BEV(バッテリー式電気自動車)
278 件
ソニーがCES2020で発表したEV「VISION-S」に世界が驚いた理由とは?
ソニーは今年1月、米国ラスベガスで開催されたIT家電ショー「CES(セス)2020」で、同社初の電気自動車「VISION-S」を発表した。なぜソニーはこのタイミングで披露する必要があったのか。ITジャーナリストの会田肇氏が、ソニーの未来を考察する。
2020.02.18
省エネ法改正でEVがトップランナー制度に追加。次期燃費基準算定法も変更
政府は「エネルギーの使用の合理化などに関する法律施行令の一部を改正する政令」を2020年1月21日に閣議決定した。改正点は、燃費基準の向上を促すトップランナー制度の対象に電気自動車が追加されることだ。同時に2030年度燃費基準の算定方法に「Well to Wheel」が加わることになった。
2020.02.03
日産が開発中のEV用4WDシステム「e-4ORCE」とは?
日産は、開発中のEV用4WDシステムの名前を「e-4ORCE(イーフォース)」と命名したと発表。超緻密な制御が可能になるという「e-4ORCE」とはどのようなシステムなのか?
2020.01.23
池袋サンシャインシティで自動運転バスに試乗
国土交通省は12月13、14日に、自動運転バスを都市部に導入するための実証実験を、東京都池袋のサンシャインシティ周辺で行った。その自動運転バスに試乗した。車内や自動運転の様子を写真と動画でリポートする。
2019.12.25
自動車安全運転シンポジウム2019「自動運転社会の展望」レポート
自動車安全運転センター主催「自動車安全運転シンポジウム2019」が開催された(後援:警察庁)。今年のテーマは「自動運転社会の展望-レベル3時代の到来と運転者の役割」だ。
2019.12.18
トヨタのEV戦略をまとめてみた
レクサスは11月22日から始まった中国・広州モーターショーにおいて、市販EV第1弾「UX300e」を世界初公開した。2019年4月の上海モーターショーでは、コンパクトSUVの兄弟車「C-HR/IZOA」のEVグレードを発表済みで、この3車種は2020年から発売となる。トヨタは今後どのようにEVを展開していくのか、その計画をまとめた。
2019.11.22
ヤマト運輸が小型EVトラックを来年1月に導入!ベースはドイツ車。
ヤマト運輸は、宅配に特化した小型商用EVトラックを2020年1月から首都圏において順次500台を導入すると発表した。このEVは、ドイツの輸送会社「DHL」で採用されている車両「WORK Box」をベースとして開発された。
2019.11.22
ベンツ、ポルシェが新規参戦。フォーミュラE開幕
EV(電気自動車)レースの最高峰「フォーミュラE」の2019-2020年シーズンが、11月22日にサウジアラビアで開幕戦を迎える。日産、アウディ、ジャガーなどといった自動車メーカーが参戦しており、各社のEV技術力をアピールする場となっている。さらに今シーズンはメルセデス・ベンツ、ポルシェも参戦。
2019.11.20
今年で25周年! 日本EVフェス2019レポート
「CO2ゼロ&アクセル全開!」を合い言葉に、今年で25回目を迎えたEVの祭典「日本EVフェスティバル」。自分たちで改造したコンバートEVによる耐久競技や、マイEVによる1分ピッタシ競争への挑戦、自動運転競技車によるタイムアタックなどが実施されたほか、ハンドメイドのオリジナルEVなどの展示も行われた。
2019.11.11
電動化へと突き進むドイツメーカーの本気を見た!【フランクフルト・モーターショー2019(VW・ポルシェ・アウディ編)】
東京モーターショーへの出展を見送った海外メーカー勢は、いまどんな車を開発しているのだろうか。去る9月、ドイツで開催されたフランクフルト・モーターショーで話題を集めたニューモデルを一挙ご紹介。今回はフォルクスワーゲン・ポルシェ・アウディの3メーカーをお届けする。
2019.11.09
【東京モーターショー2019】国内メーカーの見どころまとめ!トヨタ&トヨタ車体・スバル・ダイハツ編
東京モーターショー2019の青海展示棟Bホールに出展したトヨタ&トヨタ車体、スバル、ダイハツを紹介する。またトヨタは同施設以外にもニューモデルやコンセプトカーを出展しており、それらも合わせて取り上げる。
2019.10.28
【東京モーターショー2019】国内メーカーの見どころまとめ! マツダ・レクサス編
東京モーターショー2019がついに開幕。本記事では、世界初披露となったモデルの中から、マツダとレクサスが発表した2台のEVについてご紹介したい。
2019.10.26
【東京モーターショー2019】国内メーカーの見どころまとめ!ホンダ・スズキ・カワサキ編
「東京モーターショー2019」が開催されている。本記事では、ホンダ・スズキ・カワサキ編として「ホンダ・ホンダe」「スズキ・WAKUスポ」「カワサキ・Ninja」など展示の見どころを紹介しよう。
2019.10.26
ジャパンEVフェスティバル 2019、11月3日に筑波サーキットで開催
一般社団法人 日本EVクラブが主催する「ジャパンEVフェスティバル」は、「CO2ゼロ&アクセル全開!」を合い言葉に、サーキットでEVを仲間と共に楽しむ祭典。1995年に第1回が開催され、節目の25回目となる今回は11月3日(日・祝)に、例年通りに筑波サーキット・コース1000にて開催だ。EVによるレース等の競技や、オリジナルEVの展示、自動車メーカーの試乗会など、EVをたっぷりと堪能できるイベントとなっている。
2019.10.19
ノーベル賞受賞を機に、改めて知るリチウムイオン電池の技術的なすごさ
旭化成の吉野彰(よしの・あきら)博士ら3名の研究者が、「リチウムイオン電池の開発」により2019年ノーベル化学賞を受賞した。日本科学未来館の科学コミュニケーター・トーク「2019年ノーベル賞 15分でわかる!自然科学3賞」を通じて、吉野博士らのノーベル賞受賞理由などと共に、改めてリチウムイオン電池とはどのような電池なのかを解説する。
2019.10.15
ホンダ、Honda eの次の長距離EV用パワートレインを披露
独フランクフルトモーターショー2019で、EV「Honda e」の量産モデルを世界初公開したホンダ。今後、同社は販売車種の電動化率を上げていくことを宣言しており、EVの開発も進む。9月11日から13日まで開催されたEV・PHEV普及活用技術展「EVEX2019」において、ホンダは「Honda e」のネクスト、長距離用途の次世代EV用パワートレインを披露した。
2019.09.17
ポルシェ初の電気自動車「タイカン」が登場。これまでのEVとは一体何が違うのか?
ポルシェは9月4日、同社初の電気自動車(EV)「タイカン」を発表しました。老舗スポーツメーカーが作る電気自動車とは一体どのようなクルマなのでしょうか。ワールドプレミアの会場のひとつとなった中国から、モータージャーナリストの大谷達也がレポートします。
2019.09.06
「第6回 ジャパンEVラリー白馬 2019」、今年は9月14日(土)・15日(日)
走行時にCO2をまったく出さないEVとFCV、もしくは排出量が少ないプラグインハイブリッド(PHEV)で参加可能なイベント、「ジャパンEVラリー白馬」が一般社団法人日本EVクラブと白馬EVクラブの主催で今年も開催される。CO2の削減と地球温暖化防止のため、EVやPHEVの普及を応援することを目的としたイベントであり、北アルプスの麓の長野県白馬村の大自然を家族や友人と満喫できる内容だ。
2019.08.23
日産リーフ(初代)&ノート e-POWERのカットモデル
7月20日・21日に埼玉自動車大学校で開催されたクルマとバイクの祭典「オートジャンボリー2019」。学生が製作した“ハーフカットモデル”をお届けする第2弾は、展示された6車種7台のうちから初代「リーフ」と日産「ノート e-POWER」を紹介しよう。
2019.08.02
「クラリティ PHEV」は半EV!? ホンダの最新電動化技術にこってりと迫る【人とくるまのテクノロジー展2019】
5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。ホンダは、「クラリティ PHEV」に搭載した、最新の2モーター・ハイブリッド・パワートレイン「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」を構成する主要機器を展示した。
2019.05.29
Campaign

Recommend
『イタリア発 大矢アキオ ロレンツォの今日もクルマでアンディアーモ!』第63回【Movie】──アルファ・ロメオ115周年祭リポート! 若者アルフィスタは「年上」がお好き?
なぜ僕たちはホンダが大好きなんだろう──「CARS AND COFFEE #2 ホンダ編」レポート
クルマ、何に乗ってるの? 僕たちの愛車紹介 #33|スバル アセント
イエローのプジョー106は、日常の差し色になる小粋なホットハッチ|フォトグラファー澤村洋兵の「クルマと彩るボクらの生活」vol.5
カーケアでつながるクルマ愛。ソフト99「くるままていらいふ」初のリアルイベントをレポート!
