BEV(バッテリー式電気自動車)
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今年で25周年! 日本EVフェス2019レポート
「CO2ゼロ&アクセル全開!」を合い言葉に、今年で25回目を迎えたEVの祭典「日本EVフェスティバル」。自分たちで改造したコンバートEVによる耐久競技や、マイEVによる1分ピッタシ競争への挑戦、自動運転競技車によるタイムアタックなどが実施されたほか、ハンドメイドのオリジナルEVなどの展示も行われた。
2019.11.11
電動化へと突き進むドイツメーカーの本気を見た!【フランクフルト・モーターショー2019(VW・ポルシェ・アウディ編)】
東京モーターショーへの出展を見送った海外メーカー勢は、いまどんな車を開発しているのだろうか。去る9月、ドイツで開催されたフランクフルト・モーターショーで話題を集めたニューモデルを一挙ご紹介。今回はフォルクスワーゲン・ポルシェ・アウディの3メーカーをお届けする。
2019.11.09
【東京モーターショー2019】国内メーカーの見どころまとめ!トヨタ&トヨタ車体・スバル・ダイハツ編
東京モーターショー2019の青海展示棟Bホールに出展したトヨタ&トヨタ車体、スバル、ダイハツを紹介する。またトヨタは同施設以外にもニューモデルやコンセプトカーを出展しており、それらも合わせて取り上げる。
2019.10.28
【東京モーターショー2019】国内メーカーの見どころまとめ! マツダ・レクサス編
東京モーターショー2019がついに開幕。本記事では、世界初披露となったモデルの中から、マツダとレクサスが発表した2台のEVについてご紹介したい。
2019.10.26
【東京モーターショー2019】国内メーカーの見どころまとめ!ホンダ・スズキ・カワサキ編
「東京モーターショー2019」が開催されている。本記事では、ホンダ・スズキ・カワサキ編として「ホンダ・ホンダe」「スズキ・WAKUスポ」「カワサキ・Ninja」など展示の見どころを紹介しよう。
2019.10.26
ジャパンEVフェスティバル 2019、11月3日に筑波サーキットで開催
一般社団法人 日本EVクラブが主催する「ジャパンEVフェスティバル」は、「CO2ゼロ&アクセル全開!」を合い言葉に、サーキットでEVを仲間と共に楽しむ祭典。1995年に第1回が開催され、節目の25回目となる今回は11月3日(日・祝)に、例年通りに筑波サーキット・コース1000にて開催だ。EVによるレース等の競技や、オリジナルEVの展示、自動車メーカーの試乗会など、EVをたっぷりと堪能できるイベントとなっている。
2019.10.19
ノーベル賞受賞を機に、改めて知るリチウムイオン電池の技術的なすごさ
旭化成の吉野彰(よしの・あきら)博士ら3名の研究者が、「リチウムイオン電池の開発」により2019年ノーベル化学賞を受賞した。日本科学未来館の科学コミュニケーター・トーク「2019年ノーベル賞 15分でわかる!自然科学3賞」を通じて、吉野博士らのノーベル賞受賞理由などと共に、改めてリチウムイオン電池とはどのような電池なのかを解説する。
2019.10.15
ホンダ、Honda eの次の長距離EV用パワートレインを披露
独フランクフルトモーターショー2019で、EV「Honda e」の量産モデルを世界初公開したホンダ。今後、同社は販売車種の電動化率を上げていくことを宣言しており、EVの開発も進む。9月11日から13日まで開催されたEV・PHEV普及活用技術展「EVEX2019」において、ホンダは「Honda e」のネクスト、長距離用途の次世代EV用パワートレインを披露した。
2019.09.17
ポルシェ初の電気自動車「タイカン」が登場。これまでのEVとは一体何が違うのか?
ポルシェは9月4日、同社初の電気自動車(EV)「タイカン」を発表しました。老舗スポーツメーカーが作る電気自動車とは一体どのようなクルマなのでしょうか。ワールドプレミアの会場のひとつとなった中国から、モータージャーナリストの大谷達也がレポートします。
2019.09.06
「第6回 ジャパンEVラリー白馬 2019」、今年は9月14日(土)・15日(日)
走行時にCO2をまったく出さないEVとFCV、もしくは排出量が少ないプラグインハイブリッド(PHEV)で参加可能なイベント、「ジャパンEVラリー白馬」が一般社団法人日本EVクラブと白馬EVクラブの主催で今年も開催される。CO2の削減と地球温暖化防止のため、EVやPHEVの普及を応援することを目的としたイベントであり、北アルプスの麓の長野県白馬村の大自然を家族や友人と満喫できる内容だ。
2019.08.23
日産リーフ(初代)&ノート e-POWERのカットモデル
7月20日・21日に埼玉自動車大学校で開催されたクルマとバイクの祭典「オートジャンボリー2019」。学生が製作した“ハーフカットモデル”をお届けする第2弾は、展示された6車種7台のうちから初代「リーフ」と日産「ノート e-POWER」を紹介しよう。
2019.08.02
「クラリティ PHEV」は半EV!? ホンダの最新電動化技術にこってりと迫る【人とくるまのテクノロジー展2019】
5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。ホンダは、「クラリティ PHEV」に搭載した、最新の2モーター・ハイブリッド・パワートレイン「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」を構成する主要機器を展示した。
2019.05.29
ソフトバンク・SBドライブの自動運転バス「NAVYA ARMA」に試乗!【人とくるまのテクノロジー展2019】
近年、地方の人口流出による利用者の減少やドライバーの高齢化、人手不足などにより路線バスの維持が困難になってきている。そんな問題を解決する手段として期待が集まる「自動運転バス」の試乗会が人とくるまのテクノロジー展で開催された。
2019.05.24
全固体電池、量産開始時期は予定通り? でも、まだまだ課題も?【人とくるまのテクノロジー展2019】トヨタ編
5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。トヨタブースでは、同社が開発に力を注いでいる全固体電池の試作品を展示した。量産品はいつ頃登場するのか? 現状の課題は?
2019.05.24
国のEV購入補助金受付が開始!最大40万円交付。
世界各国で脱エンジン車への取り組みが発表され、環境問題やエネルギー問題の解決策の一つとして、近年注目が集まるクリーンエネルギー自動車(CEV)。そんなCEVの購入時に、国から交付される補助金について紹介しよう。
2019.05.13
動画で”聞く”、お台場にしみ入る「リーフ NISMO RC」の静けさ【モータースポーツジャパン2019】
首都圏最大級のモータースポーツ系イベントである「モータースポーツジャパン2019 フェスティバル・イン・お台場」。4月6日(土)・7日(日)にお台場で開催され、日産が走らせた1台が、2代目「リーフ」をベースにした「リーフ NISMO RC」。純然たるEVレーシングカーのその静けさを動画でお見せする。
2019.04.23
日本郵便の集配用車両に三菱のEV「ミニキャブ・ミーブ バン」が導入!
世界各国で脱ガソリン車への動きが発表され、環境問題やエネルギー問題の解決策の一つとして、普及拡大が期待されている電気自動車(EV)。近年では、蓄電池の性能が向上し、課題であった航続距離の短さを克服しつつある。そんな中、日本郵便の集配用車両にEVが導入されるという。
2019.04.01
自動走行車「iino」で移動しながら、日本舞踊や茶道を楽しむ実証実験。
2020年に東京オリンピックを控え、日本各地で外国人観光客をもてなす施策が検討されている。そんな中、大阪城公園で自動走行モビリティに乗りながら日本伝統文化を楽しめるというユニークな実証実験が始まった。
2019.03.25
テスラの新型EV「モデルY」が登場! 中型SUVの投入でマスマーケットを狙えるか
テスラは3月15日、電気自動車(EV)の中型SUV「モデルY」を発表した。価格は3万9000ドル(邦貨換算で約435万円)からで、2020年秋以降の納車を予定している。
2019.03.21
今月は、いま気になる「次世代モビリティ」を特集【JAF Mate 4月号連動企画】
SF映画のような空飛ぶタクシーの話から、英国クラシックカーの最新事情まで、話題の自動車ニュースをご紹介。今月のJAF Mate誌連動企画は、いま気になる「次世代モビリティ」の特集です。
2019.03.13