだ。
2022.10.25
新型クラウン・クロスオーバーに初試乗!──いま流行は「クロスオーバー」(前編)
先日発表になったばかりの新型「トヨタ・クラウン・クロスオーバー」と「フォルクスワーゲン T-ROC」を小川フミオが初試乗。この2台に共通するキーワードは”クロスオーバー”。クロスオーバーって一体どんなクルマなの? SUVに変わる自動車業界の新たなトレンドを小川フミオが解説。今回はその前編をお届け。
2022.10.06
トヨタがライド型アトラクション「ファンビー」を開発! バーチャルとリアルが交差する新体験とは。
トヨタ・コニック・プロは、次世代ライド型アトラクション「FUNVE(ファンビー)」のトライアル導入を開始した。ファンビーは、現実世界と仮想世界を組み合わせた"MR技術"と"1人乗りカート"を融合したアトラクション。バンダイナムコアミューズメントが運営する「VS PARKイオンレイクタウンmori店」にて、11月13日(日)までの期間限定で楽しめる。
2022.09.18
富士モータースポーツミュージアムが個人予約の受付開始。10月7日オープン
2022年10月7日にオープンする富士モータースポーツミュージアムが、オンラインチケットの個人予約の受付を9月7日から開始した。同ミュージアムは、富士スピードウェイ内に車とモータースポーツのラグジュアリーな体験を提供する施設の集合体である「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクトの1つになる。
2022.09.16
トヨタが最大7300億円を投資! 日米でのBEV用バッテリー生産開始へ
トヨタ自動車は、需要が拡大するバッテリーEV(BEV)の供給に向け、日本とアメリカで最大7300億円(約56億ドル)の投資をすることを発表した。2024年~2026年に車載用電池生産開始を目指す。
2022.09.12
お台場がスポーツの聖地に! トヨタが次世代アリーナを建設
かつてトヨタのテーマパークとして親しまれた「メガウェブ」が1万人規模の次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA」に生まれ変わる。開業予定は2025年の秋を予定。
2022.09.08
タミヤのミニ四駆がGAZOOレーシングで風洞実験! 一般参加も募集中
2022年7月25日にタミヤはミニ四駆40周年記念企画として、トヨタのモータースポーツ活動拠点であるドイツのTOYOTA GAZOO Racing Europe(TGR-E)で、ミニ四駆の風洞実験を行うことを公式Twitterで発表した。同企画では、タミヤから数種のミニ四駆がTGR-Eへ送り込まれるのと同時に、一般参加者も募集する。一般参加者の募集は、Twitterのミニ四駆公式アカウント「@mini4wd」で実施している。
2022.07.29
2022年上期・新車販売台数ランキング!【乗用車・小型車】
一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)は、2022年1~6月における車名別新車販売台数(軽自動車を除く)を発表した。新型コロナウイルス感染症や半導体不足の影響により、乗用車・小型車の総販売台数は前年比84.7%と減少。車種別にみると、「トヨタ・ヤリス」が昨年上期に続いて2年連続でトップとなった。
2022.07.23
免許を持たない17歳以下のみを対象にしたe-Motorsports大会が開催される!
6月30日、TOYOTA GAZOO RacingはPS5、PS4用ドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモ7」を使用した大会「BRIDGESTONE GT タイムトライアル U17 by TOYOTA GAZOO Racing」の開催概要を発表した。同大会は同年7月16日から予選が開催され、同年10月2日が決勝レースの予定となっている。なお6歳~17歳のみが参加できる大会だ。
2022.07.05
トヨタ『bZ4X』とスバル『SOLTERRA』が示すBEVの今後とは?
トヨタは、バッテリー式電気自動車(BEV)に本気で乗り出すクルマとして「bZ4X」を登場させた。この大きな可能性を秘めた当該車両と兄弟車であるスバル「SOLTERRA」の2台に、モータージャーナリストの会田 肇が軽井沢~東京間の約200kmを試乗。BEVとしての今後の可能性を考える。
2022.06.09
眠くなると揺れるシートカバーで居眠り運転防止!トヨタ紡織が開発。
トヨタ紡織は、ドライバーの眠気レベルに合わせて振動したり、音楽を流したりすることで眠気を抑制するIoTシートカバーを開発。西濃運輸などの中長距離トラックドライバーを対象にした実証実験を開始した。
2022.05.09
メガウェブ22年の歴史に幕。貴重な名車や旧車はどこへ?
首都圏におけるトヨタの情報発信施設であり、クルマのテーマパークでもあるメガウェブが、2021年12月31日に閉館することが決定した。施設自体の閉館はファンには残念であるが、メガウェブ3施設のひとつであるヒストリーガレージ所蔵の旧車・名車たちの今後。閉館後にどうなるのかを確認してみた。
2021.08.14
住んでみたい! トヨタの未来都市「ウーブン・シティ」が着工。2025年に入居開始。
トヨタの考える未来都市「Woven City(ウーブン・シティ)」プロジェクトがついにスタートした。自動車業界が「100年に一度の大変革期」と叫ばれる中、トヨタはこの街づくりで何を目指すのか。モータージャーナリストの会田肇氏が考察する。
2021.03.28
超小型EVを150万円で。出光興産が自社SSで22年発売へ
トヨタが昨年末に発表した「C+Pod」に続き、出光興産も超小型EVを発売へ。いま各社が次世代モビリティに注目する理由とは? モータージャーナリストの会田 肇氏が解説する。
2021.03.06