高速道路
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1月31日17時から駐車場が大幅に増える。新東名・浜松SA(下)
E1A 新東名・浜松SA(下)の駐車場の増設工事が2022年1月31日に完成、同日17時頃に運用が開始される予定だ。大型駐車可能台数はプラス54台、小型車駐車可能台数はプラス72台、計126台分の大幅増設となる。合わせて、二輪車用駐車マスも9台分増設される。また、逆走防止も含めた安全性と利便性向上のため、小型車エリアの駐車方法と周回方法も変更されるので注意したい。
2022.01.31
第三京浜で31日と1日に夜間ランプ閉鎖あり。岡沢入口で工事
E83 第三京浜・保土ヶ谷IC(上)の岡沢ランプ(入口)で、2022年1月31日~2月1日、舗装補修工事が実施される。工事にともない、夜間閉鎖が行われる予定だ。NEXCO東日本では、閉鎖期間中、同ICの三ツ沢入口を利用するか、一般道への迂回の協力を呼びかけている。
2022.01.27
料金所通過後の行き先変更が不可に。第二神明 大蔵谷IC利用者は要注意!
1月24日20時以降、E93 第二神明・大蔵谷ICの料金所通過後に、行き先変更ができなくなる。現在は、姫路方面、神戸方面のどちらへも行けるため、利用者は要注意だ。
2022.01.21
中央道・工事の車線規制で最大11kmの渋滞可能性。土岐JCT~小牧東IC、2月8日から
E19 中央道・土岐JCT~小牧東ICで、2022年2月8日~4月23日、リニューアル工事に伴い昼夜連続車線規制が行われる予定だ。NEXCO中日本では最大11kmの渋滞が発生する可能性があるとして、周辺高速道路や一般道への迂回の協力を呼びかけている。
2022.01.21
首都高の料金は本当に高いのか? 料金値上げと道路の価値を考える
首都高速は通行料金を4月から値上げする。上限料金はこれまでの1320円から1950円に一気にアップ(普通車・ETC利用の場合)。700円時代がまるで嘘のようである。ところが首都高研究家の清水草一氏は、首都高の料金は決して高くない、と述べる。その理由は一体どこにあるのだろうか?
2022.01.14
愛知の渋滞の名所で、道路幅を変えずに車線を増やす工事が始まる。
慢性的な渋滞区間の一つであるE1 名神高速の一宮IC~一宮JCT間。従来から小規模な対策は行われていたものの、今回、本格的な車線増に着手することが発表された。ユニークなのは道路幅をほぼ変えることなく、車線を増やすところ。工事開始は2022年1月下旬。NEXCO中日本では、今回の工事で大幅な渋滞削減を見込んでいる。
2022.01.08
伊勢湾岸道でリニューアル工事。22年2月19日から通行規制を実施
E1A 伊勢湾岸道・四日市JCT~湾岸長島IC(上)で、2022年2月19日~3月21日までリニューアル工事が実施される。工事内容は橋梁の伸縮装置(橋梁の継ぎ目部分)の取替工事。同区間では、昼夜連続車線規制、夜間通行止め、IC閉鎖が行われる予定だ。NEXCO中日本では、時間帯によっては渋滞が発生する可能性があるとして、周辺高速道路への迂回の協力を呼びかけている。
2022.01.07
都心で10cmの積雪も! 東京・千葉で大雪警報が発令。高速道路では冬用タイヤの装着とチェーンの携行を
気象庁は1月6日、東京と千葉に大雪警報、埼玉、神奈川、静岡の各県に大雪注意報を発表した。本日夕方から夜にかけてさらなる降雪が予測される。高速道路各社は冬用タイヤの装着とチェーンの携行を呼び掛けている。
2022.01.06
関東の8か所でETC設備の更新工事中。通過に時間がかかる場合も
関東地方の8か所の料金所においてETC設備の更新工事が行われている。すべての工事でETCレーン数の減少はないが、通過に時間がかかる場合もあるという。
2021.12.30
年末年始の渋滞予測2021~2022年。高速道路の渋滞はどうなる?
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、ならびに本州四国連絡高速道路株式会社の高速道路会社4社は、2021年12月28日(火)から2022年1月4日(火)までの期間における、年末年始の渋滞予測ガイドを発表した。高速道路の渋滞はどうなる?
2021.12.27
東名阪道の一部で23年12月頃まで夜間通行止め等の規制。迂回キャンペーンも実施
E23 東名阪道・蟹江IC~長島IC(下)間で、2022年1月11日~2023年12月頃まで、リニューアル工事にともない昼夜連続車線規制と夜間通行止めの規制が敷かれる予定だ。NEXCO中日本では、通行規制により最大約5kmの渋滞を見込んでいる。なお、迂回による割引や、迂回でポイントがたまるキャンペーンも実施される。
2021.12.23
西湘バイパスの小田原IC以西で1月から長期工事規制あり。7月頃まで
E84 西湘バイパスのリニューアル工事にともない、2022年1月5日から昼夜連続通行止めが実施される予定だ。工事区間は小田原IC~石橋IC~小田原西ICで、通行止めは7月21日まで断続的に行われるという。NEXCO西日本では、工事期間中に最大約60分の渋滞を見込んでいる。
2021.12.19
来春から料金所のETC専用化が始まる。まずは首都圏の39か所。
2022年春、首都圏の一部の高速道路料金所がETC専用となり、現金等での利用はできなくなる。ETC専用となるのは、NEXCO東日本が2か所、中日本が3か所、首都高が34か所。高速道路料金所のキャッシュレス化、タッチレス化を推進していくことを目的としており、2030年頃までには地方部を含む全線でETC専用化を目指しているという。
2021.12.17
年末年始のETCの休日割引、2022年1月1日~1月3日は適用外!
帰省や行楽など、車での移動が増える年末年始。ETC割引を使ってお得に移動しようという方も少なくないだろう。だが今年の年末年始の休日割引には注意が必要だ。
2021.12.17
東名、12月中旬に静岡県内の一部で夜間通行止め。迂回による料金調整あり
E1 東名・富士IC~清水JCT(下)および清水JCT~富士川スマートIC(上)において、12月中旬、夜間通行止めが実施される予定だ。東名リニューアル工事の一環と跨道橋撤去工事を行うためで、NEXCO中日本ではE1A 新東名への迂回の協力を呼びかけている。
2021.12.09
中国道、1月18日から、吹田JCT~宝塚ICで終日通行止め。迂回するとサービスあり
吹田JCT~中国池田IC間が、2022年1月18日~3月12日、終日通行止めに。中国池田IC~宝塚IC間も、実施中の終日車線規制が2024年上半期まで続く。NEXCO西日本では、通行規制により最大10km以上の渋滞を予測している。なお、迂回による割引や、迂回でポイントがたまるサービスを実施中。
2021.12.08
和歌山・南紀方面の高速道路、印南ICまで4車線に。12月18日から
E42 阪和自動車道およびE42 湯浅御坊道路・有田IC~印南ICの4車線化工事が、2021年12月18日完成、同日に4車線運用が開始される。これに伴い、同区間では12月13日~18日まで夜間通行止めを行う予定。
2021.12.07
首都圏で初めて最高速度が110キロに。東関道・四街道IC付近~成田JCT付近で12月から
2021年12月1日より、E51 東関東道・四街道IC付近から成田JCT付近において、最高速度が時速110キロに引き上げられた。対象車両は普通乗用車など高速道路における法定最高速度が時速100キロとなっている車両。高速道路の最高速度引き上げは、全国3例目で首都圏では初となる。
2021.12.06
米子自動車道4車線化が一部完成。12月10日から
2021年8月から進められてきたE73 米子自動車道の4車線化工事のうち、12月10日、蒜山IC~江府IC間の一部で4車線化が完成する。4車線化運用により、車両逸脱による交通事故の発生割合の減少や、渋滞緩和などの効果が期待されている。
2021.12.04
東海北陸道で長期のリニューアル工事。11月24日から2023年2月ごろまで
NEXCO中日本は、E41 東海北陸自動車道(東海北陸道)の岐阜各務原IC~関IC間でリニューアル工事を実施する。期間は2021年11月24日(水)6時から2023年2月ごろまで。
2021.11.24