高速道路
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阪高4号湾岸線(北行き)に「高石PA」オープン。特徴は天然素材の活用
天保山出入口からりんくうJCTまで、大阪湾沿いに走る阪神高速4号湾岸線(北行き)に、3月30日、新しいパーキングエリア「高石PA」がオープンした。天然素材の活用や、防災施設としての機能などが特徴となっている。阪神高速ではさらに2つのPAがオープンを予定している。
2021.03.31
高速へのアクセスが便利に!E1東名高速・綾瀬スマートICが3月31日に開通
2021年3月31日、E1東名高速道路に綾瀬スマートICが開通する。綾瀬スマートICは、東京方面、名古屋方面双方に出入りできるフルスマートIC。開通にともなうアクセス性の向上により、利便性向上や産業経済の活性化が期待される。
2021.03.30
渋沢栄一記念館も便利に。3月28日、寄居PAと矢板北PAに新スマートIC開通
NEXCO東日本は2021年3月28日、E17関越道・寄居PA(上)とE4東北道・矢板北PA(上下)に新たなスマートICが開通すると発表した。地域経済や観光地の活性化が期待される。大河ドラマで話題の「渋沢栄一記念館」や、20万株のレンゲツツジで有名な「八方ヶ原」へのアクセスも便利になる。
2021.03.27
常磐道4車線化、いわき中央IC~広野ICが3月30日に運用開始
NEXCO東日本は、E5常磐自動車道(以下、常磐道)・いわき中央IC~広野IC間(約27km)のうち一部区間(約15km)において、2021年3月30日から4車線運用を開始すると発表した。これにより、福島県内の4車線化事業(約27km)のうち、約23kmが完成となる。
2021.03.19
新名神・鈴鹿PAに高速道路初のドライブスルー「ピットストップSUZUKA」がオープン!
NEXCO中日本と中日本エクシスは、E1A 新名神高速・鈴鹿PA(上)に高速道路において初のドライブスルー形式の店舗「ピットストップSUZUKA」を期間限定でオープンすると発表した。一体どのような店舗なのだろうか?
2021.03.16
「中京圏ETC2.0車載器購入助成キャンペーン」を4月1日から実施。最大2万円分お得。
NEXCO中日本と名古屋高速道路が、「中京圏ETC2.0車載器購入助成キャンペーン」を2021年4月1日~7月31日に実施することを発表した。このキャンペーンは、C2名古屋第二環状自動車道・名古屋西JCT~飛島JCT間の開通に合わせてETC車の「対距離料金制」を導入することから、ETCの普及を目的としたものだ。
2021.03.13
【AD】首都直下地震への備え、緊急車両が48時間以内に駆けつけるための「八方向作戦」とは?
東日本大震災が発生した3月11日は、防災意識をしっかりと見直すべき日でもある。人が集中する首都圏でも大地震の危険は常にあり、今、警戒されているのが「首都直下地震だ」。日本の中枢での大震災発生に備え、国土交通省では、警視庁や東京消防庁などと連携し、迅速な救助活動などを行うための「八方向作戦」を準備しているが、はたしてどのような作戦なのか。
2021.03.11
高速道路の博物館。NEXCO東日本の総合技術センター
高速道路の土木技術者の研修や、先端技術の研究・開発などを行うNEXCO東日本の施設「総合技術センター」が取材陣に公開された。そこには、かつて路床や橋脚だったアスファルトやコンクリート、鉄骨などの実物が陳列され、さながら高速道路の博物館のようだった。
2021.03.09
新東名・新御殿場IC~御殿場JCTと関連路線が開通!主要区間の料金も発表。
NEXCO中日本は、E1A 新東名高速・新御殿場IC~御殿場JCT、国道138号・須走口南IC~ぐみ沢IC、国道469号バイパス、県道仁杉柴怒田線が4月10日に開通することを発表した。観光ポイントへのアクセスが楽になりそうだ。
2021.03.08
横浜横須賀道路の釜利谷JCTで夜間閉鎖実施。3月15日から
E16横浜横須賀道路(以下、横横道) 上り線・釜利谷JCTの金沢支線へ流入するランプにて、夜間閉鎖を実施することをNEXCO東日本が発表した。閉鎖は舗装補修工事にともなうもので、2021年3月15日~18日、22日~23日にかけて行われる予定だ。同社では迂回路についても案内するとともに迂回の協力を呼びかけている。
2021.03.05
常磐道4車線化が一部完成。山元IC~岩沼ICでは最高速度100km/hに引き上げ。
NEXCO東日本は、E6 常磐道・いわき中央IC~いわき四倉ICの一部区間(約8km)および山元IC~岩沼IC(約13.7km)において4車線運用を開始すると発表した。4車線化にともない山元IC~岩沼ICの最高速度は時速100キロへと引き上げられる。
2021.02.26
東京湾アクアライン・湾岸線浮島入口を3か月弱閉鎖予定。3月5日から
首都高速道路株式会社とNEXCO東日本関東支社が、東京湾アクアライン・湾岸線の浮島入口を長期閉鎖することを発表した。閉鎖は、大雨・台風による冠水対策の工事によるもので、2021年3月5日0時から、5月下旬までが予定されている。
2021.02.23
2月16日~18日、日本海側を中心に大雪に警戒。NEXCO各社が通行止め規制を発表
既に発達している低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、2月16日から18日にかけて北海道や日本海側を中心とした東北、西日本で暴風雪、大雪となる見込みだ。NEXCO東日本と西日本では、高速道路での冬用タイヤの着用とチェーンの携行、通行止めによる迂回の協力を呼びかけている。
2021.02.16
常磐道 相馬IC~新地ICで通行止め。地震の影響でのり面が大規模崩落。
NEXCO東日本東北支社は、E6 常磐道(上下)相馬IC~新地ICにおいて通行止めを実施している。これは、2月13日夜間に発生した福島県沖を震源とする地震の影響により、本線脇のり面が大規模崩落したことが原因。同社は、道路の復旧作業を実施し、週半ば頃までの通行止め解除を目指すとしている。
2021.02.15
首都高、2021年5月10日に呉服橋・江戸橋出入口を廃止
2021年5月10日、首都高の呉服橋と江戸橋出入口を廃止することを首都高速道路株式会社が発表した。日本橋区間の地下化工事に伴うもので、廃止後は日本橋川内の橋脚撤去などの工事を実施する予定。工事の完了は2040年を目指すという。
2021.02.05
高速道路の長期工事計画まとめ【2021年度版】
高速道路3社(NEXCO東日本、中日本、西日本)は、2021年度(2021年4月~2022年3月)に主要高速道路で予定している長期工事規制の予定を発表した。東名高速、中央道、名神高速などを中心に工事が予定されている。
2021.02.03
『イタリア発 大矢アキオの今日もクルマでアンディアーモ!』第12回 サービスエリアというワンダーランド
イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオがヨーロッパのクルマ事情についてアレコレ語る人気連載コラム。第12回は、イタリアの高速道路にもあるサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)について。
2021.01.29
凍結防止の必要性をタイヤとセンサーで判断。IoTで進化する高速道路
冬の高速道路の安全を確保するには、除雪作業や凍結防止などの雪氷対策が要となる。しかし凍結防止剤を散布すべき適正な場所を見極めることは難しく、不要に散布すると継ぎ目(ジョイント)などの金属部に錆びが生じて路材を傷めてしまう可能性がある。そこで散布すべき場所を見極めるのにIoTを活用した凍結防止剤最適自動散布システムをNEXCO東日本が開発した。
2021.01.12
高速道路の除雪車運転・操作が2022年に自動化
冬の高速道路の雪氷対策の要、除雪トラックやロータリ除雪車の運転は熟練の技が必要だ。NEXCO東日本では、そのような車両の運転・操作をGPSやIoTで自動化する研究を進めている。2022年の完成を目指している除雪車の自動化に関する次世代技術を紹介しよう。
2021.01.08
1月7日から9日かけて大雪予報。国土交通省、NEXCO各社が警戒呼びかけ
1月7日から9日にかけて予測されている強い冬型の気圧配置に伴い、国土交通省では同6日、「大雪に対する緊急発表」を行った。日本海側の地域を中心に北日本から西日本にかけての広範囲で大雪、暴風雪になるおそれがあり、同省では不要不急の外出や冬タイヤ等の装着、通行止めによる迂回の協力を呼びかけている。なお、NEXCO各社でも、同様の呼びかけが実施されている。
2021.01.07